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1位
不老泉 (ふろうせん)
滋賀 | 上原酒造
評価 4.35点 ( 442件 )
通販価格帯:1,183円〜 3,850円
濃醇旨口の酒にこだわる琵琶湖湖畔の蔵元。昔ながらの蔵付き酵母の山廃造りで、全国で2台しか残っていないという木槽を用いた天秤しぼりを行う。3日間かけてゆっくり搾られた酒は生酒で半年以上、火入れで1年半以上、蔵熟成を経て出荷するという、手間暇かけた伝統醸造を守り続けている。「不老泉 杣の天狗(そま・・・ (もっと見る)-
不老泉 参年熟成赤ラベル 山廃純米原酒 大阪で飲んだ滋賀のお酒。 初めての赤ラベル...
by Dalmatian ★ 5.0 2023年2月5日 -
不老泉 山廃純米吟醸 うすにごり生原酒 原料米 山田錦100% 精米歩合 59% ...
by KEN ★ 4.5 2023年2月3日 -
不老泉 山廃仕込 純米吟醸 中汲み 無濾過生原酒 東京で飲んだ滋賀のお酒。 ハ...
by Dalmatian ★ 4.5 2023年2月1日
「不老泉」おすすめ口コミ
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2位
松の司 (まつのつかさ)
滋賀 | 松瀬酒造
評価 4.08点 ( 326件 )
通販価格帯:1,375円〜 33,000円
地下120mの大きな岩盤の下を流れる鈴鹿山系愛知川伏流水を仕込み水に、契約栽培の酒米・山田錦を蔵人がゆっくりと時間をかけて精米。麹蓋による麹造りや、自家培養酵母菌による速醸酒母と、昔ながらの蔵付酵母菌による山廃酒母を採用している。また、瓶詰め貯蔵による熟成管理も行う。「松の司 純米吟醸 ブルー・・・ (もっと見る)-
松の司 純米大吟醸 雄町 上本町のカウンター割烹にて🎶 赤穂牡蠣のおでんに合わ...
by kyoco ★ 4.5 2023年1月29日 -
明けましておめでとうございます!さあ、毎年楽しみな、あらばしり。去年は微妙だった今年はどう...
by kazu ★ 4.5 2023年1月12日 -
松の司 純米大吟醸 アゾラ 完全無農薬米を使用してのオーガニック日本酒。 終始...
by 楊端和 ★ 4.5 2022年12月31日
「松の司」おすすめ口コミ
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3位
七本鎗 (しちほんやり)
滋賀 | 冨田酒造
評価 4.05点 ( 433件 )
通販価格帯:1,595円〜 3,520円
琵琶湖最北端、賤ケ岳山麓の北国街道沿いで450年以上の歴史を刻む蔵元。店には、この酒を愛した美食家・北大路魯山人の扁額もかけられている。酒名は、賤ケ岳の戦いで秀吉を勝利に導いた福島正則ら、7人の若武者のこと。酒は果実のような穏やかな香りと、力強い旨みがあり、風味の余韻が長い。「七本鎗 純米酒 ・・・ (もっと見る)-
七本槍 純米酒 無濾過生原酒 玉栄 フレッシュ感満載で精米歩合も低めだからか花様の華...
by たいき ★ 4.0 2023年1月31日 -
米のふくよかな旨味としっかりとした酸を併せ持っているのが特徴です。飲用温度も、冷酒から熱燗...
by AGEHA ★ 3.5 2023年1月23日 -
「七本鎗 大吟醸 山田錦 雫取り」 飲んだくれの酒カス野郎の皆様、新年明けましておめ...
by 福丸 ★ 4.0 2023年1月1日
「七本鎗」おすすめ口コミ
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4位
笑四季 (えみしき)
滋賀 | 笑四季酒造
評価 4.03点 ( 499件 )
通販価格帯:1,375円〜 5,610円
旧東海道沿い、滋賀県甲賀市の酒蔵で、従来は地元向けの普通酒などを製造してきた。しかし現在は竹島充修さんを中心に、全量純米化し、甘口をコンセプトに独創的な酒を輩出している。人気のモンスーンシリーズは、個性的なラベルの貴醸酒。仕込み水の代わりに日本酒を用いて造る日本酒版の貴腐ワインで、デザートやチ・・・ (もっと見る)-
笑四季 マニアックラヴ♯2 いとしのキャサリン 2016.05@会 桜の花びらから...
by たぬきち ★ 4.0 2023年2月4日 -
笑四季劇場 Opus15 2022-2023生酒 お米は山田錦と吟吹雪を使っています...
by たけ ★ 4.0 2023年1月10日 -
「笑四季劇場 エンプティ」 【empty】 中身のない、空の、空いている、空っぽの...
by 福丸 ★ 4.5 2022年11月26日
「笑四季」おすすめ口コミ
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5位
北島 (きたじま)
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6位
三連星 (さんれんせい)
滋賀 | 美冨久酒造
評価 3.94点 ( 282件 )
通販価格帯:1,513円〜 5,000円
東海道の水口宿・土山宿の宿場町として賑わった甲賀市に立つ酒蔵で、「美冨久」の銘柄でも知らる。「三連星」は2008年に誕生。若手30代の蔵人3人を中心に、純米大吟醸(赤ラベル)、純米吟醸(白ラベル)、潤間酒(黒ラベル)の3種類を造り、過去3代の蔵元に敬意を表するなど、「3」が連なり星のように輝く・・・ (もっと見る)-
三連星 限定番外編I 白こうじ純米仕込 これバランス、素敵 苦味と辛味と渋みに混ざ...
by くろーばー ★ 4.5 2023年1月31日 -
三連星 純米吟醸無濾過生原酒(美冨久酒造:滋賀) 山田錦 精米歩合55 アルコール度...
by Kenji Iwasaki ★ 4.0 2022年10月1日 -
三連星 平成二十九酒造年度産熟成酒 純米吟醸 滋賀渡船六号 裏ラベルにどこかで聞いたよう...
by クワトロ ★ 4.5 2022年9月27日
「三連星」おすすめ口コミ
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7位
杣の天狗 (そまのてんぐ)
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8位
萩乃露 (はぎのつゆ)
滋賀 | 福井弥平商店
評価 3.86点 ( 228件 )
通販価格帯:1,078円〜 11,000円
長年地元向けの普通酒を主につくっていたが、現在社長をつとめる福井毅さんが、1999年妻の実家である福井弥平商店にきてから変わった。特定名称酒をつくり首都圏にも出荷、我々が知るところになった。中軟水である比良山系の伏流水を使用し、原料米のほとんどは地元産。水の性質に由来するのだろうか、まろやかな・・・ (もっと見る)-
今宵はこちらも初の?萩乃露 純米活性にごり生酒 活性の割にはおとなしく開栓 先ずは...
by 小野雄町 ★ 4.0 2023年1月8日 -
続いても湖西の酒、萩の露の純米大吟醸・黒ラベルをいただく。味わいは先ほどの不老泉とよく似て...
by hiko99n ★ 4.0 2022年11月19日 -
萩乃露 特別純米 十水仕込 雨垂れ石を穿つ。無色透明。軽やかに、まろやかに、角の取れた水。...
by yo_cga ★ 3.5 2022年10月30日
「萩乃露」おすすめ口コミ
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8位
SENSATION (センセーション)
滋賀 | 笑四季酒造
評価 3.86点 ( 193件 )
創業1892(明治25)年の笑四季酒造は、もともと地元で消費される本醸造や普通酒を造る酒蔵でしたが、現蔵元の竹島充修さんに代替わりをしてからは、全量純米酒蔵へシフトチェンジします。県外の人たちにも積極的に売ろうと販路を拡大し、代表銘柄の「笑四季」を造りつつも、蔵元の新しいチャレンジ酒として近年・・・ (もっと見る)-
初槽限定おりがらみバージョン。50%精米という純米大吟醸並みのクリアさの割にたいへんリーズ...
by CHIAKI ★ 4.0 2023年1月26日 -
笑四季 SENSATION 白ラベル生酒 控えめな香り。アル感の強い口当たりから濃厚な...
by 不沈艦 ★ 3.5 2023年1月9日 -
笑四季 Sensation BLUE EMISHIKI C series.Into the...
by バカボンボン ★ 3.5 2022年8月17日
「SENSATION」おすすめ口コミ
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10位
浅茅生 (あさじお)
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11位
大治郎 (だいじろう)
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12位
美富久 (みふく)
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13位
浪乃音 (なみのおと)
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14位
唯々 (ただただ)
滋賀 | 竹内酒造
評価 3.74点 ( 107件 )
通販価格帯:1,375円〜 3,300円
酒蔵のある湖南市石部は、東海道五十三次の一つとなる宿場町。古くより往来を行く人たちに親しまれてきた。主力銘柄は「香の泉」。ふくよかな感触とやわらかな飲み口が調和した、旨口型の酒質は滋賀県産酒の特徴をよく表わしている。2018年現在「全国新酒鑑評会」では3年連続で金賞を受賞するほか、平成18年(・・・ (もっと見る)-
唯々 山廃特別純米酒 無濾過生原酒 これは「ただただ」と読むのですね。ずっと「ゆいゆ...
by こまつがわ ★ 4.0 2023年2月5日 -
10月末~11月頭まで開催されていた超久し振りのイベント、ニアリー1,200円選手権。 ...
by 超シェルパ糊 ★ 4.5 2022年11月18日 -
唯々 豊潤純米 無濾過生原酒 旨口のお酒。 横浜市鶴見のちょっとマニアックな酒屋さ...
by ブヒ ★ 4.0 2022年7月24日
「唯々」おすすめ口コミ
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15位
雨垂れ石を穿つ (あまだれいしをうがつ)
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16位
喜楽長 (きらくちょう)
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16位
神開 (しんかい)
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18位
御代栄 (みよさかえ)
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19位
旭日 (きょくじつ)
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20位
金亀 (きんかめ)
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鈴正宗 (すずまさむね)
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一博 (かずひろ)
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道灌 (どうかん)
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MONSOON (モンスーン)
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初桜 (はつざくら)
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奥琵琶湖 (おくびわこ)
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ひっぱりだこ (ひっぱりだこ)
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千代田蔵 (ちよだぐら)
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春乃峰 (はるのみね)
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松の花 (まつのはな)
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びわこのくじら (びわこのくじら)
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忍者 (にんじゃ)
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香の泉 (かのいずみ)
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喜量能 (きりょうよし)
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竹生嶋 (ちくぶしま)
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天井川 (てんじょうがわ)
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明尽 (みょうじん)
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北国街道 (ほっこくかいどう)
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六方 (ろっぽう)
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権座 (ごんざ)
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薄桜 (うすさくら)
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琵琶の長寿 (びわのちょうじゅ)
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19歳の酒 (じゅうきゅうさいのさけ)
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湖弧艪 (こころ)
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双子座のスピカ (ふたござのすぴか)
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富鶴 (とみつる)
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亀亀覇 (かめかめは)
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燗ガエル (かんがえる)
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多賀 (たが)
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AZUMA / 桃原 (アズマシリーズ / もばら)
滋賀の日本酒ランキング2023
更新日時:2023年02月08日
江戸時代、近江の国(滋賀県)は東海道と中山道が交わる交通の要所だった。多くの旅人が近江の国を通ることから街道沿いには宿が立ち並び、それにあわせて造り酒屋も増えていった。また、歴史に名を遺す近江商人も近江の酒の発展に功績をのこした。近江の特産品を日本各地に広め売り歩いていった近江商人は近江の酒もまた広めていったのだ。そして同時に酒造りの技術も伝えたのである。
滋賀県の面積のおよそ6分の1を占める琵琶湖を中心に、山々に囲まれた琵琶湖周辺は穀倉地帯でもある。白米はもちろんのこと良質の酒造好適米の産地でもある。酒米の「日本晴」と「玉栄」は滋賀県内の多くの蔵で使用されている。そして近江の地は、近江盆地を取り囲む山々からの豊富な地下水にも恵まれている。