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愛知の日本酒ランキング2018

更新日時:2018年10月21日

日本における酒の起源は明確ではないが、稲作文化がはじまった時期とさほど変わらず酒造りがはじまったとされている。書物でいえば、万葉集や古事記にも記載がある。愛知の酒造りに関しては、古事記や日本書紀にも記載がある。古の都である大和や京都からもほど近い距離にある愛知には、いち早く酒造りの技術が伝わってきたようだ。時は流れ戦国時代には現代の酒蔵に近い酒屋が現れてくる。そして江戸時代になると二代目名古屋藩主が酒を好んだことから、奈良より杜氏を招き、酒造りを奨励するなど酒造りはますます発展する。その多くは下り酒として江戸で親しまれた。

長い歴史を持つ愛知の酒造りは、今もなお努力を惜しまない。長年使用されてきた「若水」は精米時に割れやすいため、吟醸酒には他県産の山田錦などが使われていた。しかし、酒米も県産でという声が高まり、開発されたのが「夢吟香」だ。山田錦に並ぶ品質の米との定評がある。そして、酒造りに欠かせない仕込み水には木曽川や矢作川の伏流水を使用している。 連綿と続く愛知の濃醇甘口な酒をぜひ味わってもらいたい。