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1位
森嶋 (もりしま)
茨城 | 森島酒造
評価 4.25点 ( 575件 )
通販価格帯:1,760円〜 3,630円
茨城県日立市の森島酒造は、海に最も近いところにある創業150年以上の歴史を持つ酒蔵。6代目森島正一郎氏が「自分ならではの味わいを持つ新しい酒を造りたい」と熱い思いを込めた新銘柄は次世代を担う覚悟を示すために、自らの名字をとって「森嶋」と名付けた。 2011年3月11日、蔵は震災を受け大きな被・・・ (もっと見る)-
森嶋 純米吟醸しぼりたて生 ひたち錦 「森嶋 ひたち錦 純米吟醸生」は茨城県産の「ひ...
by 八千代が大好き ★ 5.0 2023年3月25日 -
森嶋 山田錦 純米吟醸 最初に軽い酸味を感じます。 ついで口の中にバナナの優しく甘...
by hide ★ 4.0 2023年3月21日 -
森嶋 純米吟醸 ひたち錦 辛口 生酒 職場の日本酒おじさんが🍶 3倍早く酔えると...
by 一日二合 ★ 4.0 2023年3月18日
「森嶋」おすすめ口コミ
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2位
結ゆい (むすびゆい)
茨城 | 結城酒造
評価 4.16点 ( 367件 )
通販価格帯:6,600円〜
結城紬の産地に位置する、江戸時代創業の酒蔵です。代々受け継いでいる「富久福」のほか、現蔵元の浦里昌明さんの奥様である、杜氏の美智子さんが新銘柄として立ち上げたのが「結ゆい」です。もともと普通酒をメインに造っていたスタイルを変え、全国的に知名度を上げるきっかけにもなった酒でもあります。美智子杜氏・・・ (もっと見る)-
水戸駅の立ち飲みにて ここは越後湯沢みたいに、コインもらって自販機みたいなのから酒も...
by のんべー一家 ★ 4.0 2023年3月1日 -
結 まっしぐら 純米吟醸亀口直汲み生原酒 去年の7月に飲んだ記録。 酸味は強めで口が引...
by 飲めて2合 ★ 4.5 2023年2月12日 -
結ゆい 特別純米 生 きたしずく 1760円 去年蔵が全焼してしまってクラファンとかで復...
by takashi.mazuru ★ 4.5 2023年1月28日
「結ゆい」おすすめ口コミ
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3位
来福 (らいふく)
茨城 | 来福酒造
評価 4.00点 ( 587件 )
通販価格帯:1,540円〜 12,223円
筑波山の麓、享保元年(1716)創業という歴史ある酒蔵。地元で消費される普通酒製造から一躍、全国で注目されるようになったのが新たな酵母・花酵母の存在である。花酵母とはナデシコやツルバラ、ベゴニアなどの花から分離した清酒酵母のことで、これを酒米と掛け合わせることで、これまでにない味わいをもたらす・・・ (もっと見る)-
備忘録として 来福 純米大吟醸 愛山 金箔入 正月ようにと思ったけど、他の金箔...
by str ★ 4.0 2023年3月9日 -
来福 純米吟醸 復刻ラベル。 イオンレイクタウンにて半額の750円位で販売されてた。 ...
by SU ★ 4.0 2023年2月12日 -
来福 純米生酒 五百万石 初しぼり 初来福です。独特の風味があり、来福の持ち味なのかなぁ...
by ユメノモリノタビビト ★ 3.5 2023年2月9日
「来福」おすすめ口コミ
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4位
渡舟 (わたりぶね)
茨城 | 府中誉
評価 3.79点 ( 101件 )
通販価格帯:1,650円〜 13,200円
「山田錦」の母方にあたる「短稈渡船」。その原種としてかつて日本全国で栽培され、カリフォルニア米のルーツにもなったといわれる品種「渡船」の復活に取り組んだのが、1990(平成2)年。折しも同じく復活米で酒造りを題材にした、劇画「夏子の酒」が人気を呼んでいた頃でした。 蔵元はかつて‟関東の灘”・・・ (もっと見る)-
渡舟 直汲み 純米吟醸 本日はこちら♪ WBC優勝おめでとうございます! 準決勝...
by リルハケイゴ ★ 4.0 2023年3月22日 -
府中誉 渡船 白麹仕込みでめっちゃすっきり 口内で柔らかく透き通るような味わいを感...
by たいき ★ 4.5 2023年1月26日 -
渡舟 府中誉 純米吟醸 茨城 精米55% アルコール15% 穏やかでキレイな上立香があ...
by masatosake ★ 4.5 2022年11月28日
「渡舟」おすすめ口コミ
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5位
武勇 (ぶゆう)
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6位
大観 (たいかん)
茨城 | 森島酒造
評価 3.74点 ( 114件 )
通販価格帯:1,430円〜 3,190円
銘柄の由来は日本画の大家・横山大観に因んでいます。大観が酒蔵に近い五浦(北茨城)に暮らしていた際に、当時の4代目蔵元と親交がありこの酒を愛飲していたという。2019年創業150年を迎えたのを機に、「大観」の酒銘を「富士大観」に変えて、字体も一新しました。 酒質は全般に軽快でみずみずしい感触・・・ (もっと見る)-
It’s a four year old sake, but doesn’t taste ...
by Drew ★ 4.0 2021年11月19日 -
群馬から埼玉に戻らず、今宵は茨城県を経由( *´艸`) 縦の皮さんから栃木にも! ...
by ガチ ★ 4.0 2021年6月4日 -
大観 森嶋Another Storyしぼりたて純米吟醸生 雄町の純米大吟醸とひたち錦の純...
by ピノ ★ 4.0 2021年4月5日
「大観」おすすめ口コミ
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6位
太平海 (たいへいかい)
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8位
富士大観 (ふじたいかん)
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9位
御慶事 (ごけいじ)
茨城 | 青木酒造
評価 3.63点 ( 106件 )
通販価格帯:1,320円〜 3,520円
この蔵がにわかに注目を集めるようになったのが2014年。その前年杜氏に就任し初めての造りを終えた箭内和広杜氏の酒は、毎年200点を超える酒が出品され競われる「南部杜氏自醸酒鑑評会」で堂々の3位入賞。その後も「全国新酒鑑評会」をはじめ「サケ・コンペティション」等、各種コンテストで軒並み上位入賞を・・・ (もっと見る)-
「キューティー&ハニー」 茨城・青木酒造・御慶事・純米吟醸・ひたち錦・精米歩合50%・1...
by すぎちゃんの冒険 ★ 4.0 2022年9月2日 -
レビューが溜まっておりましてね😅 時間のある時にレビューします。 御慶事 ふくまる...
by たけ ★ 4.0 2022年6月27日 -
御慶事 無圧搾りシリーズ第一弾ふくまる 特別純米55% 火入れ アルコール16度 ...
by くさまくら ★ 4.0 2022年6月20日
「御慶事」おすすめ口コミ
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10位
一品 (いっぴん)
茨城 | 吉久保酒造
評価 3.55点 ( 83件 )
通販価格帯:1,100円〜 7,000円
江戸時代中期の1790年、水戸光圀公のお膝元・茨城県水戸市で創業した吉久保酒造の代表銘柄。手広く米を商う米穀商からの転業と伝わる。その主が確かな目利きで選んだ米と、水戸徳川家が茶の湯に使った笠原水道の超軟水を使用して、酒造りに地道に勤しんだ。この時期に誕生したのが「一品」や「甕の月」で、水戸学・・・ (もっと見る)-
【用賀の郷 一品樽酒】 生酒の樽酒と言う中々レアなスペック。 このお酒は用賀駅前の...
by U.E. ★ 4.0 2023年3月7日 -
2023 0207 ☆☆☆☆ 一品 SABA de shu 鯖専用日本酒 ...
by オゼミ ★ 4.0 2023年2月8日 -
一品 初しぼり 特濃厚にごり5倍。 開栓は床下収納にて1カ月放置してから! 滓の量から...
by SU ★ 4.5 2023年1月19日
「一品」おすすめ口コミ
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11位
霧筑波 (きりつくば)
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12位
水府自慢 (すいふじまん)
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13位
月の井 (つきのい)
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14位
真上 (しんじょう)
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15位
富久福 (ふくふく)
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16位
浦里 (うらざと)
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17位
富久心 (ふくごころ)
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18位
百歳 (ひゃくさい)
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19位
MELLOW (メロウ)
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19位
松盛 (まつざかり)
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稲里 (いなさと)
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郷乃誉 (さとのほまれ)
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男女川 (みなのがわ)
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花薫光 (かくんこう)
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智仁武勇 (ちちんぷいぷい)
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彦市 (ひこいち)
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花の井 (はなのい)
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SABA de SHU (サバデシュ)
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山桜桃 (ゆすら)
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菊盛 (きくさかり)
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カミマル (かみまる)
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日乃出鶴 (ひのでつる)
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徳正宗 (とくまさむね)
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府中誉 (ふちゅうほまれ)
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副将軍 (ふくしょうぐん)
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一人娘 (ひとりむすめ)
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すてら (すてら)
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ミヤマスカシユリ (みやますかしゆり)
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白菊 (しらぎく)
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Salmon de SHU (サーモンデシュ)
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大丈夫 (だいじょうふ)
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桐の華 (きりのはな)
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霞山 (かざん)
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ご縁だね (ごえんだね)
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SEN (セン)
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愛友 (あいゆう)
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秀緑 (しゅうろく)
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君萬代 (きみばんだい)
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和の月 (なのつき)
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岡部 (おかべ)
茨城の日本酒ランキング2023
更新日時:2023年03月26日
茨城は関東で最も多くの酒蔵のある場所だ。鬼怒川水系・利根川水系・筑波山水系など五つの水系が豊富な水を運び、旨い酒を作りだす。水は日本酒の80%を超える重要な原料だ。水の良しあしが日本酒の味を決めるといっても過言ではない。この茨城の地は日本最古の酒蔵がある地としても有名である。平安時代から酒造りをはじめたといわれる笠間市の須藤本家だ。850年を超える歴史はその味の保証人でもある。総理官邸賓客用としても利用され、世界のVIPも口にした味である。「花薫光(かくんこう)」などすべての日本酒は純米大吟醸。高精白な米を用いて作られ洗練された日本酒はキレの良さ、芳醇な香りが日本酒好きを唸らせる。
このほかにも、ナデシコやベゴニアなどの花酵母の使用で有名になった来福酒造の「来福(らいふく)」、独特のクセがたまらないといわれる「武勇(ぶゆう)」など、茨城の日本酒は多種多様な味を披露する。山田錦や美山錦など蔵元ごとに独自の米を使用し、五つの水系の水、そして越後杜氏の流れをくむ杜氏たちとコラボする。蔵元ごとに異なる特徴ある茨城の地酒、飲み比べてみるのもおすすめだ。