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1位
森嶋 (もりしま)
茨城 | 森島酒造
評価 4.22点 ( 469件 )
通販価格帯:1,430円〜 3,300円
茨城県日立市の森島酒造は、海に最も近いところにある創業150年以上の歴史を持つ酒蔵。6代目森島正一郎氏が「自分ならではの味わいを持つ新しい酒を造りたい」と熱い思いを込めた新銘柄は次世代を担う覚悟を示すために、自らの名字をとって「森嶋」と名付けた。 2011年3月11日、蔵は震災を受け大きな被・・・ (もっと見る)-
森嶋 純米大吟醸 雄町100%精米50% アルコール15% キレイな上立香があり色味...
by masatosake ★ 4.0 2022年6月23日 -
石ころイキまーす。 大観は飲んだ事あるけど何気に森嶋はお初でしたー。 勝手に最近っぽい...
by 超シェルパ糊 ★ 4.0 2022年6月22日 -
森嶋 山田錦 純米吟醸 生酒 以前、旅先で飲んだ純大が途轍もなく美味しかったので、スペッ...
by ねく ★ 4.5 2022年6月19日
「森嶋」おすすめ口コミ
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2位
結ゆい (むすびゆい)
茨城 | 結城酒造
評価 4.11点 ( 328件 )
通販価格帯:1,430円〜 12,100円
結城紬の産地に位置する、江戸時代創業の酒蔵です。代々受け継いでいる「富久福」のほか、現蔵元の浦里昌明さんの奥様である、杜氏の美智子さんが新銘柄として立ち上げたのが「結ゆい」です。もともと普通酒をメインに造っていたスタイルを変え、全国的に知名度を上げるきっかけにもなった酒でもあります。美智子杜氏・・・ (もっと見る)-
飲み口は甘めですがスッキリとしていて好き♪ 香りが程よく、辛味、酸味のバランスもいいです...
by ぺんたろ ★ 4.0 2022年6月23日 -
結ゆい 純米吟醸 生原酒 雄町、山田錦、吟風、すいせい、一番星、まっしぐら お米は、こ...
by たけ ★ 3.5 2022年6月20日 -
茨城は出向で3年ちょい、いさせていただいて、人生の3番目に長くいた場所。当時は日本酒なんて...
by kaze ★ 5.0 2022年6月18日
「結ゆい」おすすめ口コミ
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3位
来福 (らいふく)
茨城 | 来福酒造
評価 3.99点 ( 521件 )
通販価格帯:1,512円〜 22,000円
筑波山の麓、享保元年(1716)創業という歴史ある酒蔵。地元で消費される普通酒製造から一躍、全国で注目されるようになったのが新たな酵母・花酵母の存在である。花酵母とはナデシコやツルバラ、ベゴニアなどの花から分離した清酒酵母のことで、これを酒米と掛け合わせることで、これまでにない味わいをもたらす・・・ (もっと見る)-
お料理教室で日本酒と料理のペアリング⑥ 本日のテーマは季節の酒を味わう。 夏酒満載...
by michi♭ ★ 4.0 2022年7月3日 -
もーーーめっちゃ旨いです こっくりと、まぁるく、優しく甘いです。 純米酒でこの出来...
by Keiko Yagi ★ 4.5 2022年6月28日 -
来福 純米吟醸 夏の酒 kyocoさんも飲んでましたね😁 私も角打ちで頂きました。 ...
by たけ ★ 4.0 2022年6月12日
「来福」おすすめ口コミ
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4位
渡舟 (わたりぶね)
茨城 | 府中誉
評価 3.82点 ( 91件 )
通販価格帯:1,650円〜 13,200円
「山田錦」の母方にあたる「短稈渡船」。その原種としてかつて日本全国で栽培され、カリフォルニア米のルーツにもなったといわれる品種「渡船」の復活に取り組んだのが、1990(平成2)年。折しも同じく復活米で酒造りを題材にした、劇画「夏子の酒」が人気を呼んでいた頃でした。 蔵元はかつて‟関東の灘”・・・ (もっと見る)-
渡船 純吟 五十五 関東出張でガチさんとお会いした時にガチさんセレクトで戴いたお酒です‼...
by カシス味ノンシュガー ★ 4.5 2022年6月3日 -
かれこれ5年前に、 「茨城の酒飲みは、 こぞってこの酒を美味いと言います」 ...
by カナブン ★ 4.0 2022年4月30日 -
茨城県の酒米で山田錦の親の「短稈渡船」。 派手な感じがなく、ふくよかな優しい味わい。 ...
by kazushi ★ 4.0 2022年4月27日
「渡舟」おすすめ口コミ
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5位
御慶事 (ごけいじ)
茨城 | 青木酒造
評価 3.76点 ( 94件 )
通販価格帯:1,243円〜 3,960円
この蔵がにわかに注目を集めるようになったのが2014年。その前年杜氏に就任し初めての造りを終えた箭内和広杜氏の酒は、毎年200点を超える酒が出品され競われる「南部杜氏自醸酒鑑評会」で堂々の3位入賞。その後も「全国新酒鑑評会」をはじめ「サケ・コンペティション」等、各種コンテストで軒並み上位入賞を・・・ (もっと見る)-
夏酒なのに、とろっとした甘みで美味しい 常に出してほしいー 夏酒のさっぱりキリリ感...
by Keiko Yagi ★ 4.5 2022年6月28日 -
レビューが溜まっておりましてね😅 時間のある時にレビューします。 御慶事 ふくまる...
by たけ ★ 4.0 2022年6月27日 -
御慶事 無圧搾りシリーズ第一弾ふくまる 特別純米55% 火入れ アルコール16度 ...
by くさまくら ★ 4.0 2022年6月20日
「御慶事」おすすめ口コミ
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6位
大観 (たいかん)
茨城 | 森島酒造
評価 3.74点 ( 114件 )
通販価格帯:1,760円〜 6,050円
銘柄の由来は日本画の大家・横山大観に因んでいます。大観が酒蔵に近い五浦(北茨城)に暮らしていた際に、当時の4代目蔵元と親交がありこの酒を愛飲していたという。2019年創業150年を迎えたのを機に、「大観」の酒銘を「富士大観」に変えて、字体も一新しました。 酒質は全般に軽快でみずみずしい感触・・・ (もっと見る)-
It’s a four year old sake, but doesn’t taste ...
by Drew ★ 4.0 2021年11月19日 -
群馬から埼玉に戻らず、今宵は茨城県を経由( *´艸`) 縦の皮さんから栃木にも! ...
by ガチ ★ 4.0 2021年6月4日 -
大観 森嶋Another Storyしぼりたて純米吟醸生 雄町の純米大吟醸とひたち錦の純...
by ピノ ★ 4.0 2021年4月5日
「大観」おすすめ口コミ
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7位
太平海 (たいへいかい)
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8位
武勇 (ぶゆう)
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9位
富士大観 (ふじたいかん)
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10位
霧筑波 (きりつくば)
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11位
一品 (いっぴん)
茨城 | 吉久保酒造
評価 3.53点 ( 78件 )
通販価格帯:1,100円〜 33,000円
江戸時代中期の1790年、水戸光圀公のお膝元・茨城県水戸市で創業した吉久保酒造の代表銘柄。手広く米を商う米穀商からの転業と伝わる。その主が確かな目利きで選んだ米と、水戸徳川家が茶の湯に使った笠原水道の超軟水を使用して、酒造りに地道に勤しんだ。この時期に誕生したのが「一品」や「甕の月」で、水戸学・・・ (もっと見る)-
出張の醍醐味。 日本酒らしくて、こういうお酒も好きです。 醸造アルコールは日本酒の隠し味。
by マイル丼 ★ 3.5 2022年6月3日 -
みとちゃんと酒一品 水戸酒withみとちゃん 熱燗で アルコールな香り 鼻にツ...
by プッシー猫 ★ 3.5 2021年12月17日 -
今日は久しぶりに外飲みの日! まずは、一品。超辛口純米。 キレっキレ、でいただきましたー
by Kingのり ★ 3.5 2021年10月7日
「一品」おすすめ口コミ
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12位
富久福 (ふくふく)
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12位
水府自慢 (すいふじまん)
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14位
月の井 (つきのい)
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15位
百歳 (ひゃくさい)
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16位
真上 (しんじょう)
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17位
松盛 (まつざかり)
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17位
稲里 (いなさと)
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19位
花薫光 (かくんこう)
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20位
富久心 (ふくごころ)
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20位
智仁武勇 (ちちんぷいぷい)
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MELLOW (メロウ)
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郷乃誉 (さとのほまれ)
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彦市 (ひこいち)
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山桜桃 (ゆすら)
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男女川 (みなのがわ)
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花の井 (はなのい)
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SABA de SHU (サバデシュ)
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菊盛 (きくさかり)
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カミマル (かみまる)
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日乃出鶴 (ひのでつる)
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徳正宗 (とくまさむね)
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府中誉 (ふちゅうほまれ)
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ミヤマスカシユリ (みやますかしゆり)
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副将軍 (ふくしょうぐん)
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白菊 (しらぎく)
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大丈夫 (だいじょうふ)
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桐の華 (きりのはな)
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岡部 (おかべ)
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SEN (セン)
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すてら (すてら)
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Salmon de SHU (サーモンデシュ)
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一人娘 (ひとりむすめ)
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ご縁だね (ごえんだね)
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J-CRAFT 瑠璃 うさぎ (るり うさぎ)
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和の月 (なのつき)
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秀緑 (しゅうろく)
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霊水八溝 (れいすいやみぞ)
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和(なごやか) (なごやか)
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霞山 (かざん)
茨城の日本酒ランキング2022
更新日時:2022年07月06日
茨城は関東で最も多くの酒蔵のある場所だ。鬼怒川水系・利根川水系・筑波山水系など五つの水系が豊富な水を運び、旨い酒を作りだす。水は日本酒の80%を超える重要な原料だ。水の良しあしが日本酒の味を決めるといっても過言ではない。この茨城の地は日本最古の酒蔵がある地としても有名である。平安時代から酒造りをはじめたといわれる笠間市の須藤本家だ。850年を超える歴史はその味の保証人でもある。総理官邸賓客用としても利用され、世界のVIPも口にした味である。「花薫光(かくんこう)」などすべての日本酒は純米大吟醸。高精白な米を用いて作られ洗練された日本酒はキレの良さ、芳醇な香りが日本酒好きを唸らせる。
このほかにも、ナデシコやベゴニアなどの花酵母の使用で有名になった来福酒造の「来福(らいふく)」、独特のクセがたまらないといわれる「武勇(ぶゆう)」など、茨城の日本酒は多種多様な味を披露する。山田錦や美山錦など蔵元ごとに独自の米を使用し、五つの水系の水、そして越後杜氏の流れをくむ杜氏たちとコラボする。蔵元ごとに異なる特徴ある茨城の地酒、飲み比べてみるのもおすすめだ。