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1位
天賦 (てんぶ)
鹿児島 | 西酒造株式会社 日本酒蔵
評価 4.01点 ( 103件 )
通販価格帯:1,980円〜 3,850円
焼酎の本場、鹿児島県。日本三大砂丘の1つに数えられる吹上浜がある日置市吹上町に、1845年創業の老舗の焼酎蔵、西酒造株式会社がある。芋焼酎の「富乃宝山」「吉兆宝山」「天使の誘惑」などで知られる。社長の西陽一郎氏は8代目当主。山形・高木酒造で銘酒「十四代」を生んだ高木顕統氏は大学の先輩で、今回の・・・ (もっと見る)-
天賦 純米吟醸 友人と飲み比べの会飲み ベロンベロンで空けちゃったので軽く ...
by 飲んだらけ ★ 3.5 2021年2月28日 -
天賦の純米。 県内先行で流通していたのは知っていましたが、遅ればせながら。 いや、...
by ピアジオ ★ 4.5 2021年2月19日 -
6日、7日、8日は酒器感謝デー! 息子の企画にご参加お待ちしてます♪ 全国制覇まであと...
by のうてんきもの ★ 5.0 2021年2月6日
「天賦」おすすめ口コミ
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2位
薩州正宗 (さっしゅうまさむね)
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男児 (だんじ)
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越乃老松 (こしのおいまつ)
鹿児島の日本酒ランキング2021
更新日時:2021年02月28日
鹿児島といえば、とりあえず芋焼酎という人も多いだろう。清酒というイメージは少ないかもしれない。焼酎の本場である薩摩で、今、清酒を造るのにはわけがある。 薩摩では40年前に日本酒を造る蔵が閉鎖されて以来、日本酒を製造していなかった。寒い地方が本場とされる清酒造りにおいて、南国である鹿児島は不向きとされていたからだ。 酒母を造る段階で低温の状態が必要であり、酒造りには温度管理が重要である。南国においての温度管理は非常に難しいとされていた。そうした中、生まれたのが焼酎である。そして、さらなる発展をめざし、新たな焼酎づくりに生かせるようにと清酒造りがはじまった。杜氏が中部地方の蔵元まで出向き、清酒造りの修行を重ねた薩摩の清酒を造り上げたのだ。