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1位
天賦 (てんぶ)
鹿児島 | 西酒造株式会社 日本酒蔵
評価 4.17点 ( 388件 )
通販価格帯:2,178円 ~ 12,100円
焼酎の本場、鹿児島県。日本三大砂丘の1つに数えられる吹上浜がある日置市吹上町に、1845年創業の老舗の焼酎蔵、西酒造株式会社がある。芋焼酎の「富乃宝山」「吉兆宝山」「天使の誘惑」などで知られる。社長の西陽一郎氏は8代目当主。山形・高木酒造で銘酒「十四代」を生んだ高木顕統氏は大学の先輩で、今回の・・・ (もっと見る)-
天賦 純米吟醸 香りは弱めにマスカット系 シュワ感はなくピリッと 口当たりは酸味...
by コンフォニー ★ 3.5 2023年5月6日 -
甘味、フルーティ、とても美味しいお酒。 鹿児島屋久島で入手の酒器でいただきました。 ...
by K.Y ★ 4.0 2023年4月5日 -
抜群の旨味、江戸前の鮨や赤酢の鮨などとの相性抜群! 次は和食以外とも合わせてみたいお酒。...
by 清酒LOVE ★ 5.0 2023年3月25日
「天賦」おすすめ口コミ
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2位
薩州正宗 (さっしゅうまさむね)
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越乃老松 (こしのおいまつ)
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男児 (だんじ)
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別誂仕込 (べつあつらえじこみ)
鹿児島の日本酒ランキング2023
更新日時:2023年06月05日
鹿児島といえば、とりあえず芋焼酎という人も多いだろう。清酒というイメージは少ないかもしれない。焼酎の本場である薩摩で、今、清酒を造るのにはわけがある。 薩摩では40年前に日本酒を造る蔵が閉鎖されて以来、日本酒を製造していなかった。寒い地方が本場とされる清酒造りにおいて、南国である鹿児島は不向きとされていたからだ。 酒母を造る段階で低温の状態が必要であり、酒造りには温度管理が重要である。南国においての温度管理は非常に難しいとされていた。そうした中、生まれたのが焼酎である。そして、さらなる発展をめざし、新たな焼酎づくりに生かせるようにと清酒造りがはじまった。杜氏が中部地方の蔵元まで出向き、清酒造りの修行を重ねた薩摩の清酒を造り上げたのだ。