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楽器正宗 (がっきまさむね)

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福島 / 大木代吉本店

4.27

レビュー数: 2317

江戸美人風の着物姿の女性が現代風の笛を吹き鳴らす、風流なラベルデザインが目印。酒蔵は福島県中通りで創業1865年の歴史をもつ。オーガニック純米酒「自然郷」、プロの料理人にもファンが多い料理酒のロングセラー「こんにちは料理酒」の醸造元としても知られる。 「楽器正宗」は大正時代に敏腕の二代目が立ち上げたブランド。ユニークな名前は、国家「君が代」の作者である宮内庁の雅楽師が当時の蔵を訪れ、「酒造りも楽器造りも同じ神様への捧げもの」という言葉を送ったことに因む。地元酒の銘柄として長く愛されてきたが、純米酒中心の造りへの転換を機に2001年に一度は製造休止へ。15年後の2016年、自身で杜氏を努める五代目蔵元によって復刻を遂げた。 新バージョンの「楽器正宗」は、あえて大正〜昭和の主力であった本醸造を定番に据えつつ、味わいは軽やかで飲みやすい令和流にモダライズ。マスカットやライチの果実香、ジューシーな甘味と澄んだミネラル感、フレッシュなガス感の心地よさが飲み手の舌をつか み、押しも押されぬ大人気銘柄に成長している。(堀越典子)

楽器正宗のクチコミ・評価

  • Masaki Murata
    recommend ピックアップレビュー

    Masaki Murata

    4.5

    楽器正宗 黒鼓 大吟醸 Type-C 無濾過原酒
    香りはグレープフルーツのようにさっぱりしているが吟醸香がメイン。
    呑んでみるとシロップ感のある甘さを強めに感じるが、酒質としては精米歩合40%で非常に磨かれているだけあって綺麗で強い。
    アルコール添加で後切れを演出しており、楽器正宗の最高峰の出品酒のような素晴らしい出来になっている。
    日本料理点の食前酒枠でとても美味しく飲めると思う。
    4.5点

    特定名称 大吟醸

    酒の種類 無濾過 一回火入れ 原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2023年4月8日

  • Kazutoshi Koga
    recommend ピックアップレビュー

    Kazutoshi Koga

    4.5

    楽器正宗 純醸
    たまに行くディスカウント酒屋さんに、飲んでみたかったこれが!本醸造の方がコスパと評価が高いやつのイメージだけど、純米が一本だけ、これだけだったんで迷わず連れて帰って来ました。
    このお店はこの手の人気酒は多分定価より高い値付けだけど、ネット購入の送料を考えると安い…はずですっ。
    薫りは華やかなフルーツ香でなかなかです。飲み込むと、キゥイやパイナップルっぽい酸味甘味と旨味。甘味苦味と若干の辛味でキレて行きます。
    美味しいです。こりゃ、本醸造を飲んでみなきゃですね。
    720ml 1,980円(税別)
    精米歩合:麹米60%、掛米66%
    アルコール分13度
    あんくるふじやにて購入

    特定名称 純米

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2023年8月14日

  • 青柳

    青柳

    3.5

    楽器正宗

    2026年10月13日

  • 小野雄町

    小野雄町

    4.9

    楽器正宗 中取り 雄町

    マスカットのようなフルーティーな香り
    ビリッとしたフレッシュな酸味と軽やかな甘味
    雄町らしい濃醇な旨味は控え目
    3本の中で1番ジューシーな酸を感じる

    2026年10月9日

  • 小野雄町

    小野雄町

    4.7

    楽器正宗 中取り 山田錦

    こちらもメロンのような上品な香り
    ジューシーな甘味とボリュームのある旨味
    3本の中では1番芳醇だが、クリアな飲み口で後味はスッキリ

    2026年10月9日

  • 小野雄町

    小野雄町

    4.5

    楽器正宗 中取り 出羽燦々

    中取りシリーズ先ずはこちら
    白桃のような上品な香り

    軽快な口当たりでジューシーながら3本の中で1番スッキリとした味わいとキレの良さ

    2026年10月9日

  • まさ

    まさ

    4.9

    楽器正宗 本醸造 FUZZY GREEN。
    大田原市 さいとう酒店で購入したもの。

    グラスに注ぐと、グレープフルーツ?、桃? ライチ?
    探るといろいろ感じられる複雑な香質ですが、フルーティ&華やかなとてもいい香り! 🤩

    口に含むと、軽いプチプチ感+フルーティ(マスカットっぽい?)で甘酸っぱい心地よい風味!
    味筋は甘酸バランス良好なやや甘口かな。
    アル13度で軽快ですが、旨味じんわりで物足りなさはありません。
    最後は苦みをほぼ感じず、心地よい余韻でフィニッシュ。

    これ、ホントに本醸造? と思うほどアル感は希薄で大変エレガントな味わいです! 😍
    上品でモダンな「やや淡麗やや甘口プチプチ」ですねぇ。
    香りから味わいまで実に素晴らしい!! 🥰

    本醸造というとお燗にして食中酒みたいなイメージですが、総じてガッキーについては特定名称に関係なく単体でじっくり美味しく呑めるお酒ばかりだと感じます ☺️
    このコも私的には単体一択!
    ということで食前2日で美味しく完飲。ご馳走様!!

    さて、コスモスの写真は先週末、鬼怒川の河川敷にて。。

    特定名称 本醸造

    酒の種類 無濾過 原酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2026年10月7日

  • ポテト

    ポテト

    4.5

    ザ山田錦という感じの香り、味でとても美味しかった。甘めだけど、少しシュワシュワドライ感もあり、よくある甘旨とすこし違くて、飲み飽きない。

    2026年10月4日

  • noririn

    noririn

    4.5

    楽器正宗 純米吟醸 出羽燦々 中取り

    さっぱり甘旨フルーティー
    日本酒初心者にお勧めではないでしょうか。

    あっという間になくなってしまいました。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 出羽燦々

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2026年10月4日

  • G1

    G1

    4.0

    ファジーグリーン
    13度
    確かにマスカットみたい
    これが、本醸造って!?
    醸造アルコール添加なのに全くアルコール感無し
    まさにこれが楽器政宗の真骨頂か

    特定名称 本醸造

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2026年9月27日

楽器正宗の銘柄一覧

銘柄
白鼓 大吟醸

白鼓 大吟醸

精米歩合:40%、アルコール度:15%

価格帯:¥3,980
混醸 出羽燦々

混醸 出羽燦々

原料米:出羽燦々、精米歩合:60%、日本酒度:-4、アルコール度:15%

価格帯:¥3,100 ~ ¥5,500
福乃香 純米吟醸

福乃香 純米吟醸

精米歩合:60%、日本酒度:-2、アルコール度:15%

混醸 雄町

混醸 雄町

原料米:雄町、精米歩合:60%、日本酒度:-3、アルコール度:15%

価格帯:¥5,800
混醸 愛山

混醸 愛山

原料米:愛山、精米歩合:60%、日本酒度:-3、アルコール度:15%

価格帯:¥6,200
混醸 山田錦

混醸 山田錦

原料米:播州山田錦、精米歩合:60%、日本酒度:-3、アルコール度:15%

価格帯:¥6,099
純醸 中取り

純醸 中取り

原料米:夢の香、精米歩合:60%、アルコール度:13%

フォルテピアノ

フォルテピアノ

精米歩合:60%、日本酒度:-2、アルコール度:13%

価格帯:¥2,550 ~ ¥5,000
フォルテピアノ TYPE-C

フォルテピアノ TYPE-C

原料米:夢の香、精米歩合:60%、日本酒度:-8、アルコール度:13%

Queen 特別純米酒

Queen 特別純米酒

原料米:夢の香、精米歩合:60%、日本酒度:-5、アルコール度:12%

別撰生詰 特別本醸造

別撰生詰 特別本醸造

精米歩合:60%、アルコール度:16%

本醸造 中取り

本醸造 中取り

原料米:夢の香、精米歩合:60%、アルコール度:15%

価格帯:¥2,280 ~ ¥3,905
本醸造 別撰

本醸造 別撰

原料米:夢の香、精米歩合:60%、アルコール度:13%

価格帯:¥2,080 ~ ¥4,800
本醸造 別撰中取り

本醸造 別撰中取り

原料米:夢の香、精米歩合:60%、アルコール度:15%

貴醸酒

貴醸酒

精米歩合:60%、日本酒度:-9、アルコール度:13%

価格帯:¥2,980
貴醸酒 Type-C

貴醸酒 Type-C

精米歩合:60%、日本酒度:-13、アルコール度:13%

楽器正宗の酒蔵情報

名称 大木代吉本店
特徴 福島県白川盆地の北部にある自然豊かな町、矢吹町。ここに「自然郷」を醸す大木代吉商店がある。創業は1865年(慶応元年)。 代表銘柄の「自然郷」は4代目蔵元・大木代吉氏が、米だけを原料とする酒造りをめざしたことに始まる。地域の農家と契約し、当時としては珍しい農薬不使用米だけを使って醸造を開始。1974(昭和49)年、「無添加酒-自然郷」として発売した。当時は「純米酒」という言葉もない時代。市場に受け入れられるまで時間を要したようだ。その後、日本酒の本物志向の高まりとともに、純米酒の先駆けとして広く知られるようになる。 このように歴史ある酒蔵だが、最近、建屋と酒の味は大きく変わった。転機となったのは東日本大震災。旧奥州街道沿いに白壁土蔵造りの趣ある蔵を連ねていたが、大小14の蔵の5棟が全壊、残りも半壊の被害に遭った。震災直後、蔵元を訪ねる機会があったが、白壁は崩落して無残な姿に。伝統建築法での再建はかなわないだろうと思えた。かろうじて全壊を免れ傾いた蔵では、静寂が支配する中でタンクの醪がふつふつ音を立てていた。 それが4年半をかけて復旧、スタイリッシュな建屋に生まれ変わった。「自然郷」には、軽妙な酸味のきいた現代的な風味が特徴のBIOシリーズが加わり、5代目・大木雄太蔵元のもと新たな歴史を刻み始めている。(八田信江)
酒蔵
イラスト
楽器正宗の酒蔵である大木代吉本店(福島)

(立川哲之氏撮影+加藤忠一氏描画)

銘柄 自然郷 楽器正宗 愛郷の輝き 國士冠 開拓のうた
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 福島県西白河郡矢吹町本町9
地図