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一博 (かずひろ)

滋賀 / 中澤酒造

3.42

レビュー数: 69

現在の蔵元である中沢一洋氏が、酒造りの師匠である2人の能登杜氏、坂頭宝一氏と谷内博氏の名前から1文字ずつとって名づけられた酒名「一博(かずひろ)」。現在の滋賀県東近江市で創業した中澤酒造は一度は休業していたが、現蔵元の中沢 一洋氏が近くの畑酒造で修行をした後、2005年から同酒造のタンクを借りて新銘柄として出したのが「一博(かずひろ)」だ。2015年には自社での酒造りを復活させている。純米酒にこだわり、地元滋賀県産の米をつかって鈴鹿山系の伏流水とともに丁寧に仕込む。甘味と旨味のバランスがよく、スッキリとした飲み口なので日本酒初心者にも飲みやすくおすすめ。「一博 純米 うすにごり 生酒」は、新酒らしいフレッシュな味わいとやわらかな風味が特徴のうすにごりタイプのお酒だ。

一博のクチコミ・評価

  • ぴいぴい

    ぴいぴい

    3.0

    滋賀のアンテナショップで飲み比べ

    純米大吟醸

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年4月10日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    3.5

    「ここ滋賀」SHIGA’s BAR🍶地酒飲み比べセット🍶

    2024年2月2日

  • たいき

    たいき

    5.0

    【一博 生酛 純米 うすにごり 生酒】

    冷やで
    この貝出汁のようなまろやかさに頭がうなる

    スペック
    原料米:呑百笑の会生産吟吹雪
    精米歩合:60%
    度数:16度
    日本酒度:+2
    酸度:2.4
    酵母:6号

    中澤酒造(滋賀県東近江市五個荘小幡町570)

    「一博」という銘柄は蔵元杜氏である中沢一洋が酒造りを習った二人の師匠、坂頭宝一氏と谷内博氏(共に能登杜氏)から一文字ずついただき、自分の名前の「かずひろ」にかけて命名
    Web:
    創業:

    2023年11月18日

  • 左近将監

    左近将監

    4.0

    一博純米うすにごり生酒
    20231015

    特定名称 純米

    原料米 吟吹雪

    酒の種類 生酒

    2023年10月22日

  • YOSHIHIRO

    YOSHIHIRO

    5.0

    一博 純米 うすにごり生酒
    滋賀県のお酒はお名前冠した銘柄多い?気がします。
    こちらは六角さんの呑み鉄で訪れた酒蔵さんの日本酒で、彦根駅近くのさざなみ酒店さんで購入しました。購入時2500円を切っていたと思いますが、クオリティの高さに驚きでした。

    特定名称 純米

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:重い+2 甘辛:甘い+1

    2023年9月17日

  • hiko99n

    hiko99n

    3.5

    2軒目です。1人でカウンターは心地よいなぁ・・・
    近江の酒、一博。コクがあって含みのある、結構強い酸味からの苦味、までは行かないほろ苦さ。
    稚鮎の南蛮漬けと合わせてみると、それに負けない酸味をぶつけてくる。強い口当たり。
    キレは抜群ですが、なんだろう、強いんですよ。

    特定名称 純米

    原料米 吟吹雪

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+2

    2023年6月9日

  • たいき

    たいき

    4.5

    【一博 純米 火入 R1BY】

    意外と吟醸香が立ちつつカラメル香や鼻をつく酸の香りが後からやってくる
    ファーストタッチはそこまえ引っかからずすっきりしていて、後から酸味が少しと旨味が残る

    スペック
    原料米:滋賀県産吟吹雪(呑百笑の会)
    日本酒度:+2
    酸度:2.0

    中澤酒造㍿(滋賀県東近江市五個荘小幡町570)

    中澤酒造は、1948年に近江商人発祥の地とされる滋賀県五個荘町(現:東近江市)で創業されたが、日本酒消費低迷のあおりを受け2000年休業…
     しかし現当主・中沢一洋さんが酒類総合研究所での研修を終え滋賀で酒造りをしたいと考えていたところ、同じ東近江市の畑酒造から修行の声がかかり、2004年から中沢さんのブランドが立ち上がる。そして来る2015年(27BY)に蔵を再興させる。

    酒銘「一博(かずひろ)」は、酒造りを学んだ中澤酒造「坂頭宝一」杜氏と畑酒造「谷内博」杜氏の名前から一文字ずつもらい命名。 畑酒造で醸造した「一博」の「博」の字には右上の「ヽ」がなかった。これは中澤酒造で造りを再開するという夢が叶ったときに「ヽ」を入れるという逸話があったそう。 現在、自蔵で醸した「一博」には、「ヽ」が打たれている。 この「ヽ」には、「一博」の名前を頂いた杜氏、お世話になった酒造りの仲間、そして中澤酒造を愛するすべての方々への感謝の思いが籠っているように感じるそう

    2023年3月9日

  • 左近将監

    左近将監

    3.5

    一博純米火入れ
    20230219

    特定名称 純米

    原料米 吟吹雪

    2023年2月22日

  • まつ

    まつ

    4.0

    色は気持ち黄色で白く濁ってる。香り穏やか。口に含むと原酒のような少しメロンのような瓜っとした香りと旨味があるが、スッキリしている。程よい酸味とまろやかさで良い。余韻も良いです。

    特定名称 純米

    原料米 吟吹雪

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2023年2月11日

  • 福丸

    福丸

    4.5

    「一博 純米 うすにごり 生酒」

    実は密かにまだ続いていた一人SM。
    今日は呑み鉄本線で六角精児さんも訪れてた、滋賀県東近江市の中澤酒造さんの酒。一博(かずひろ)。

    いわゆる名前系日本酒。
    冷蔵庫で隣に並んでる山本とコラボさせて山本一博にしたろかな。
    あ、それ昔の友達(笑)。

    メロン皮の裏っ側を集めて濃い~くした味。
    甘~い高級メロンになりきれなかったメロン味*。
    (*個人の感想です)

    からのガッツリアルコール感。
    コレがウンまいのです。
    コクがあってぶ厚い味わいなんだけど、拍子抜けするくらいスッとキレる男らしい酒。
    豚の角煮とかブリの照り焼きなんかとは、驚異的なマリアージュっぷりを魅せてくれます。
    そして滋賀の大治郎と繋がりが深いだけあって、かなり骨格が似た酒。


    滋賀酒ってどんなん?と聞かれたら

    甘ホンワリ系=喜楽長
    旨ガッツン系=大治郎、一博、初桜
    甘香り系=笑四季
    キレイ系=松の司
    バランス系=北島、萩乃露、三連星、鈴正宗
    マニア系=不老泉
    変態系=神開

    こんな感じでしょうか?*
    (*個人の感想です)

    追加・補足があればにゃんこ先生よろしく😉


    中澤酒造さんの近くの大城神社は、荘厳な雰囲気で気分が浄化されます。
    嫁さん何をお願いしたのか知りませんが、一分くらい拝んでました(笑)。

    2022年12月3日

一博の酒蔵情報

名称 中澤酒造
酒蔵
イラスト
一博の酒蔵イメージ

(加藤忠一氏描画)

銘柄 てんびんの里 一博 湖東自慢 秀一
HP
所在地 滋賀県東近江市五個荘小幡町570
地図