ミシュランガイドの三ツ星レストランのワインリストに並ぶほど、国内外で活躍する蔵元。1997年、彗星の如く登場した酒は、若き15代目 久野九平冶さんと同年代の若い蔵人が「エレガント」というキーワードで酒を造り続けている。300年かけて湧き出る水を仕込み水にする酒は、ワイングラスでフレンチとともに味わいたい。フラッグシップ的な一本は「純米大吟醸 別誂」。甘みと酸味のバランスがよく、心地よい香りが日本酒らしからぬ期待を膨らませてくれる。
- 日本酒ランキング 27位
- 愛知 日本酒ランキング 1位
醸し人九平次のクチコミ・評価
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Kohei917
4.0◆ 醸し人九平次 La Maison(ラ・メゾン)雄町
・原材料:米,米麹
・アルコール度数:15度
・使用米:岡山県赤磐産 雄町
・精米歩合:不明
・使用酵母:不明
・日本酒度:不明
・酸度:不明
・生/火入れ:火入れ原料米 雄町
テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
2021年1月25日
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Y.E
4.5醸し人九平次 La Maison
フランプ語で家を意味するラ・メゾン
コロナ禍ゆえにお家で飲もう、(友達がいなく)昔から一人で飲んでた俺についに時代がおいついたなと。
柑橘系の香り、ジューシーさ、酸、これだけの酒が家で飲めるなら外食も我慢できる。
自粛に必要なものが揃っているお酒。2021年1月22日
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とよふた
3.5四合ビンシリーズ、こやつの印象がなんか和洋折衷みたいなやつ。良く行くスーパーで購入、まぁーよくわかんないけど売ってた。香りは穏やかに果実系、飲む。飲む。おー、ピリピリと炭酸、淡麗、子供の時飲んだサイダーのリボンシトロンのお味、そこへチョロっと辛味でキレる。炭酸を充填しての日本酒スパークリングか?自然発酵?、解りませんが、美味しかったです。
テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:普通
2021年1月22日
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しるふぁ
3.5醸し人九平次 うすにごり生
(2020年撮影。過去に飲んだお酒のため詳細は書きません。)
ハイスペックワイン系と勝手に思っている醸し人九平次。これはうすにごりな分ほんのり旨味が乗り、スッキリ旨々なまとまり方。場面選ばず飲めるタイプかと思います。原料米 山田錦
酒の種類 生酒
2021年1月20日
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ぱんだ
4.5醸し人九平次 黒田庄に生まれて、
フルーティーな香りとほどよい酸味。
それでいて、濃い味付けの料理にも負けない、しっかりとした味わい。
さらに、ラベルもひと工夫。
ラベルの数字をGoogleマップに入力すると、山田錦を自家栽培している場所が表示されるというアイデア。
お米へのこだわりが感じられるとともに、飲み手にちょっとした驚きとワクワクを与えてくれる。
ギフトで渡せば、日本酒知識の多い少ないに関わらず楽しんでもらえるかな。
特定名称 純米大吟醸
原料米 山田錦
2021年1月11日
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りな
5.0醸し人九平次 純米大吟醸 別誂
こちらも友人から頂いた一本。
大好きな醸し人九平次の箱入り娘!!
正直、九平次さんはどんなに高いランクのお酒よりも、ベーシックな山田錦の純米酒が美味しいという個人的な見解でしたが
こちらは、醸し人九平次のフラッグシップ商品というだけあって、おいしい!!おいしすぎる!!!
雑味やひっかかりが一切感じられず綺麗で、お水のようにスルスル入っていく。
お米の甘み、ふくよかさを感じながら
九平次さん特有の柑橘系の苦味が奥の方にいて、いい仕事をしている!
エレガントな一本でした。
さすがの九平次さん。
なかなか普段飲みには手が出ない箱入り娘。
とっておきの日に、とっておきのお料理とマリアージュさせたいです。
【地域】愛知県
【使用米】兵庫県産山田錦
【精米歩合】35%
2021年1月11日
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おもち
4.0醸し人九平次 火と月の間に 純米吟醸
お燗におすすめの日本酒ですが…まずは冷やで頂いてみました、私好みの味わい。
甘さ程よくスッキリしてます。
燗にすると香りが広がりますね〜。口にした時、フワッとした旨味と甘さが広がって美味しいです。特定名称 純米吟醸
原料米 山田錦
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1
2021年1月11日
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sakenosakana1210
4.0愛知県名古屋市のお酒「醸し人九平次 La Maison 雄町」
ラメゾンって事で家飲み用の九平次ってイメージなのかな?酸味、渋味、旨味の絶妙なバランスが美味しいす♪コスパ的にも気軽に買えるし♪原料米 雄町
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2021年1月11日
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りおちー
4.5九平次human。以前飲んだのがとても美味しくて、ふるさと納税で頼んでしまった。
ワイングラスでとのことなので、ワイングラスで呑む。ちょい意識高い系な気がしないでもないが、オススメの飲み方はトライすべし。香りがふわぁっと広がる。シーフードにはワインより酒のほうが合うのかもしれない。
築地でサバを買ったので博多ゴマサバを作った。これもまた旨し!
特定名称 純米大吟醸
原料米 山田錦
2021年1月10日
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yuzunek
5.0九平次 彼の岸
香りが口の中に残る時間の長さが凄まじい
ぜひワイングラスで特定名称 純米大吟醸
原料米 山田錦
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1
2021年1月10日
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hawaikona
5.0純米吟醸、繝のシールあり。
繝で飲むお酒なのねと思いながらも、あまりの美味しさに冷酒で四合瓶開けてしまいました。
まろやかです、フルーティーです。
ラベルにも見とれます。2021年1月10日
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くみん先輩
2.5九平次 黒田庄に生まれて
暮れに正月用に買ったお酒です。
甘酸っぱくてクリアかつほろ苦い後味を勝手にイメージしてたのですが、甘酸っぱい入りからどろりとした粘度高めな感じがダメでした。後味はやや辛苦い感じ。
お高めなお酒なので外した感強めで残念でした。
温めてみたら違ったかも…
リピートはないと思います。
2021年1月9日
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こまつがわ
3.5醸し人九平次 純米大吟醸 EAU DU DESIR
西脇市ふるさと納税返礼品です。お酒を造っているのは名古屋だけど、そのお米を作っているのが兵庫県西脇市。
フルーティな口当たりから、優しい甘みと酸味でスッキリした喉ごし。最後に少し苦味が残る。
久しぶりに飲んだけど、こんな苦味だったかな?
他の酒と並行して一升を7日で飲んだけど、味の変化ほとんどなし。特定名称 純米大吟醸
原料米 山田錦
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2021年1月8日
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KC500
4.0醸し人九平次 火と月の間に 純米吟醸 これ、ずっと飲んでみたかったやつ。でも、何故か一升瓶しか見つからず、手が出ずにいた。それが息子を学校にクルマで送った時に、その学校の近くで本厚木付近の酒屋Mさんで四合瓶を発見、即買い。早速開ける。まずひやで。うん、意外とキレるタイプかな。甘味少々、旨味少々、でスッとした感じ。さて、お待ちかねの燗に。ふむ、香りはあまり大きく変わらない。味わいは...ふくらみは出るものの、スッキリした感じは冷やと変わらず。久保田の千寿と少し重なるだろうか。
2021年1月5日
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Y-Kaz
3.5兵庫県西脇市のふるさと納税、返礼品でいただきました。西脇産の山田錦で造ってるとのことです。やはり醸し人九平次は美味しいですね、税金払って美味しいお酒。最高です。
2021年1月5日
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kasumi_♂
4.5醸し人九平次 La Maison 雄町
精米歩合:50%
アルコール度:15度
果実の様な爽やかな酸味に
フルーティな甘味。
舌に残る苦味が柑橘系の果実を
イメージさせます。
しっかりした旨味もあり
とても美味しいお酒でした。特定名称 純米大吟醸
原料米 雄町
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2021年1月5日
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ばぶるの卵
4.0醸し人九平次 うすにごり 4.2
去年の3月に買ってすぐに飲もうと思ったら
みなさんのコメントが今ひとつだったので半年くらい寝かすことに…
結局9ヶ月寝かして12月に飲みましたw
甘さ控えめでうっすら苦くて非常に美味しかった。
単独で飲むより料理と合わせると美味さ倍増しました。
お造りや焼き物と相性がよかった。原料米 山田錦
酒の種類 生酒
2021年1月3日
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4.0皆さま、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
さて、新年1本目は
醸し人九平次 Le K voyage 純米吟醸
一口目に甘味と酸味を同時に味わいながら、のどごしに淡い苦味を感じます。
とてもフレッシュな良いお酒。
Le Kフランス語読みでル・カー。Leは、その・あのを意味しており、Kは、醸し人・九平次・黒田庄を意味しております。
従来の九平次と比べ、とてもライトな仕上がりが印象的でコースの前菜などに合わせると魅力が引き立ちます。
さらに、酒米には黒田庄の自社田で蔵人自ら育てた山田錦を100%用いるというこだわりよう。
日本酒を楽しむ旅に出て欲しいそんな久野九平治氏の日本酒への熱い想いが表現された1本です。
タイプ 純米吟醸
原材料 米・米麹(国産米)
原料米 山田錦100%
精米歩合 55%
アルコール分 14度
瓶詰 2020年12月
価格 720ml 1,980円(税込)特定名称 純米吟醸
原料米 山田錦
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2021年1月2日
醸し人九平次が購入できる通販
醸し人九平次の銘柄一覧
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純米大吟醸 火と月の間に 雄町原料米:雄町、 |
醸し人九平次の酒蔵情報
名称 | 萬乗醸造 |
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特徴 | 織田信長が今川義元を討ち取った桶狭間にほど近い、その前哨戦がくり広げられた大高の地で、1789(寛政元)年に創業したのが萬乗醸造。名古屋の郷土料理といえば、味噌煮込みにエビフライ、八丁味噌などだが、「醸し人九平次」は、フランス料理とのマリアージュに舵を切った。繊細な味わい、火入れしてもフレッシュさを失わない酒質を造り上げ、海を渡ってパリへ。蔵元が飛び込んで、味を利いてもらった数々の三ツ星レストランで採用された。 そして、海外の評判から、日本へと逆輸入。漢字2~3文字の似たものが多い酒ラベルの中、「醸し人九平次」は違った。兵庫に田圃を購入して、米から作る「黒田庄に生まれて」。赤磐の雄町を協同で耕した「協田」。南仏プロヴァンスのアルル近郊、フランス唯一の稲作地帯カマルグで、フランス固有品種米マノビを栽培して醸した「カマルグに生まれて」など……多数。「どんな意味が?」とその先を知りたくなる酒を、次々とリリースしている。 米の酒だけでなく、ブルゴーニュにブドウ畑と醸造所を取得。「DOMAINE KUHEIJI」とワイン造りも行っている。ラベルに、田圃の緯度と経度を記載。グーグルマップで、現地を見せるなど、ITも自在に操り、信長がその後の天下を変えたように、醸し人九平治は日本酒の世界を大きく揺さぶっている。 |
酒蔵 イラスト |
![]() (加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 醸し人九平次 酒望子 萬乗 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 愛知県名古屋市緑区大高町西門田41 |
地図 |
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