百十郎 （ひゃくじゅうろう）

百十郎　Limited CREAMY 　林本店　岐阜
精米60%　アルコール15%
穏やかながらキレイな吟醸香で色味は無く、柔らかな口当たりから上品な甘み、味わいは中庸でさっぱりとしてます。いつもの酸味と柑橘のような酸味が混ざり合いそして強めで後口は辛口。旨酸辛の印象。
アテはくじら脳天炙り造りといただきました。酸味が心地よく、口の中のくじらの濃いめな油を流してくれて後口すっきりとしてくれて旨い　#note85

百十郎　純米吟醸　百炎　無濾過生原酒
ソガペを買いに行った酒店の冷蔵庫に百十郎のくま取りラベルを発見！白地にシルバーの「百炎」って言うのは、かかっているタグによると「しぼりたて新酒」らしいんで、ソガペと一緒に連れて帰って来ました。
開栓すると裏ラベルには、薫りは、レモン・ライチとあるけれど、確かに薄ぅいそんな感じの良い香り。
蔵のＨＰを覗くと、特許を取った独自の乳酸菌発酵らしくて、口に含むと心地良い酸からの苦味辛味甘味の奥の米の旨味。これは食中酒としてもOKなやつです。ならばと、冷やし推奨のお酒を燗付けすると、酸が良い具合にスッキリと立つけれど、アルコール感とかは立ちすぎずにこれもいい感じで好みです。
他の種類も入ってくると良いけどなぁ。
1800ml 3,080円（税込）
精米歩合60%、アルコール分17度
酒米：五百万石
I酒店にて購入

百十郎 純米吟醸 南の風 直汲み無濾過原酒
初めて行く焼鳥屋さんのオススメ日本酒に百十郎が！
桃の薫りだそうだけど、確かにそんな感じのフルーティさ。旨味甘味酸味、バランスの良いお酒でした。焼鳥にも合います！
写真は久留米の焼鳥屋名物、豚の骨付きカルビ。ここのも美味しかった！
精米歩合60％、アルコール分15度
酒米：岐阜ハツシモ
日本酒度＋3
久留米市　焼鳥武虎にて

『月詠 〜ARIA〜 純米大吟醸 無濾過生原酒』
華やかでふくよかな香り。
黄色いりんご、洋梨、パイナップル、炊いた米、つきたての餅、石灰、アカシア、杏仁豆腐、スイカズラ。

やや強い。
まろやかな甘味。
りんごやパイナップルを感じさせる華やかジューシーな甘味。
爽やかできめ細かい酸味。まさにセルレニンだ！
米の滑らかな旨み。穏やかな苦味。
芳醇で厚みのある味わい。
力強いながら優しい余韻で消えていく。

日付 (ひづけ): 2025年9月21日
製造年月 (せいぞうねんげつ): ?
提供温度 (ていきょうおんど): 6°C
酒器 (しゅき): 有田焼
香り (かおり): It smells lightly fruity with no distinguishable fruits.
味 (あじ): It tastes dry and the rice flavor is light and sweet. The bitterness is light but its smooth and easy to drink and it finishes with a spicy aftertaste. Its good.
色 (いろ): Very light gold.
ペアリング: なし
購入日 (こうにゅうび): ?
店 (みせ): Mitsuwa
サイズ: 720ml
価格 (かかく): $43.99?
保管温度 (ほかんおんど): 6°C
追加メモ (ついかめも): なし

『林本店 鶯啼 純米吟醸 プレミアムひやおろし』

熟成特有の黒鉛、穀物臭。だけど綺麗な香り。
ほんのひカプも存在？

ややしっかり。
甘味は優しく米由来のもの。
そこに熟成による渋みと同時に吟醸感。
りんごの様な果実感も感じる。
甘酸っぱさでいちごはわかる。
香ばしい米の旨みとと果実感ある甘味がベストマッチ！
酸味は力強いが柔らかく、飲み込むとキレマックスで流れる。

やや温度が上がった方が特徴が出てくる。
余韻は甘苦いものでやや眺め。

林本店 九隠 -SECRET NINE-
　　　純米大吟醸無濾過生原酒

九隠　純米大吟醸　無濾過生原酒

甘めの酸味と後味苦め

開けてちょいと置いたほうがバランス良くある

ちょっから百十郎　火入れ　純米吟醸

百十郎の辛さにスッキリな軽さが加わった、
とても飲みやすい夏向きのお酒🌞

気温高い今年だってご機嫌で飲める。

百十郎 純米吟醸山廃 時代
精米歩合60%

琥珀色を帯びた淡い黄色の酒体。
口に含んだ瞬間は味がほとんど感じられないが、その後に濃厚な旨味が広がります。
その旨味の中盤で、控えめな甘みが感じられ、飲み終わった後には酸味と渋みが残ります。
最近は新派の日本酒ばかり飲んでいたので、たまには伝統的なスタイルの日本酒を味わうのも良いですね。