大嶺酒造の歴史は1822(文政5)年に始まり、1955(昭和30)年に、一旦その幕が下ろされた。その後、同じ美祢市出身で、故郷での酒造りを志した秋山剛志さんによって醸造が再開され、2010(平成23)年、約半世紀ぶりに復活を果たした。 「Ohmine」は蔵の再スタートにあたって、秋山さんの手によって生み出された新たな銘柄。今や世界に誇る日本酒とまでに評価されている『Ohmine』は、グローバルなSAKEとして確固たる地位を築いている。そんな大嶺酒造が2018年4月18日山口県美祢市秋芳町に待望の新蔵をオープンした。 伝統を尊重しつつ、固定概念にとらわれないという発想で新設された蔵で醸された酒は、フルーティーな美味しさとともにあらゆる面で斬新といえる個性を発揮しており、今後も注目のブランドだ。
- 日本酒ランキング 71位
- 山口 日本酒ランキング 6位
Ohmineのクチコミ・評価
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ともがゆく
4.0Ohmine 3粒
メインで通ってる酒屋で
買った事無い銘柄を買おうシリーズです
ちっちゃいカップ酒は何度か買ってるみたいですが
四合瓶ではお初ですね
スッキリとした飲み口で
若干辛味を感じるけど
ほのかな甘味もあって
中口と表現されるのかな?
そんな印象ですね
美味いですね〜
1ヶ月半ぶりくらいにTwitterが
凍結解除されました
でもまた凍結される気がするので
色んなSNSに分散しておきます
ハム競馬のお時間です
ストライキでそれに賛同する
つもりだったので買い目とか
考えてなかったんですが
明日のストライキは中止になったので
なら買うか〜と予想しておきます
阪神大賞典
馬連Box 1 3 10 13
と人気上位で固めておきますね
明日は若手の夜明けに参加します
13時くらいから会場に居ます
クソデカLeeのカバンに
馬のぬいぐるみを付けてるのが
僕ですので見かけたらよろしくお願いします
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1
2023年3月18日
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きゆつか
5.0グラスに注ぎ上立ち香は、はなやかな香りをしっかりと感じ
口当たりは、しっとりなめらか
味わいは、割と重めの果実系の甘味とそれを和らげる果実系のやさしい酸味とかすかな苦味とわずかな渋味を感じ、余韻に旨味を優しく残しキレてゆく
純大クラスの磨きで綺麗さもありながらしっかりと五味を感じられ甘旨ジューシーで、好み
抜栓したてはピチピチ感フレッシュ感があり、時が経つにつれて柔らかくふくよかな感じになっていく
しっかりとした酒造りのお陰か、急かせか慌てなくても長い時間かけて飲んでも楽しめる
令和5年1月下旬頃川口市小谷場にある、改築されてからの初めてのこみや酒店さんにて購入、原料米 出羽燦々
酒の種類 無濾過生原酒
テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
2023年3月1日
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Ohmineが購入できる通販
Ohmineの銘柄一覧
銘柄 |
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Ohmine Junmai Daiginjo |
Ohmine Junmai |
Ohmineの酒蔵情報
名称 | 大嶺酒造 |
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特徴 | 1822(文政5)年に創業された大嶺(おおみね)酒造は、1955(昭和30)年に製造中止され、一度その歴史に幕を引いた。しかし2009年、同蔵のある山口県美祢市出身の秋山剛志氏が、故郷での酒づくりを志したことで再開され(この時はまだ他の蔵で間借りして酒造した)、2018年に新蔵がオープンされた。コンクリート造りの真っ白な外観は、周りを山々に囲まれ、全域が日本ジオパークに認定されているという自然豊かな美祢市において異質でイマドキで、訪れる人の目を驚かせる。内部にはカフェと売店があり、酒造の現場を窓越しに覗ける施設のつくりになっている。 そんな大嶺酒造でつくられている酒も、風変りなもの。新しく立ち上げられた「OHMINE」ブランドは、表に米粒のイラストが描かれるのみ。1粒は純米大吟醸、2粒は純米吟醸、3粒は純米酒をあらわしている。どちらかといえば甘さを基調とし、フルーティなもの、低アルコールのもの、などさまざまな打ち出し方をしている。リリースからまだ間もないがすでに国内だけでなく、海外各国のレストランでも愛されている。型破り…とまでは言わないが、伝統を重んじながらも、固定概念にとらわれずにいようという姿勢が見られる注目の酒蔵だ。(関 友美) |
酒蔵 イラスト |
![]() (山本浩司氏撮影+加藤忠一氏描画) |
銘柄 | Ohmine 防長圀盛 ゆきおんな |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 山口県美祢市秋芳町別府2585-2 |
地図 |
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