百十郎 時代 純米吟醸山廃
見た目はかなり黄色みが強い。香りも吟醸らしく華やか。呑み口は柔らかなテクスチャーで、一瞬この後に甘味が来るのかな、と思わせるが、豈図らんや爽やかな酸味が広がる。自分的にはこのくらい酸味がフィーチャーされているのは初めてくらいの味わい。コクと酸味で甘味ほぼ無し。喉ごしはスッと切れ、コクと酸味の余韻が残る。自分で言うのもおこがましいけれどもなかなかな通好みなのでは。裏ラベルにもあるように甘辛い味つけの料理、発酵調味料との相性は良さそう。自分的に山廃の特徴として感じているグラッパと近しい香りも含め、グローバルな料理に当てていけるドライ感。ホームページも拝見したところ蔵の意欲が味わいに出ているというところか。ご同輩のレビューはいかに?!。そしてサケタイム内の公式? レビュー内にあった 林酒造5代目林社長の、「女性らしい、強く凛とした酒」が、まさしく表現しているなということで、元も子もないが、そのような酒であります。
特定名称
純米吟醸
原料米
その他
酒の種類
山廃
テイスト
ボディ:普通 甘辛:辛い+1