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産土のクチコミ・評価
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縦の皮
4.5産土 かがた屋頒布会限定にごり酒 R2XX
かがた屋さん頒布会、ラストの7月は産土と宮泉!
今日昼はいろいろあって宅配ピザです。なので。
シュワシュワしてそうな産土をチョイス。
説明書き(写真3枚目参照)を見ると、レアなにごりとのこと。シュワシュワのにごりなら間違いないっすね。
早速開栓!
・にごりと言ってもうすにごりくらい
・ピチシュワ
・飲みやすい
・コクうま
目論見通り、ピザに合います。うまい!
アルコール感弱いし、甘旨シュワだし、とにかく飲みやすい。
こういう系の中でも相当レベルは高いです。
思ったほど個性がないという気もしますが、シンプルにうまいお酒でした。
#酒屋さん分類シリーズ
#第29回は趣向を変えて
#日比谷ミッドタウンの住吉酒販さん
#スタイル:完全放置タイプ
#プレ酒の類は店頭に並ばない
#ミッドタウンの中だけあってなんかシャレてる
#狭い
#お酒以外の商品が多い
#いいお酒がある時もある
#お酒を買いに行く場所ではない原料米 山田錦
酒の種類 生酒
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1
2022年7月2日
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産土の酒蔵情報
名称 | 花の香酒造 |
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特徴 | 1902年創業の花の香酒造は、熊本県玉名郡和水町という山の中に位置する小さな酒蔵。蔵の目の前を流れる菊池川は、「二千年にわたる米作りによる大地の記憶が残っている」と日本遺産に認定されており、周辺には平山温泉、三加和温泉、山鹿温泉…と、いくつもの温泉がある自然豊かな場所で、「花の香」「花火」「ハナノカ」「神田」といった銘柄の日本酒を醸している。 創業当時は清酒製造だけだったが、のちに焼酎の蒸留もスタートさせた。しかし、やがて焼酎ブームが去ると、経営は危機的状態に陥る。六代目・神田清隆さんが実家である酒蔵に戻ってからの2014年、窮地を脱するため、数名の蔵人とともに「獺祭」の門戸を叩き、酒造りの極意を学んだ。 その後少しずつ設備を整え、「花の香」らしいと評判を得ている、香り高く、綺麗で透明感のある酒質を確立した。自らも一部田んぼを手掛けながら農業にも注目して、ついに令和1BYからは全量、地元・和水町産山田錦を使用し、和泉町でしか成し得ない酒造りを実現させている。(関 友美) |
銘柄 | 花の香 神田 HANANOKA(ハナノカ) 花火 産土 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 熊本県玉名郡和水町西吉地2226−2 |
地図 |
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