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  4. 産土 (うぶすな)

熊本 / 花の香酒造

4.45

レビュー数: 436

「産土」は花の香酒造が掲げる酒造りの哲学のもと、2022年に誕生した新しいブランドである。産土とは産まれた土地、土地の神々の意味を表す言葉で、花の香酒造では「産まれた土地で、土着の環境と文化を守りながら“ここにしかない最高の酒づくりを目指す”」という哲学を掲げた。蔵は熊本県玉名郡和水町の菊池川流域に位置し、産土に使用する酒米は全て菊池川流域和水地区産のものとしている。ラベルは酒造りや土の環境にとって重要な微生物達をモチーフとしたデザインで、ここにも花の香酒造の産土の哲学が表現されている。

産土のクチコミ・評価

  • 仙臺四合

    仙臺四合

    3.5

    開栓!23年8月
    抑え目な発泡感渋旨甘酸余韻♬

    2023年9月30日

  • odoroki

    odoroki

    4.5

    産土 2022 山田錦
    勢いよくポン!とシュワ感があり、甘すぎず爽やかな呑み口ですね。旨過ぎます!

    特定名称 純米

    原料米 山田錦

    酒の種類 生酒 発泡

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2023年9月30日

  • たかぎ(株)

    たかぎ(株)

    4.5

    外蓋解いている時に勢いよく蓋が飛びました笑
    スパークリングタイプと同じくらいある発泡感に美しい梨のような果実香と味わい。甘いだれが無いので綺麗に飲める。

    2023年9月28日

  • リルハケイゴ

    リルハケイゴ

    4.5

    産土 2022 穂増 四農穣

    本日はこちら♪
    お値段張りますが昨年良かったのでリピ
    抜栓時に栓が飛びそうになり慌てて押さえる
    生酛らしい乳酸系の爽やか柑橘香
    ピッチピチのシュッワシュワ
    昨年より甘み控えめでドライな印象
    低アル13度でスイスイ
    あとで昨晩の越弌と飲み比べてみよう♪

    原料米 穂増

    酒の種類 生酒

    2023年9月26日

  • こーじ

    こーじ

    5.0

    ジュース!!
    早朝から夕方まで、地域のために尽くした今日。
    立ち寄った酒屋でラベル買いしたこちら。
    夜トレーニングで追い込んで後のリラックスタイム…

    「ポンッ!」の開栓の音。
    甘い香りと舌に乗っかる炭酸の刺激。
    強さは感じないのに、飲み込んだ数瞬後、
    体の中が熱くなる発泡系特有の感覚…(これは私だけかも)。
    だめだーーーー。いくらでも飲めてしまう。
    大人の、うますぎるジュースだなぁ。

    酒造のHPを見ながら飲んでいますが、
    とっても高尚な考え、土地への愛情のもと作られています。
    が、そんな価値高い域に到達することも叶わず、
    すでにぐでんぐでんで、このレビューを書いています。

    テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:甘い+2

    2023年9月24日

  • ゆしんぽ

    ゆしんぽ

    5.0

    産土 2022 山田錦

    2023年9月20日

  • こてあん

    こてあん

    5.0

    本年45本目です。
    阪神タイガースリーグの優勝記念で開栓しました。
    18年待ち続けた優勝は格別です。
    低アルコールの微発泡で上品な味わいでした。
    にぎり寿司で美味しく頂きました。

    原料米 山田錦

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2023年9月18日

  • mr.fox

    mr.fox

    3.5

    熊本秋酒まつり

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2023年9月17日

  • まこっち

    まこっち

    4.5

    勢いよくポンッと開栓。リンゴっぽい爽やかな香りがGOOD。
    かなりシュワシュワ。ガスと酸味が爽やで旨い!
    ランキング上位、納得。

    原料米 山田錦

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2023年9月16日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    4.0

    はせがわ酒店🍶日本橋店

    2023年9月14日

産土の銘柄一覧

銘柄
産土 2021 穂増 HOMASE

産土 2021 穂増 HOMASE

精米歩合:非公開、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:13%

産土 2021 山田錦 YAMADA NISHIKI

産土 2021 山田錦 YAMADA NISHIKI

原料米:山田錦、精米歩合:非公開、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:13%

産土 2018 エフェルヴェセント EFFERVESCENT

産土 2018 エフェルヴェセント EFFERVESCENT

原料米:山田錦、精米歩合:非公開、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:13%

産土の酒蔵情報

名称 花の香酒造
特徴 1902年創業の花の香酒造は、熊本県玉名郡和水町という山の中に位置する小さな酒蔵。蔵の目の前を流れる菊池川は、「二千年にわたる米作りによる大地の記憶が残っている」と日本遺産に認定されており、周辺には平山温泉、三加和温泉、山鹿温泉…と、いくつもの温泉がある自然豊かな場所で、「花の香」「花火」「ハナノカ」「神田」といった銘柄の日本酒を醸している。 創業当時は清酒製造だけだったが、のちに焼酎の蒸留もスタートさせた。しかし、やがて焼酎ブームが去ると、経営は危機的状態に陥る。六代目・神田清隆さんが実家である酒蔵に戻ってからの2014年、窮地を脱するため、数名の蔵人とともに「獺祭」の門戸を叩き、酒造りの極意を学んだ。 その後少しずつ設備を整え、「花の香」らしいと評判を得ている、香り高く、綺麗で透明感のある酒質を確立した。自らも一部田んぼを手掛けながら農業にも注目して、ついに令和1BYからは全量、地元・和水町産山田錦を使用し、和泉町でしか成し得ない酒造りを実現させている。(関 友美)
銘柄 花の香 神田 HANANOKA(ハナノカ) 花火 産土
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 熊本県玉名郡和水町西吉地2226−2
地図