飛囀（ひてん）

3.93

レビュー数： 221

「飛囀」は、代表銘柄「飛良泉」に続く、新しい挑戦シリーズの一環として誕生した銘柄である。この名前は、雛が成長し、空を「飛び」「囀る」姿から着想を得て名付けられた。特徴的な点として、光から守るために黒い瓶に詰められており、全量が瓶貯蔵されている。この酒は、厳格な温度管理のもとで-5度で保管される。27代目の蔵元自らが味わいを確認し、その品質を監視しながら、濾過や火入れなどの重要な判断を行う。製造過程では山廃仕込みの技法が採用されており、これによって酒には厚みと爽やかな酸味がもたらされる。

飛囀のクチコミ・評価

th
3.5

飛良泉　飛囀　雛(HINA)
精米歩合50%
籠屋で購入

可愛い名前にグッときて呑みました。お店の方も甘くて呑みやすいと言ってましたので、とりあえず買ってみました！

甘い！甘すぎる！大人の濃縮還元ジュースですね。よく見たら日本酒度が-20もある！これは食事というか、デザートと合わせるべき。フルーツとか何なら生クリームでも合うんじゃないでしょうか。

桃、チェリー系の甘さと酸味が凄いです。そこに優しい舌触りの水が相まってとても呑みやすい。妻や姉は呑みやすい！と言ってスイスイいってました。山廃の力強さが甘さを押し上げる感じ、私には甘過ぎます…結構酸味も残り、日を置くとうっ！とくるぐらいの酸味感でした。個人的にはですけどね。おじさん連中には眩しすぎるくらいの甘酸っぱさでした！

辛口を買うつもりが、うっかり甘い酒を購入。次は冷蔵保存の酒を見ないで室温保存の酒を買おうと強く誓いましたが、どうなることやら。美味でした！

特定名称純米吟醸

原料米秋田酒こまち

酒の種類山廃

テイストボディ:軽い+2 甘辛:甘い+2

2025年9月17日
G漢
4.3

備忘錄

特定名称純米大吟醸

原料米秋田酒こまち

酒の種類山廃

テイストボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

2025年9月13日
i ko
4.1

2025年6月備忘録
銘　　　　　柄：飛囀 HITEN 鵠（HAKUCHO）BLACK LABEL
ｓａｋｅｔｉｍｅ100位〜
酒　　　　　蔵：株式会社飛良泉本舗
所　　在　　地：秋田県にかほ市
原　　料　　米：秋田県産秋田酒こまち
タ　　イ　　プ：純米吟醸
精　米　歩　合：50〜60
アルコール度数：14
日　本　酒　度：-12.0
酸　　　　　度：4.1
ア　ミ　ノ酸度：-
酵　　　　　母：きょうかい酵母NO.77（リンゴ酸）、山廃酛（乳酸）、白麹（クエン酸）のトリプルアシッド
コンディション：山廃無濾過原酒 1回火入れ

飛囀2本目確かに酸が強めではあるけどむせるほどではない体感日本酒度▲4 ほどよい旨い酒です私◎

特定名称純米吟醸

原料米秋田県産　秋田酒こまち

酒の種類無濾過一回火入れ原酒山廃

テイストボディ:普通甘辛:甘い+1

2025年9月11日
i ko
4.3

2025年4月備忘録　■飛囀-HITEN（ひてん）-［saketime 100位〜］鵆（CHIDORI）貴醸酒火入れ秋田酒こまち麹米50%掛米60%精米 Alc13度使用酵母きょうかい酵母NO.77 秋田県にかほ市株式会社飛良泉本舗

少し開栓し難かった表記されている「日本酒度▲43.0」までは甘くない気がします楽器正宗リフレインに近いかも私◎妻◎

原料米秋田酒こまち

酒の種類一回火入れ山廃

テイストボディ:普通甘辛:甘い+2

2025年9月9日
うどんのまち
3.9

飛囀～鵠HAKUCHO～

ラベルには、酸に特化した日本酒と書いてありますが、酸の主張はそんなに強くありません…
あと、思いのほか薄いなぁ…

飲み口はいいですよー

特定名称純米吟醸

原料米秋田酒こまち

酒の種類原酒山廃

テイストボディ:普通甘辛:普通

2025年9月5日
Eaves_SHI
3.9

飛囀鵆山廃×白麹×貴醸酒
アルコール15度

熟成を経た貴醸酒で、後味に「死神」という熟成酒特有のきのこのような風味を感じた。
個人的には好みではないが、その品質の高さは認めざるを得ません。
店員によると、この貴醸酒は中国の黄酒に近い味わいであり、もう一方の「No.77酵母」を使用した貴醸酒はより爽やかで中国人に好まれる傾向があるそうです。

酒の種類古酒山廃

テイストボディ:重い+1 甘辛:普通

2025年8月11日
カントナ
4.6

飛良泉　飛囀　雛　山廃　純米吟醸　

旅先のビジネスホテルへ持参した1本。
日本酒度−20なのに、そこまで甘くない。これは良い甘さ。
酸味もなんだか美味しい酸味。
山廃の味も生意気ですが分かる気がします。
更にアルコール12度。こんなもんクイックイですね。
珍しく自らブレーキかけました、、、多分15分で空いた筈。
欲を言えば余韻があと少し欲しいが、度数の近い某スト缶などとは次元が違う。改めて日本酒安すぎだと思わされました（有り難いですが）　

2025年8月11日
オゼミ
4.0

2025 0804
☆☆☆☆

飛良泉（ひらいずみ）
飛囀（ひてん）
雛（ひな）

山廃原酒
純米吟醸
低アルコール
No.77 酵母
アルコール12%
秋田県産秋田酒こまち
日本酒度-20
酸度3.4
精米歩合50%/60%
수입사 사카야코리아

飛良泉本舗
秋田県にかほ市

特定名称純米吟醸

原料米秋田酒こまち

酒の種類原酒山廃

2025年8月7日
ドフラミンゴ
3.9

SAKE PARK第5弾！日本橋の夏祭り☀️有名蔵が日本橋に集結！

2025年8月2日
TLG
4.5

飛良泉飛囀鵠ブラック

ブラックは初だったはず。
説明で聞きましたがたしかに甘みが少なく酸に特出しています。
後味もスッキリでこの時期にピッタリです。

特定名称純米

原料米あきた酒こまち

酒の種類一回火入れ山廃

テイストボディ:軽い+1 甘辛:普通

2025年7月18日

飛囀が購入できる通販

日本酒　秋田県　飛良泉　飛囀-HITEN-　雛(HINA)　2025　720ml

¥ 1,870

名称	飛良泉本舗
特徴	創業は室町時代の1487年（長享元年）という東北最古であり全国でも三番目に古い酒蔵である飛良泉本舗（ひらいずみほんぽ）。もともとは「和泉屋」の屋号で廻船問屋を営んでいた斎藤家が関西の泉州より仁賀保へと移り住み、副業として酒造りを行っていたが、戊辰戦争で蔵や屋敷の半分を失ったことをきっかけに明治に入って酒造りが本業となった。山廃仕込みを始めたのもこの頃であり、「はでな桜の花よりも地味ながらふくらみのある梅の花のような酒を造りたい」という想いでその伝統を継いでいる。酒銘「飛良泉」の由来は、越後の良寛和尚に地元の画工が「飛びきり良い白い水」としたためて当蔵の酒を贈ったことからと言われている。井戸に湧く鳥海山の伏流水は山廃仕込みに適した硬水で、秋田県内でも珍しい辛口酒ができる理由の一つとなっている。 2023（令和5）年からはついに全量山廃造りとなり、クラシックな山廃に加え、わかりやすく楽しんでもらうコンセプトの「マル飛」、季節感を出した「FOUR SEASONS」などを展開し、幅のある山廃のお酒を誕生させている。
酒蔵イラスト	（立川哲之氏撮影＋加藤忠一氏描画）
銘柄	飛良泉マル飛長享囲炉裏酒にかほ蔵欅蔵飛囀 FOUR SEASONS
HP	酒蔵ホームページはこちら
所在地	秋田県にかほ市平沢中町５９
地図

飛囀 （ひてん）

飛囀のクチコミ・評価

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G漢

i ko

i ko

うどんのまち

Eaves_SHI

カントナ

オゼミ

ドフラミンゴ

TLG

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