- 日本酒ランキング57位
- 関東地方日本酒ランキング11位
- 栃木日本酒ランキング3位
明治5年(1872)、栃木の日光例幣使街道沿いで創業。日光山系の豊富な地下水や、雄大な自然の恩恵を受け、150年余、酒造の伝統を守り続ける。酒銘は創業当初に製造・販売していた銘柄『鳳凰』に、良質な米の産地であり酒蔵がある地域『美田(みた)』を組み合わ せて命名した。1990年からは地元契約農家の有機栽培米を導入。全量、槽搾り・しずく搾りで上槽し、大吟醸並の香味をキープさせている。フルーティーな香りを伴った洗練された酒質で、一躍人気銘柄の仲間入りを果たしているが、その背景には東京農業大学醸造学科出身の小林正樹社長、岩手県の工業技術センターで酒造の指導にあたっていた奥様の真由美さんによる、確かな技術力がある。 手間を厭わない伝統的な日本酒造りの傍ら、ワイン酵母仕込みの日本酒や、鳳凰美田果実酒シリーズにとして、「鳳凰美田 いちご」「鳳凰美田 完熟梅酒」「芳醇杏酒」「完熟もも」など、栃木県産果物を使った日本酒ベースの果実酒を多く手掛ける。地域の一次産業の担い手を守り、一蓮托生で事業継承していく、という蔵の姿勢の現れでもある。(鈴木真弓)
鳳凰美田のクチコミ・評価
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鳳凰美田の銘柄一覧
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純米吟醸 しずく絞り斗瓶取り 無濾過生原料米:若水、精米歩合:55%、日本酒度:3、アルコール度:16~17% |
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純米吟醸 No.14原料米:とちぎ酒14、精米歩合:55%、酸度:1.5、アルコール度:16% |
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鳳凰美田の酒蔵情報
| 名称 | 小林酒造 |
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| 特徴 | 1872(明治5)年創業の小林酒造で醸す代表銘柄は「鳳凰美田」。現在では地名が変わってしまったが、蔵がある場所がかつて日光連山の豊富な伏流水に恵まれた「美田(みた)村」という良質な米の産地であったことから命名された。一時は廃業も考えたというほどの状況だったが、東京農業大学で醸造を学び蔵に戻った杜氏兼社長である5代目・小林正樹氏と、岩手県工業技術センターの酒造技術指導研究員だった妻である真由美氏、そして蔵人たちが力を合わせて、現在の「栃木県が世界に誇る銘醸蔵」という位置まで引き上げた。 「鳳凰美田」といえば、吟醸香を含む華やかな香りと旨味が特徴。意思があり芯が強くて、ある程度美しく着飾った女性の姿を連想するような酒質だ。和釜で米を蒸し、佐瀬式の酒槽で圧力をかけすぎないようやさしく搾ることで、甘みとやわらかさを酒に閉じ込める。「秘蔵梅酒」「ゆず酒」「芳醇杏酒」「完熟もも」など人気のリキュールに使うベースの日本酒も同様に丁寧に醸している。 難しく考えなくても飲んだ瞬間「おいしい!」といえるわかりやすさと、少し背伸びして味わう奥深さを追求し続けた先に、「鳳凰美田」の味わいがある。引く手あまたの現状にありながらも「地元に根差した愛される酒、愛される酒蔵」をテーマに、地元にどっしりと重心をおき、酒に米に…と追求を続ける。さらなる進化から目が離せない。(関 友美) |
| 酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
| 銘柄 | 鳳凰美田 美田鶴 |
| HP | 酒蔵ホームページはこちら |
| 所在地 | 栃木県小山市卒島743 |
| 地図 |
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