- 日本酒ランキング41位
- 東北地方日本酒ランキング15位
- 山形日本酒ランキング3位
明治8年(1875)創業の老舗酒蔵で、出羽三山で知られる羽黒山の門前にある。「くどき上手」はインパクトのあるネーミングと浮世絵のラベルで一躍全国区の酒になった。酸の少ない酵母を使い、上品な味と香り、米の旨みたっぷりの独特の味わい。さらに、くどき上手のイメージを覆す超辛口吟醸酒「くどき上手 ばくれん 吟醸酒 超辛口+20」もある。蔵内で約2年間熟成させることで、ただ辛いだけではない、品のよい吟醸香も持ち合わせて、料理を選ばず、飲み飽きせず、美味しい。
くどき上手のクチコミ・評価
くどき上手が購入できる通販
くどき上手の銘柄一覧
銘柄 |
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純米大吟醸 亀の尾 33原料米:亀の尾、精米歩合:33%、日本酒度:-1、酸度:1.4、アルコール度:17~18% |
純米大吟醸 亀の尾 にごり生酒原料米:亀の尾、精米歩合:44%、日本酒度:-10、酸度:1.3、アルコール度:17~18% |
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純米大吟醸 八反三十五原料米:八反参拾五、精米歩合:44%、日本酒度:-4、酸度:1.3、アルコール度:17~18% |
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純米吟醸 美山錦原料米:美山錦、精米歩合:50%、日本酒度:1、酸度:1.2、アルコール度:15~16% |
純米吟醸 酒未来原料米:酒未来、精米歩合:50%、日本酒度:1、酸度:1.2、アルコール度:17~18% |
純米大吟醸 無愛想原料米:山田錦、精米歩合:22%、日本酒度:-2、酸度:1.2、アルコール度:17~18% |
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大吟醸 澱がらみ原料米:山田錦、精米歩合:35%、日本酒度:-1、酸度:1.2、アルコール度:17~18% |
出品大吟醸 古酒原料米:山田錦、精米歩合:35%、日本酒度:3、酸度:1.1、アルコール度:17~18% |
純米大吟醸 Jr. ホワイト原料米:山田錦、精米歩合:44%、日本酒度:2、酸度:1.3、アルコール度:16~17% |
純米大吟醸 Jr. 未来原料米:酒未来、精米歩合:33%、日本酒度:-3、酸度:1.3、アルコール度:16~17% |
純米大吟醸 Jr. のショコラ原料米:雄町、精米歩合:44%、日本酒度:-10、酸度:1.4、アルコール度:16~17% |
純米大吟醸 Jr. の初搾り原料米:山田錦、精米歩合:45%、日本酒度:-6、酸度:1.3、アルコール度:16~17% |
純米大吟醸 Jr. Red原料米:山田錦、精米歩合:44%、酸度:1.2、アルコール度:17~18% |
純米大吟醸 短稈渡船44原料米:短稈渡船、精米歩合:44%、日本酒度:-2、酸度:1.3、アルコール度:16~17% |
純米大吟醸 生意気な大人味原料米:山田錦、精米歩合:45%、日本酒度:-5、酸度:1.6、アルコール度:16~17% |
辛口純米吟醸原料米:雄町、精米歩合:50%、日本酒度:10、酸度:1.2、アルコール度:16~17% |
純米大吟醸 つや姫原料米:つや姫、精米歩合:44%、日本酒度:-5、酸度:1.3、アルコール度:17~18% |
純米大吟醸 美山錦原料米:美山錦、精米歩合:44%、日本酒度:-1、酸度:1.3、アルコール度:17~18% |
純米大吟醸 Jr. White Beauty原料米:雪女神、精米歩合:29%、日本酒度:-5、酸度:1.3、アルコール度:16~17% |
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純米大吟醸 Jr.愛山33原料米:愛山、精米歩合:33%、日本酒度:-5、酸度:1.2、アルコール度:16~17% |
純米大吟醸 Jr.Black Beauty原料米:出羽の里、精米歩合:29%、日本酒度:-1、酸度:1.2、アルコール度:17~18% |
純米大吟醸 白鶴錦33原料米:白鶴錦、精米歩合:33%、日本酒度:-5、酸度:1.3、アルコール度:16.8~17% |
純米大吟醸 スーパーくどき上手原料米:改良信交、精米歩合:30%、日本酒度:1、酸度:1.2、アルコール度:17~18% |
純米大吟醸 たかね錦原料米:高嶺錦、精米歩合:44%、日本酒度:-3、酸度:1.4、アルコール度:16.1~16.4% |
純米大吟醸 播州愛山原料米:播州愛山、精米歩合:44%、日本酒度:-2、酸度:1.4、アルコール度:16~17% |
純米大吟醸 伊勢錦精米歩合:44%、日本酒度:-3、酸度:1.4、アルコール度:16~17% |
斗瓶囲大吟醸 命原料米:山田錦、精米歩合:35%、日本酒度:-2、酸度:1.3、アルコール度:17~18% |
くどき上手の酒蔵情報
名称 | 亀の井酒造 |
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特徴 | 1983(昭和58)年、新たに出荷を開始した「くどき上手」の銘柄は、当初珍妙で奇をてらうかのように受け取られたが、従来の「亀の井」とは一線を画した酒質設計と市場開拓を狙ったものであった。爽やかなタッチとやわらかい飲み口を備えた、洗練された吟醸造りですぐに頭角を現し、銘酒の多い山形の中でも実力派としてすっかり定着した感がある。 全量を吟醸規格で出荷し、杜氏を兼務する今井俊治社長が明利酒類(茨城)で酒造りを学んだことから、明利酒類とゆかりの深い10号系酵母を主力に使ってきた。そのため酸の少ないすっきりとした風味が特徴だが、明利酒類が開発した「M-310」酵母を用いた香り高い製品や、超辛口の「ばくれん」も人気を呼び、酒質にも多様性が表れている。 現在は“ジュニア”と呼ばれている今井俊典専務も造りに参加し、独自に「ジュニア」シリーズを展開。平成に大きく成長したこの蔵も、次なる飛躍の時を迎えようとしている。 (松崎晴雄) |
酒蔵 イラスト |
(立川哲之氏撮影+加藤忠一氏描画) |
銘柄 | くどき上手 おしゅん 亀の井 ばくれん |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 山形県鶴岡市羽黒町戸野字福ノ内1 |
地図 |
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