北アルプスなどの山々に囲まれる松本市。長野県産の酒造好適米・ひとごこちと、金紋錦を主な原料米とし、北アルプスの天然水を仕込み水にする。無濾過・冷蔵瓶貯蔵を基本とし、酒本来の無垢な姿を表現したいという。リンゴのような華やかな香りと軽快さ、そして旨みがバランスよく加わる。「大信州 純米吟醸 スパークリング」は華やかでボリューム感があり、ドライ。冷たく冷やしてホームパーティなどで、ワインのようにオードブルとともに味わいたい。
- 日本酒ランキング 25位
- 長野 日本酒ランキング 4位
大信州のクチコミ・評価
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八千代が大好き
4.5大信州 いち引き おり酒 純米無濾過生原酒
「大信州 いち引き 純米生」は長野県産の「ひとごこち」を原料米に使用して造られた超限定酒です。
【商品案内文から】
大信州では、ほぼ全ての製品を無濾過生原酒で瓶詰めしています。そのためにはおり引きの技術が必要不可欠。
大信州のおり引きはフィルターや濾過助剤炭素などは使わず自然にタンク底に澱を沈めます。その後、澱が絡まないよう慎重に丁寧に上澄みだけを瓶詰めし最後に残った澱がらみを瓶詰めしたものが本製品です。タンク一本からわずかしか瓶詰めできない希少なお酒です。
勉強になりました。😅😅😅
アテはひじきサラダ。ひじき料理は、惣菜だと量も少なく、値段もお高め。自作すると惣菜の値段以下で心ゆくまで食べられます。扱いも簡単なのでオススメです。
精米歩合:麹米49% 掛米70%
日本酒度:非公開
アルコール度数:16度
購入価格 2,300円(税抜)2023年3月18日
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大信州が購入できる通販
大信州の銘柄一覧
銘柄 |
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超辛口 特別純米原料米:ひとごこち、 精米歩合:70%、 日本酒度:10、 酸度:1.6、 アルコール度:16% |
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純米大吟醸 金紋綿原料米:金紋錦、 精米歩合:49%、 日本酒度:5、 酸度:1.4、 アルコール度:16% |
純米吟醸 スパークリング原料米:ひとごこち、 精米歩合:59%、 日本酒度:4、 酸度:1.5、 アルコール度:16% |
純米大吟醸 スパークリング原料米:ひとごこち、 精米歩合:49%、 日本酒度:1、 酸度:1.5、 アルコール度:16% |
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純米吟醸 超辛口 生原料米:ひとごこち、 精米歩合:59%、 アルコール度:16% |
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洗練辛口原料米:ひとごこち、 精米歩合:59%、 日本酒度:10、 酸度:1.4、 アルコール度:15% |
大信州の酒蔵情報
名称 | 大信州酒造 |
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特徴 | 1888(明治21)年に創業した原田屋酒造店を核として、長野市豊野の酒蔵を中心に、7社が合併して大信州酒造が生まれた。昭和40年代当時は、各地で小規模な酒蔵の統廃合がさかんに行なわれた時代だった。その名残から、同蔵の機能として「本社」と「松本工場」とは少し離れた場所に「豊野蔵」がある。 北アルプス連峰をはじめとする山々に四方を囲まれているため、湿度が低く、昼夜の寒暖差が大きい、稲作をはじめとした農業に最適な地域とされている。また酒づくりにおいても同様だ。契約農家が作る長野県の酒造好適米「ひとごこち」と「金紋錦」を主な原料としており、年々米の質が向上するような努力を続けている。大切に引き取った米は自社所有の精米機で精米し、「酒づくりは一蒸し、二蒸し、三に蒸し」という想いをもって全量吟醸甑で蒸し上げる。長年蔵を支えたのはベテラン杜氏・下原多津栄氏だ。現在社長を務める田中隆一氏は東京農業大学で醸造学んだこともあり、当時は共に酒造りを行なっていた。 その後、弟である勝巳氏(現在、常務取締役兼製造部長)が蔵に戻り、下原氏引退後の杜氏を任されている。同蔵の酒は、濾過して色と雑味と旨味をとる作業をしないため、酒本来の山吹色をしている。さらにその後瓶詰めをした状態で大切に冷蔵貯蔵される。美しい空気と水、良質の米…信州の恵みが一本一本に詰まっている。(関 友美) |
酒蔵 イラスト |
![]() (加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 大信州 春香彩 香月 信濃薫水 翁下原 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 長野県松本市島立2380 |
地図 |
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