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  4. 山三 (やまさん)

長野 / 山三酒造

4.00

レビュー数: 115

新生・山三酒造の象徴として、社名と同じ「山三」を主力銘柄にすえている。 長野県が開発した最新の酒造好適米「山恵錦」を用いており、透明感のある中にもさまざまな味の要素が潜む、この米のポテンシャリティの高さが表現された「山三・山霞」。若い梨のような香気が立ち上がり、炭酸ガスからくるかすかな苦味があるが、軽い甘味がベースを支えきれいな後口に引き継がれていく。無濾過生原酒というと、濃密で強い香味のイメージを連想させるものだが、ガスの感触からくるフレッシュな感触はあるものの、むしろ細くデリケートなバランスの上で成り立っている酒であることがわかる。うすにごりの見た目の淡い印象も「山霞」の名が表す通り、香味のかそけきイメージにつながっている。 長野県が生み出した酒造好適米の中では、比較的にたっぷりとした味の載りを感じさせるのが「ひとごこち」である。この米の特性である旨味の要素を上手に引き出し、丸みのあるやわらかな酒質に仕上がっている「山三・初雪」。香りはイチゴのような可憐さがあり、口中に湧き立つようにふくらみながら味わいをリードしていく。かつて「アルプス酵母」というと、華やかな香りを生み出す代名詞のようにいわれた時期があったが、強すぎることなくほどよいトーンで穏やかに広がるところに品格の良さが感じられる。口中に感じるフレッシュな炭酸ガスが味にアクセントをつけているが、苦味や酸味は少なく後口のまろやかな味わいにより、急峻な山なみというよりもなだらかな山の稜線を思わせる穏やかな印象を与える。(松崎晴雄)

山三のクチコミ・評価

  • 酔楽

    酔楽

    4.5

    今宵の地酒は、長野の「山三 / 金紋錦」です。
    前回は「山恵錦」でした。
    甘旨で包まれた酸味と辛味が美味しい美味しい!!
    これは止まらない。
    前回は辛味が気になった感がありましたが、今回は逆に辛味が旨味を引き立てています。
    フルーティーな味わいを感じつつも、米の旨味が勝る旨さです。
    体調の変化もあるかもしれませんが、個人的にはこちらが好みでした。
    呑み切ってしまいそうなのでひとまず強制終了。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 金紋錦

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年4月14日

  • ドマーネ

    ドマーネ

    3.5

    山三/無濾過生原酒/ひとごこち
    はじめての山三。美味しく頂きました

    2024年4月14日

  • おのまとぺ

    おのまとぺ

    4.5

    山三 純米吟醸 金紋錦 無濾過生

    コレハオイシイ。トテモオイシイ。
    微発泡で、生酒なのでそれらしい甘みがあるのですが、
    それ以上に、旨みとコクが強いと感じます。

    いわゆる最近の美味しいお酒のポイントを抑えつつ、
    個性と芯の強さを感じるお酒です。
    クセになる美味しさ、コク味。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 金紋錦

    酒の種類 無濾過 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年4月14日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    4.0

    ふくはら酒店🍶

    2024年4月14日

  • 平日ノンアル

    平日ノンアル

    4.8

    山三 純米大吟醸 山恵錦 うすにごり

    推しの山三新酒のピンクを通販購入。
    前に飲んだ山霞うすにごりと似たお味で、ピチピチしたガス感に上品な甘さ。
    そして前と同じように、不思議と塩味を感じる。
    苦みとか他の雑味?が塩パンや塩バニラにおける塩のように作用して甘みを引き締めているのだろうか。
    それとも私の味覚がおかしいのだろうか😅
    単体でもグイグイ飲める美味しさ。
    満開の桜の樹の下で飲んだらもっと美味いだろうなー。

    2024年4月8日

  • ともがゆく

    ともがゆく

    4.8

    山三 純米吟醸 ひとごこち 5割
    1100レビュー目じゃー!!!
    先日これが欲しくて聖地に行ってきまして
    ちょうど新商品のコレがあったので
    買いましたv(´◓Д◔`)v
    美味い美味いとガンガン言いまくったら
    人気出たのが嬉しいですね〜
    スッキリとした甘さで
    心地良い余韻に耽る
    自分が大好きな長野酒という感じ
    コレだけのために片道1.5時間掛けて
    聖地に行く価値ありますね〜〜!!

    桜花賞?1,2番人気が来たら
    当たった事になならないですね

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2024年4月8日

  • HM

    HM

    4.5

    純米吟醸 ひとごこち 五割 無濾過生原酒
    フレッシュなガス感と白桃のような優しい甘味、好みの味わいです。

    2024年4月8日

  • なるっち

    なるっち

    4.6

    ラベルの紫文字を脳が勝手に認知しているためでしょうか、葡萄のような風味がします。程よい甘さ、発泡感、後味の苦味とてもバランスがいいです。行きつけの酒屋さんで最近良く見かけるようになった山三、人気なのも納得です。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 金紋錦

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2024年4月3日

  • ポンシュケ

    ポンシュケ

    4.5

    黒塗り

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山恵錦

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年4月2日

  • ghji

    ghji

    4.2

    純米大吟醸 無濾過生原酒 山穂錦40%
    綺麗で上品な味わい、ライトかつジューシー、メロンや葡萄のような華やかな特徴、少しシュワシュワ

    特定名称 純米大吟醸

    酒の種類 無濾過生原酒

    2024年3月27日

山三の銘柄一覧

銘柄
山霞

山霞

精米歩合:50%、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:15%

初雪

初雪

原料米:ひとごこち、精米歩合:60%、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:15%

紫翠

紫翠

原料米:山田錦、精米歩合:39%、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:14%

山三の酒蔵情報

名称 山三酒造
特徴 久しく製造を止めていた酒蔵が、再び造り出すケースがふえている。これらは一様に「復活蔵」といわれているが、旧来の場所や設備であっても、新たな経営のもとでコンセプトを一新して再スタートを切る例も少なくない。 まったく新しい酒蔵として生まれ変わることから、復活というよりも再生がふさわしく「リボーン蔵」と呼ばれることもある。約10年の休造期間を経て、2023年から酒造りを再開した山三酒造も、いま一番新しい注目のリボーン蔵である。  佐久出身の荻原慎司社長が事業を継承し、京都の酒蔵で頭を勤めていた栗原由貴氏を杜氏に抜擢。蔵から近い東御市八重原産の酒米のみを用いて、時代に合った酒造りを標榜する。製品は現在3種のみをリリースしているが、いずれも無濾過生原酒によるフレッシュな酒質を生み出している。 ガス感を伴った現代的なスタイルだが、軟水の仕込み水の特性を反映しタッチのやわらかな軽妙な仕上がりとなっている。ほどよい香りも味の繊細さとともに心地良い感触を引き出し、蔵元、杜氏の双方がめざす食中酒としての方向性が一致していることが感じられる。(松崎晴雄)
酒蔵
イラスト
山三の酒蔵イメージ

(加藤忠一氏描画)

銘柄 真田六文銭 幸村のふる里 山三
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 長野県上田市御嶽堂687−1
地図