異端教組株式会社（いたんきょうそかぶしきがいしゃ）

3.35

レビュー数： 31

新政酒造の最上級ライン「Astral Plateau（アストラルプラトー）」のなかでも、特別な味わいの日本酒「異端教組株式会社」。Astral Plateauは、新しい桶で醸されるため木桶の素材そのものが酒の味わいに影響を与える。初代・佐藤卯兵衛(さとううへえ)氏によって1852年に創業した新政酒造。「うへえの酒」として古くから親しまれ、明治時代に入ってから「厚き徳をもって新しい政(まつりごと)をなす」という意味の「新政」と名をもらい、現在の酒造名になった。2015年度以降、全量生酛純米蔵としてのスタイルを確立し、常に新たな味わいを醸すべく挑戦し続けている蔵元だ。「異端教組株式会社」はPRIVATE LABシリーズの「亜麻猫」をベースに、国産のミズナラ樽で貯蔵してつくられる。酸味の強さに樽の香りと味わいが加わることで、唯一無二の個性的な1本に仕上がる。

異端教組株式会社のクチコミ・評価

血合いのたたき
5.0

飲んだらクセになります。

2024年10月20日
ミナピタ
4.0

ナンバリングされてました！

2024年5月28日
つっちー
4.5

異端教祖株式會社

高い
ひのとりのほうが美味しい

2024年4月11日
ゆきまる

【新政異端教祖株式会社】
独特な木の香りと酸味のある香り。カラメルの香りもある。口当たりは、酸味やわらかい？旨味しっかり。あべみたい。飲み込んだ瞬間もまた酸味。微かな甘味。濃い。最後にパンチがあるアルコール。強めの酸味が余韻で残る。レモン！旨味のあるレモン！これが樽の香り？シルキーでなめらか。クリア。たしかにあまねこ＋木桶＋旨味。

2024年3月18日
sagi
5.0

異端教祖株式會社(⁠・⁠∀⁠・⁠)入社

2024年2月18日
しろたん
4.1

異端教祖株式会社2018
酸味は思っていたよりは少なめ透明感があり、
後味に複雑み、カオス感を感じる
酸味酒というイメージなので味付けの濃いものと合わせたが、余韻を邪魔して絶妙に合わない。
意外と繊細な味揚げ物でも野菜か白身魚、白子の天ぷらとかの素材の味を生かしたものか、洋食に合いそう

値段は高いので美味しいのだか、コスパで考えるともう少し熟成感は必要かなぁ

酒の種類古酒

テイストボディ:軽い+1 甘辛:普通

2023年11月30日
やまだ
5.0

【新政異端教祖株式会社】穏やかな青リンゴ、ナシ、メロンの香り。口に含むと木桶の香りがかなり香る。杏、リンゴ、微かにマンゴーのジューシーなとても濃い甘・旨味に微かな渋味。サッパリとした強めな柑橘系の酸味。じわりと広がる苦・渋味。濃い味わいかつ終始木桶の風味を感じる。飲めてとても良かった。大満足。とても美味い。死ぬまでに飲みたかった1本。見えざるピンクのユニコーンと紫八咫が飲めたら日本酒引退します。店舗で飲めると知って帰りがけに思わず立ち寄ってしまいました。

テイストボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

2023年6月23日
ともがゆく
4.5

異端教祖株式会社2022 袋吊り
Fermentopia 2023にて
めちゃくちゃ飲みやすかったです
個人じゃ絶対手に入らない酒が
飲めるのはやっぱりイベントならではですね

テイストボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

2023年6月10日
sid
5.0

CraftSakeWeek一杯目は、異端教祖株式会社🍶

新政らしい軽快な酸味が際立ち、中盤から仄かな甘味がやってくる。
フィニッシュは、スッキリ。
やはり、旨い🍴😆✨

特定名称純米大吟醸

原料米秋田酒こまち

酒の種類原酒

テイストボディ:普通甘辛:普通

2023年4月23日
コリンキー
5.0

新政異端教祖株式会社 2021

「新政」の最上ラインであるアスラルプラトーに属する作品。「亜麻猫」のハイエンド。クラフトサケウィークというイベントで飲んで来ました。通常は3年寝かしてから販売するという事で表ラベルはありませんでした。

一応、酢イソ系かな。意外にも酸味はあまり感じなかった。清涼感のあるメロン風味の天然水といった感じだろうか。非常に柔らかでアルコールの刺激は皆無。美味しかった。

ちなみに「アスラルプラトー」は直訳すると「星の世界の高原」なんだそうだ。

2023年4月23日

異端教組株式会社と同じ酒蔵の商品はこちら

日本酒 18度桃川ひやおろし純米原酒王松蔵 No.686 1800ml 1本

¥ 2,800

名称	新政酒造
特徴	1930（昭和５）年、秋田市内にある新政酒造から、優良な天然酵母が発見された。優秀な日本酒をつくる蔵の酵母は、日本醸造協会で培養され、全国に配布される。新政酵母も「きょうかい6号酵母」として全国に広まり、現在まで各地の蔵で使われることとなった。 2007（平成19）年に蔵へ戻ってきた佐藤祐輔現社長は、東大出身で元ジャーナリストという変わった経歴。2010年からこの6号酵母だけで酒造りを始めた。６号酵母は今どきの香り酵母と違い、派手さはないので、普通酒によく使われる。しかし、元々は寒冷地で発見されたので、低温で長期醗酵させる吟醸造りに適していた。また、戦前の酵母なので、生酛づくりや木桶など、現代では廃れてしまった造りとも相性がよい。そこで佐藤社長は、2012年に全量純米酒、生酛づくりに切り替え、13年からはホーロータンクをやめて、次々と木桶を購入していった。ゆくゆくは全量木桶仕込みにするという。さらに自社で、原料米の無農薬栽培にも取り組んでいる。鵜養（うやしない）という、秋田市内から車で30分の山間部に常駐し、自然との共生と村おこしを目指す。茅葺き屋根の民家が20軒も残る桃源郷で、新政はさらなる進化を遂げようとしている。（江口まゆみ）
酒蔵イラスト	（立川哲之氏撮影＋加藤忠一氏描画）
銘柄	新政厚徳天蛙やまユ亜麻猫やまウ（佐藤卯兵衛）茜孔雀陽乃鳥 No.6 六號究涅槃龜農民藝術概論異端教組株式会社迦楼羅紫八咫碧蛙翠竜見えざるピンクのユニコーン
HP	酒蔵ホームページはこちら
所在地	秋田県秋田市大町６丁目２−３５
地図

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血合いのたたき

ミナピタ

つっちー

ゆきまる

sagi

しろたん

やまだ

ともがゆく

sid

コリンキー

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