寛政6年(1794)創業。会津藩御用頭取を務めた永宝屋一族で、当主は代々、平八郎を襲名。昭和52年に藩祖保科正之(徳川家光の弟)の官位にちなみ「会津中将」を発表。搾りには昔ながらの槽を使い、伝統的な製法で細やかな配慮のもとで醸される酒は、冷やでよし、燗でよし、米の優しい旨みを感じる会津らしい一本。「SAKE COMPETITION 2015」では、純米大吟醸部門で金賞受賞。山田錦100%、口に含んだ時の香りとまろやかさは、なんとも上品である。スタンダードな純米酒もおすすめだ。
- 日本酒ランキング 89位
- 福島 日本酒ランキング 7位
会津中将のクチコミ・評価
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ふみ
3.5純米吟醸生詰ひやおろし
精米歩合 58%
アルコール度数 16度
五百万石 100%
鶴の江酒造さんにて購入
ひやおろしがあったので、
嬉しくなり購入。
少しかためのすっきりした感じ。
それでもしっかりしています。
特定名称 純米吟醸
原料米 五百万石
酒の種類 一回火入れ
テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1
2019年11月30日
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Freni
4.0鶴の江酒造「会津中将 純米吟醸 中汲み」
@西武池袋
「この時期ひやおろしプリーズでしょ!」と言う声は聞こえなかったのか、彼の好きな中汲みでーす!
お米とフルーティな香りはしっかり。今回は結構トロンと感じましたが、相変わらずのペースでした(笑)フルーティーと合わせてシャイン、ナガノパープル、クインニーナ(オール長野)で締めました♪
1000を下回る久々の気圧に頭クラクラしております…ピーク乗り切りましょう!特定名称 純米吟醸
原料米 五百万石
酒の種類 無濾過生原酒
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2019年10月12日
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Olive
4.0会津中将 特別純米 ひやおろし
精米歩合55%
アルコール16%
甘みと酸味のバランスが良く、コクがあります
燗にすると香りが立ち、さらに円やかに感じた
燗のおいしい季節が来ました特定名称 特別純米
2019年10月5日
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さくら
3.5会津中将 にごり酒原酒 3.3
おいしいけどちょっと薄めの方が飲みやすい
アタックに甘さはあるけど、私的にはほぼ焼酎なのでロックが良い
ちなみに鶴乃江酒造公認のトニックウォーター割がめちゃくちゃ飲みやすくて美味しい!グビグビ飲めちゃう
@楠酒の種類 原酒
テイスト ボディ:重い+2 甘辛:普通
2019年10月2日
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稲毛キッド
3.5会津中将の純吟黒ラベルが好きなので期待して飲んだが、あれほど飲みやすさがなかった。
ちょっと熟成味が強いかな?フルーティさは健在だけど、それよりも熟成感が気持ち強いせいか、ちょっと飲みづらい。特定名称 純米吟醸
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2019年10月2日
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さくら
4.0会津中将 純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒 楠ラベル
力強いおいしさ 後半にちょっと酸が立つけど、
この力強さを消すのに必要なんだね。
酒席後半に飲むのにふさわしいお酒
@楠
特定名称 純米吟醸
原料米 美山錦
酒の種類 無濾過生原酒
テイスト ボディ:重い+2 甘辛:普通
2019年10月1日
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さくら
4.0会津中将 夏限定吟醸酒
会津中将を日本一売ってる大森の居酒屋、楠さんにお邪魔して最初の一杯
さすが夏仕様 さっぱりやや低アルコールで飲みやすい
やや甘めかな。最初の一杯にもいいし、飲み疲れた最後の一杯にも飲みたい
@楠特定名称 吟醸
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1
2019年10月1日
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パパパK
4.0純米吟醸(夢の香)
会津 中将
福島県会津若松市 鶴の江酒造
濃厚な旨さ。
気温や食事にも寄りますが、
もう少し酸味、キレ?が欲しい。
まだ暑いからかな、、、、、
濃い味の料理となら相性良しかな。2019年9月23日
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KC500
3.0会津中将 純米 初会津中将。色々と有名なこの作り手だけど、飲んだことなかった。それが例の日系スーパーで最近入荷したので、目を付けてた。ところがご多分に漏れず、日本の3倍する値段の45ドル...。いやいや、そりゃないでしょ、と思ってたけど、やっぱり飲んでみたくなり、ワインに比べりゃ安いもんじゃん、と買ってしまった。で、開けてみて、まずは香り。うーん、あれ?セメダイン臭?ってかなり強い、それも?うーむ、と思って口に運ぶと、むむー、やっぱりかすかに老香...。甘味、旨味は隠れているのは分かるのだが、むむー、ちょっと残念かな。燗を付けてもあまり変わらないなあ、ふくよかさがあまり出ないというか...。時間が経ってしまっている、というのだけではない気もする...。
2019年9月19日
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もっち
4.0会津中将 純米吟醸 美山錦 生酒 鶴乃江酒造(株)
会津の酒蔵巡りで鶴乃江酒造(株)に行って来ました(ノ´∀`*)
生酒のフレッシュ感と甘旨〜な味わいがうまうま〜です(^^♪
2019.09.15 福島県の鶴乃江酒造(株)の酒蔵にて購入特定名称 純米吟醸
原料米 美山錦
酒の種類 生酒
2019年9月16日
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shanks
3.5福島県会津若松市 鶴乃江酒造
会津中将 純米吟醸 美山錦30BY
原料米 美山錦
精米歩合 50%
使用酵母
日本酒度 +2
酸度 1.3
アミノ酸度
アルコール度数 16度
仕込み水
リンゴ系の香り。
アタックは舌の上で転がすと最初に甘さから米の旨味!美山錦って感じか⁉︎
+2 でも辛口ですねー
徐々にフェイドアウトする辛さ、余韻も長いですね!
辛口でも旨いです。特定名称 純米吟醸
原料米 美山錦
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1
2019年9月7日
会津中将が購入できる通販
会津中将の銘柄一覧
銘柄 |
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会津中将 純米大吟醸 |
会津中将 大吟醸 |
会津中将 大吟醸 いぶき |
会津中将 大吟醸 秘蔵古酒 |
会津中将 本醸造 獅子おどり |
会津中将 純米原酒 |
会津中将 特別本醸造 |
会津中将 生純米原酒 |
会津中将 原酒にごり酒 |
会津中将 吟醸生貯蔵酒 |
会津中将 会津印 |
会津中将 純米生貯蔵酒 |
会津中将の酒蔵情報
名称 | 鶴乃江酒造 |
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特徴 | 「会津中将」「永寶屋(えいほうや)」「鶴乃江」「ゆり」という銘柄の酒をつくる鶴乃江酒造。1794(寛政6)年に分家創業し「永宝屋」とし会津藩御用達頭取を務めた。明治初期になって、会津の象徴である鶴ヶ城の「鶴」と、猪苗代湖を表す「江」から、「鶴乃江」と改名する。1977(昭和52)年、徳川家光の弟であり会津の初代藩主である保科正之の官位にちなみ、『会津中将』を発表。以後同蔵のフラッグシップブランドとして全国で愛されている。 また2012年スタートした「SAKE COMPETITION」の2015年純米大吟醸部門においても「会津中将 純米大吟醸 特醸酒」が第1位に選ばれるなど、いち早くその品質が認められている。8代目の長女である林ゆり氏が東京農業大学で醸造を学び、卒業した翌月の1996年4月実家に就職をした。その後「女性が造る女性におすすめの酒」というテーマで酒造りにチャレンジし、できたのが自身の名を冠した「ゆり」だ。地元の原料にこだわり、福島県「夢酵母」と会津産「五百万石」を使用し造ってみると、願い通り女性からの好評を得た。 現在でもその甘さがありながらもスッキリとした酒質から親しまれているが、思いがけずゆりこ、ゆりえ…など名前に「ゆり」とつく女性が最初に手にとる日本酒としても一役買っている。現在は女性杜氏として現場に立ち、夫の向井洋年氏、杜氏の坂井義正氏と共に酒づくりにあたり、数々の賞を獲得しながらも年々品質向上を続けている。(関 友美) |
酒蔵 イラスト |
![]() (加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 会津中将 ゆり 永寶屋 鶴乃江 |
HP | |
所在地 | 福島県会津若松市七日町2−46 |
地図 |
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