ど辛のクチコミ・評価
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Kazutoshi Koga
4.0山本 ど辛 純米
久しぶりに行った志免の酒屋さんの常温棚に「ど辛」ってのがあったんで連れて帰って来ました。
薫りはあまり立たないけれど、ほのかに爽やか。
口に含むと、辛味からの酸味とアルコール感。
ブラス15の日本酒度との事だけど、そこまで辛味は感じなくて、奥にはほんのりと米の旨味と甘味。65%の精米歩合もあって、スッキリ感は淡麗辛口とまではいかないかな。でも、コスパも良くて食中酒としてはなかなかでした。
しかし、蔵付き分離のセクスィー山本酵母って、どんなんだろう…??
720ml 1,150円(税別)
精米歩合65%、アルコール分15度
日本酒度+15
志免のH酒屋さんで購入特定名称 純米
テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1
2022年7月1日
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きゆつか
5.02016年以来、5年ぶりの生原酒みたいですね〜 毎年発売されているものだと勘違いしてました…恥ずい(^_^;)
改めまして呑んだ感想を…
抜栓は、心地よい発泡音を奏で
グラスに注ぐ上立ち香は、ど辛のラベルからは想像もつかない甘やかな香り
口当たりは、柔らかく爽やか
味わいは、生原酒ならではの微発泡感にしっかりとした甘味を感じつつ旨味を感じられた途端心地よい渋味を感じながら終わっていく
キレが良くスイスイ呑んでしまう危険なお酒、コスパも良し。
一升瓶の方が楽しめそうな気がしますね〜♬
もしかしたら、ピュアブラックの方が辛口に感じるかもです
令和4年3月26日、春山商店さんにて購入
特定名称 純米
原料米 国産米
酒の種類 生酒 原酒
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2022年5月6日
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ど辛が購入できる通販
ど辛の銘柄一覧
銘柄 |
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ど辛 純米酒 |
ど辛の酒蔵情報
名称 | 山本合名会社 |
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特徴 | 秋田県と青森県の県境近く、世界遺産白神山地の麓に立つ山本合名会社。「秋田名物八森ハタハタ」と秋田音頭で歌われる漁村、八森村にあり、明治34年(1901年)に創業した。伝統銘柄「白瀑」と、6代目の山本友文さんが新しく立ち上げた「山本」を醸す。 「白瀑」はかつて修験道の霊場でもあった近くの白瀑神社から命名した。仕込み水は白神山地の湧水で、約3km離れたところから、直接引く世界遺産の軟水だ。酒造りは米作りからと、自家田で蔵人たちが減農薬で栽培を担う。自社田の水は仕込み水と同じ水源から引かれ、仕込み水100%で育てている。 平成22年から全量純米酒の蔵となり、純米酒、純米吟醸、純米大吟醸のみを造る。杜氏制度を廃止し、蔵人全員で造り、味や風味のチェックを行ない、意見を出し合って酒質を改善。常に実験結果をフィードバックして工程を見直し、経験値より科学的なアプローチを重視。クオリティの高い酒造りをめざし、最新の醸造装置の導入も怠たらず、最新鋭の精米機や籾乾燥機など、農業機器も充実する農醸一貫体制の酒蔵だ。 秋田の共同醸造ユニット“ネクスト5”のメンバー蔵の一つ。製品のユニークな企画も話題の的で、「ツーアウトフルベース」など唯一無二の商品も。快進撃が続く目が離せない蔵。 |
酒蔵 イラスト |
![]() (立川哲之氏撮影+加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 白瀑 山本 ブルーハワイ どピンク(どPINK) ど辛 ど 白神伝説 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 秋田県山本郡八峰町八森字八森269 |
地図 |
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