横山五十（よこやま50）

3.78

レビュー数： 197

麦焼酎発祥の地といわれる壱岐には７軒の焼酎メーカーがある。「ちんぐ」「雪洲」等の銘柄で知られる重家酒造も本格麦焼酎の蔵元であるが、平成２年（1990年）までは日本酒造りも営んでいた。以降四半世紀にわたる休造期間を経て復活した酒として話題を集めている。　銘柄は蔵元の姓と、原料米「山田錦」を50％精米した酒であることに因んでいる。復活当初は現在の酒蔵に製造設備がないため、蔵元次男の横山太三氏が懇意にしている山口県の酒蔵で造りにあたっていた。　純米大吟醸特有の品格を備えたフレッシュな味わいに特徴があり、清々しい香気と張りのある感触から、若い造り手ならではの初々しい質感が伝わってくるが、長年のブランクを感じさせない確立したスタイルも感じとれる。今後は他のバラエティ商品も造っていくのか、楽しみなところだ。（松崎晴雄）

横山五十のクチコミ・評価

ku
4.2

横山五十純米大吟醸 BLACK

特定名称純米大吟醸

原料米山田錦

酒の種類生酒

テイストボディ:普通甘辛:普通

2024年7月15日
ドフラミンゴ
4.0

第16回全国日本酒フェア🍶よき酒は長崎にあり「長崎の純米酒」

2024年7月15日
Koebi
4.2

横山五十黒ラベル純米大吟醸酒

特定名称純米大吟醸

原料米山田錦

2024年7月8日
ひろし
4.2

横山五十純米大吟醸愛山生

シュワ→甘旨少酸→少苦〜

甘味続かない、苦味と共に味がフッと無くなっていく

特定名称純米大吟醸

原料米愛山

酒の種類生酒

テイストボディ:普通甘辛:甘い+1

2024年7月7日
たけ
4.5

次はキリが良いから晩酌酒レビューです。
今日のお酒はコレ⬇️
横山五十　純米大吟醸　愛山　生酒

既に香りからしてマスカットの様な
フルーティーな香り！
それも結構強めでね😙
口にすると、ぶわぁーっと、
マスカット？メロン？の様な甘味が広がる😆
後半は少し酸味を感じますが、
甘旨のままフィニッシュ！
飲む前から期待していましたが、
納得のいく味わいでした😋

ラーメンタイム
東京駅ラーメンストリート　花道庵
野方の本店で食べて以来だが、
衝撃までは。。。
ただ、普段使いには良いですよ😙

テイストボディ:普通甘辛:甘い+1

2024年7月3日
くろーばー
4.8

純米大吟醸　横山五十　WHITE

澄んだ酒質に、メロンとマスカット華やか、、
甘さと酸味のバランスも抜群
これは大好きなやつです
こんな感じだと、うっすいの多いんですが、、
ぜんぜんそんな心配いりません
口の中で溶け込んでしまう
そんなお酒です

冷酒 5.0
常温 4.5
熱燗 4.7
炭酸 4.8

5度以下、冷酒ワイングラスを推奨してる裏ラベル
あったかいのも、凄く美味しいのでおススメ
でもそのあとで、5度以下で呑んだら、、
ゾクゾクするほどに旨い
普段は呑むことのないこのクラス
しっかり楽しめました

テイストボディ:普通甘辛:普通

2024年6月28日
SUGO
4.2

2024㊳本目
横山五十「純米大吟醸White」✨
　ALC度:16度
　使用米:山田錦
　精米歩合:50%
　日本酒度:不明

横山五十は、個人的にずっと気になっていたが、これまで飲んだことのなかったお酒。それをお世話になった先輩からいただけるなんて、なんと幸せなこと✨

おっ！めちゃめちゃジューシー✨
果実感が凄い✨
うまみが口いっぱいに広がる😊
それでいてスキッとキレる苦み✨

これは美味いね✨
食中酒によさそう😊

ただ、飲み終わりのアルコール感が強いので、人によってはそれが気になるかも

風の森やみむろ杉が好きな方は飲んでみてほしいなあ😊

特定名称純米大吟醸

原料米山田錦

テイストボディ:軽い+1 甘辛:普通

2024年6月8日
mshogo
4.0

酒屋さんで勧めてもらい購入。好みを伝えていたのですが、まさに好みの味で流石です。フルーティで深みのある感じが好きですね。

特定名称純米吟醸

原料米愛山

テイストボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

2024年6月2日
田川の鯉
4.2

フレッシュでジューシー。トロピカルな感じ。初日は硬いが2日目になると、ブァっと甘みが広がり本領発揮する。

2024年5月30日
べっぷさん
4.5

ブラインドで愛山と気付く人は
いない… と思うほど最初は甘くない
思いの外ジュワ旨ドライ苦渋酸味の余韻長く…
しかし…開戦3日目から珠玉の甘旨本領発揮

特定名称純米大吟醸

原料米愛山

酒の種類生酒原酒

テイストボディ:普通甘辛:辛い+1

2024年5月25日

横山五十が購入できる通販

日本酒純米大吟醸横山五十　白ラベル　直汲み生　720ml～1800ml 横山蔵酒ワングランプリ優勝よこやま重家酒造長崎県壱岐フルーティー人気

¥ 1,986

名称	重家酒造
特徴	1924（大正13）年創業の重家酒造（おもやしゅぞう）は長崎県の離島・壱岐島にて日本酒を造る唯一の酒蔵である。壱岐といえば麦焼酎発祥の地として知られ、重家酒造でも麦焼酎が造られている。かつてはほかの蔵でも日本酒が造られていたというが、時代の流れとともに減少していき最後に残ったのが当蔵であった。しかし人手不足などもあり1990（平成2）年に日本酒造りを断念。焼酎に専念するが、いつか日本酒造りを復活させるという想いを胸に蔵元は2014（平成26）年から澄川酒造場（山口）へ修行。すべて自らの手で酒造りを行い、「横山五十」を誕生させる。そして2018（平成30）年、”28年ぶり”に壱岐にて日本酒造りを復活することに。水質を調べ上げ設備も九州屈指と呼ばれるほどに揃えた日本酒蔵を新設。そうして造られる新銘柄「よこやま」は、ファーストドリンクにぴったりな華やかで飲みやすい酒である。
酒蔵イラスト	（蔵元写真撮影＋加藤忠一氏描画）
銘柄	冨士鶴確蔵横山五十よこやまいきなはからい海彦山彦
HP	酒蔵ホームページはこちら
所在地	長崎県壱岐市石田町印通寺浦200
地図

横山五十 （よこやま50）

横山五十のクチコミ・評価

ku

ドフラミンゴ

Koebi

ひろし

たけ

くろーばー

SUGO

mshogo

田川の鯉

べっぷさん

横山五十が購入できる通販

横山五十の銘柄一覧

横山五十 純米大吟醸 直汲み

横山五十 純米大吟醸 ブラック

横山五十の酒蔵情報

横山五十（よこやま50）

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