全ての酒を大吟醸と同じ手間をかけて造る蔵元。立山をはじめとする富山の山々から豊富に湧き出る伏流水で酒を醸している。全国市場向けブランドの「羽根屋」は、中取りのみとし、綺麗な香りが特徴の端麗辛口ながら、旨みのある酒。酒米はほぼ富山県産だが、品種は問わず、酒造技術により、その質を安定させている。2015年9月から11月の日本酒としてJALファーストクラスラウンジに採用された「羽根屋 純米大吟醸50 翼」はふわりとしたやさしい口当たりとフルーティな味わい。
- 日本酒ランキング 33位
- 富山 日本酒ランキング 2位
羽根屋のクチコミ・評価
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たいき
4.5羽根屋 夏の純米吟醸
やっと飲めた羽根屋~~~!!!
濃醇さがほどよくありつつ、マンゴーのような果物感もあってとても美味しかったです!後味に若干苦味がシリシリっと残るのもいいですねぇ
五百万石を用いててもそこまでキレッキレってわけではなく、そこは濃醇さが勝ってました。
<<羽根屋>>
「翼が飛翔するが如く、呑む人の心が浮き立つような日本酒として存在したい」
スペック
原料米:富山県産五百万石
精米歩合:60%
度数:14度
仕込み水:立山連峰常願寺川
富美菊酒造㍿(富山県富山市百塚134-3)
https://fumigiku.co.jp/テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
2022年5月12日
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☆Shige☆
5.0富山県 富美菊酒造さんの純米吟醸 生原酒 「羽根屋」
御近所さんにイシモチと鯵を戴いたので早速捌いてお刺身に🙌
常備酒‼️羽根屋さん出番ですよぉ😊
富山県産 五百万石100% 精米60%
ではいただきますε-(´∀`; )
薄っすら華やかな香り。
チリチリプチプチな酸味、余韻にキレのあるビター酸味。
フレッシュフルーティな吟醸香。
辛口フルーティでお刺身とバッチリ🤤
口の中に広がる甘味をササッとキレのある酸味で余韻を綺麗に。
いやぁ〜安定の常備酒ですねぇ。
美味しいですねっ😊特定名称 純米吟醸
原料米 五百万石
酒の種類 無濾過生原酒
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通
2022年5月4日
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日本酒たずねて三千里
5.0富山 富美菊酒造 羽根屋 純米大吟醸50 翼
さてさて、連休に入りましたので楽しみに寝かせておいたコチラ、頂いていこうと思います。
こちらのお酒もですね、富山の先輩にわざわざ車を走らせていただき入手した貴重な1本です!富山からクーラーボックスで届けていただきました想い、今から大切にいただきたいと思います!!
ポンッっっっ!!!羽根屋といえば、恒例のシャンパンのような元気な開栓音ですね。やはり…大吟醸といえど、こやつもなかなかヤリよりますな。早速いただきたいと思います。
香りはフルーティーそのものです。大吟醸なので、キリッとした印象を勝手に想像しておりました。これはジューシーで濃厚な期待が膨らみますねぇ。
含みは…ライチとメロン、若干マスカットのような香りが鼻を抜けます。羽根屋らしい、ピッチピチの新鮮な味わいそのものです!
喉ごしも嫌なアルコール感はあまり感じないですね。非常に美味しい!!その一言に尽きます。
日本酒1位の福島県のお酒をたくさん飲んできましたが、羽根屋シリーズは全く引けをとらない美酒だと思いますね。偶然出逢った羽根屋レーベルですが、アノ芸能人も大好きだったとか…この味と風味を兼ね備えた日本酒ですからね…なるほど頷けますね。
だっふんだ!!!!
他人への贈答酒として選んでも、だいじょぶだぁ~!!
どの銘柄を買っても全く外さないと思うので是非ともオススメしますよ!
美味しい富山のお酒に乾杯~!!!先輩&(奥様)非常に美味しかったで~す♪2022年4月30日
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羽根屋が購入できる通販
羽根屋の銘柄一覧
銘柄 |
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大吟醸 山田錦40原料米:山田錦、 精米歩合:40%、 アルコール度:16〜17% |
純米大吟醸 山田錦50原料米:山田錦、 精米歩合:50%、 日本酒度:3、 酸度:1.4、 アルコール度:16% |
純吟プリズム原料米:五百万石、 精米歩合:60%、 アルコール度:16% |
純米吟醸 富の香原料米:富の香、 精米歩合:60%、 アルコール度:16% |
特吟 Special Blend原料米:山田錦、 精米歩合:60%、 アルコール度:16% |
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純米吟醸 ひやおろし原料米:五百万石、 精米歩合:60%、 日本酒度:5、 酸度:1.4、 アルコール度:15% |
羽根屋の酒蔵情報
名称 | 富美菊酒造 |
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特徴 | 標高3000mクラスの立山連峰から、たった30kmで天然の生簀、富山湾へ。平均斜度10%の急勾配を雪解け水が流れ下る富山平野。一級河川が5水系もあり、水質の良い水が潤沢に流れる。立山連峰から富山平野まで、冬場の降雪が非常に多く、低い気温は寒造りに最高の環境となり、きれいな酒質を生む。 富山平野の真ん中を貫く神通川沿いにで、少人数の酒造りを続けているのが、「羽根屋」富美菊酒造。1916(大正5)年の創業で、先ごろ創業100年を迎えた。四季醸造を行なっている。すべての酒造りで、大吟醸と同じだけ手間をかけるのがモットーだ。 また、酒造技術は酒米の種類を超えられると、酒米に依存した製品ラインナップ構築という安易な製品設計をせず、酒の味わいで選ばれる酒をめざす。だが、最近は特別な酒米、「越中山田錦」をうたった酒も醸している。東京農大卒の蔵元杜氏の技にも磨きがかかってきた。創業時、菩提寺住職が命名した「富美菊」の「菊のように香しく、美しい富山の代表酒たれ」との意を汲み、富山を代表する酒をめざして、日夜切磋琢磨している。 |
酒蔵 イラスト |
![]() (加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 富美菊 羽根屋 銀嶺雷鳥 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 富山県富山市百塚134−3 |
地図 |
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