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風の森 (かぜのもり)

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奈良 / 油長酒造

4.20

レビュー数: 4520

細かく躍動する炭酸ガスの感触が心地よい爽快な飲み口。今までにない酒質のスタイルで新たな地平を切り拓く、現代日本酒を代表する旗手の1人である。「風の森」は酒蔵近く葛城混合山麓に位置する実在の峠。原料米もこの近辺で栽培されている地元産米を中心に使用する。主力となっている品種「アキツホ」は酒造好適米ではないが、発酵力の高い硬水の仕込み水との相性に優れ、雑味の少ない端正な味わいを生み出している。従来の銘柄「鷹長」とは別に、生酒に特化したブランドとして先代の時代に登場したが、独自の「笊籬(いかき)採り」の製法を編み出し、特有のフレッシュな風味を実現させた。現蔵元の山本長兵衛氏は無類の歴史好きとして知られ、‟清酒発祥の地”奈良に蔵を置く意義を感じ、室町時代の製法による甕仕込「水端(みずはな)」を甦らせたほか、平城京跡に出土した木片に記された、往時の酒造りの復刻も視野に入れている。(松崎晴雄)

風の森のクチコミ・評価

  • ろーちゃな
    recommend ピックアップレビュー

    ろーちゃな

    4.5

    風の森 露葉風 807 純米 無濾過無加水生

    香りは甘いながらもややセメ臭。
    含みは甘旨でラムネのような風味。
    飲み込むと舌と喉にピリピリと心地よい刺激。

    スタンダードなドライ感は無く、膨らむ甘みと
    複雑味、、、からのスッキリしたアフター。
    めちゃくちゃ好みの味わいです。

    生酒なのに購入してから帰宅するまでしばらく
    常温で連れ回してしまって不安でしたが
    翌日の冷え冷え状態でとても美味しかったです。

    期待していた発泡感があまり無かったのは
    すぐに冷蔵庫に入れなかったせいですかね?
    正解は解らないけど、コスパも含め
    あらためて素晴らしいお酒でした😆

    特定名称 純米

    原料米 露葉風

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2023年10月21日

  • 惣N郎
    recommend ピックアップレビュー

    惣N郎

    4.0

    山田錦807
    ご存知、奈良のシュワシュワさん。山田もあったんだーという感じで購入。たまたまですが精米80%が続きます。開栓時はあのシュポンが聞けます。甘シュワなのかと思いきや意外にもソリッド! ややツンとしたあの香りこそ油長さんっぽいのですが、磨きと16度さからくる重めの圧を感じます。いやーおもしろい。日本酒これだからやめられない。精米歩合80% 720mlで¥1360(税別)

    特定名称 純米

    原料米 山田錦

    酒の種類 無濾過 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2023年10月27日

  • Sunday Back Nine
    recommend ピックアップレビュー

    Sunday Back Nine

    4.0

    秋津穂657

    材料:奈良県産秋津穂100%
    精米歩合:65%
    アルコール分:16度

    「風の森」ブランドは、全て無濾過・無加水の生原酒
    炭酸ガスが微量に含まれているので、いつでも新鮮な感覚がします✨
    「純米」や「純米吟醸」などの特定名称酒を廃止して、全てに「純米奈良酒」と表記
    精米歩合と使用酵母を表わした呼称に統一されているので、わかりやすいですね
    「65」は精米歩合65%を意味し、「7」は7号酵母を表しています

    風の森のスタンダード酒で、シリーズの中でも非常に全体のバランスが整ったお酒ということで、これを飲まなければ語れない!?
    ポンと開栓音!微発泡がたちまち口の中に広がります
    甘みも少なくて、まるでシャンパンのようなキレイで心地い苦さが止まらない
    なるほどです(*⁰▿⁰*)
    二日目は甘みが増すので、早く飲んだ方が良いかも
    こんな値段で飲めるなんて信じられませんねぇ

    2023.10購入 1397円@登酒店

    2023年11月8日

  • コバチッチ

    コバチッチ

    4.7

    風の森 Challenge Edition 2026 真中採り
    香はうっすらと感じる程度。
    裏のラベルにドライでシャープと書いてありますがそのとおりで甘みがほとんど無くキレが素晴らしい。
    また、若干ガス感があって飲みやすく仕上がってます。

    2026年10月12日

  • Monopu

    Monopu

    4.6

    風の森 雄町807

    雄町80%のたっぷりとした濃厚な味わい
    風の森ならではの微発泡な口当たり
    香りは、ほのかな白桃を思わせるような
    やや控えめな感じ
    甘みもそれほど強くないので、飲み疲れなく
    飲める旨い酒

    特定名称 純米吟醸

    原料米 雄町

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2026年10月11日

  • hrm9931

    hrm9931

    4.2

    風の森 露葉風507 2026春仕込み
    純米酒
    無濾過生原酒
    無加水
    原料米:奈良県御杖村産露葉風100%
    栽培者:ほたるの郷
    精米歩合:50%
    アルコール分:15度
    タンクNo.7013

    特定名称 純米

    原料米 露葉風

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2026年10月7日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    4.3

    銀座君嶋屋🍶

    2026年10月6日

  • やーまん家飲み記録

    やーまん家飲み記録

    4.2

    風の森 Weekend 2026 ヒノヒカリ607。風の森らしいガス感が特徴。食用米を用いているからなのか甘さや酸味は控えめで13度の割には結構ドライで固めな印象。

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年10月6日

  • NKanamori

    NKanamori

    4.6

    風の森 山田錦807 精米歩合80%でアルコール度数は16度です。
    社内イベントの飲み残りを頂いてきて改めてテイスティング。
    風の森は色々飲んで、酒米の差がよくわかって面白い。超硬水と低精白で分厚いフルボディが特徴だと思うんですが、そのなかでもこの山田錦807は非常に綺麗でシュッとして、後味がキレる! もちろんコクもあってボディがしっかりしてるのに、全体としてはドライにも感じる切れ味。決してとがったところはないのに本当きれい。フルーティな香り、味わいの甘さ、コクもあるのに後味のキレが素晴らしい!
    この作りでこんな後味が出るなんて油長さんの技術もさることながら、山田錦の実力を見せつけられた気がしました!素晴らしいお酒です!

    特定名称 純米

    原料米 山田錦

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト 甘辛:甘い+1

    2026年10月4日

  • cefiro

    cefiro

    4.3

    久々に購入の風の森。
    ヒノヒカリ60

    美味しかったです。

    2026年10月3日

風の森の銘柄一覧

銘柄
純米大吟醸しぼり華 山田錦

純米大吟醸しぼり華 山田錦

原料米:山田錦、精米歩合:45%、アルコール度:17%

純米大吟醸しぼり華 秋津穂

純米大吟醸しぼり華 秋津穂

原料米:アキツホ、精米歩合:50%、アルコール度:17%

純米しぼり華 山田錦

純米しぼり華 山田錦

原料米:山田錦、精米歩合:80%、アルコール度:17%

価格帯:¥1,793
純米しぼり華 雄町

純米しぼり華 雄町

原料米:雄町、精米歩合:80%、アルコール度:17%

価格帯:¥1,793
純米しぼり華 秋津穂

純米しぼり華 秋津穂

原料米:アキツホ、精米歩合:65%、アルコール度:17%

価格帯:¥2,180
純米しぼり華 露葉風

純米しぼり華 露葉風

原料米:露葉風、精米歩合:80%、アルコール度:17%

価格帯:¥1,793 ~ ¥1,980
純米大吟醸しぼり華 露葉風

純米大吟醸しぼり華 露葉風

原料米:露葉風、精米歩合:50%、アルコール度:17%

価格帯:¥1,980
純米大吟醸しぼり華 キヌヒカリ

純米大吟醸しぼり華 キヌヒカリ

原料米:キヌヒカリ、精米歩合:45%、アルコール度:17%

純米吟醸しぼり華 山田錦

純米吟醸しぼり華 山田錦

原料米:山田錦、精米歩合:60%、アルコール度:16%

純米吟醸しぼり華 雄町

純米吟醸しぼり華 雄町

原料米:雄町、精米歩合:60%、アルコール度:17%

純米しぼり華 愛山

純米しぼり華 愛山

原料米:愛山、精米歩合:80%、アルコール度:17%

ALPHA TYPE1

ALPHA TYPE1

原料米:アキツホ、精米歩合:65%、アルコール度:14%

価格帯:¥1,793 ~ ¥2,280
ALPHA TYPE2

ALPHA TYPE2

原料米:アキツホ、精米歩合:22%、アルコール度:16%

ALPHA TYPE3

ALPHA TYPE3

原料米:アキツホ、精米歩合:50%、アルコール度:14%

ALPHA TYPE4

ALPHA TYPE4

原料米:アキツホ、精米歩合:22%、アルコール度:16%

ALPHA TYPE5

ALPHA TYPE5

原料米:アキツホ、精米歩合:65%、アルコール度:15%

風の森の酒蔵情報

名称 油長酒造
特徴 日本最古ともいわれる大神神社。史上初の杜氏も祀り、所在地の奈良県は、日本酒発祥の地を名乗る。古墳時代からの都、奈良、ここはかつて大きな沼沢地だった。そのほとりにあった峠は、奈良盆地の風の通り道にあたり、一年を通して風が止むことがない。ついた名前が、風の森峠。油長酒造の酒銘は、この歴史ある名からだ。 沼沢地は、やがて水田になり、この一帯が水稲栽培発祥の地ともいわれている。「風の森」は、この地で契約栽培している秋津穂と一般米を中心とした酒造り。生物化学出身の蔵元は、デンプンの構成が一緒だから、心白不要と笑う。 「風の森」は、無濾過、無加水、生酒、7号酵母に特化したラインナップ。水溶性タンパク質の酵素を含むため、味の構造に立体感や、とろみ感、ゼリー感があると蔵元は説明する。食感や触感を大事にするのが生酒の特長という。 昭和40年築のコンクリート蔵は、縦型。1階で洗米した米を、上階へ上げ、仕込んだ酒を重力で下ろす。ポンプを使わない分、酒へのあたりが優しく、酒が荒れない。仕込み水は、近年掘った深井戸で、酒造りに最適な水の層を選び、硬水を使う。パスツールに先駆け400年前、奈良で発明された火入れ技術を捨て、最新の生酒で勝負する「風の森」はまさに温故知新の酒だ。
酒蔵
イラスト
風の森の酒蔵である油長酒造(奈良)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 風の森 鷹長 笊籬採り 水端 S 風の森
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 奈良県御所市本町1160
地図