風の森 （かぜのもり）

風の森　　ALPHA8 大地の力

これは難しい。酒母(菩提酛)、精米歩合、酒米、全てがchallengeなのだと思う。風の森らしさが微塵も感じない、正直、飲み切れる自信がない。
油長酒造さんが、ALPHA8で何を表現したかったのか？古の手法で酒母を立てるなら、味わいはmodernにしないと誤ったメッセージを世に出してしまうと思う。

シュワシュワと口当たりがよい
少し甘め
複雑味と、書いてあるとおり
雑味を感じます。
香りはフルーティー

風の森　ALPHA1

モダン系　ライトボディ

酸味あり旨し。

発泡感と辛口シャンパンのようなドライな味わい。
そこに日本酒特有の味わいが加わって、まさに風のように口の中を通り抜けていく感じ。

未来予想酒Ⅱ ガス感も心地よく甘すぎず軽い口当たり

風の森トレイン、乗ってきました！社長さんやスタッフさんから、色々なお話を直接うかがえて、勉強になりましたし、益々ファンになりましたよー！とっても良いイベントでした！！

発泡系

風の森　露葉風　807
風の森の中では発泡感は控えめ。
複雑で掴みどころがないけど美味しい。
四合瓶一本じゃわからない奥深さ

風の森　6号への敬意

香り
シャクシャクとした赤林檎

味わい
発泡感　微炭酸飲料　ややラクティックな酸　フルーティ　控えめなドライ感　稲穂の風味のフィニッシュ

感想
カルピスソーダのような軽快な日本酒。

風の森　山田錦607 Challenge Edition

風の森のかつての定番のリバイバル版、かな？
風の森　山田錦607 challenge edition

ほのかな酸を含んだ香り
かなり強めの発泡感とかなりドライな辛口シャンパンのような味わい
香りがすっと口のなかを通った後に、日本酒らしい味わいが通り抜けていく感じ
独特な味わいで人によって評価が分かれやすい印象

自分は結構好み、食前酒にも、ある意味メインにも合わせられそうな面白いお酒です
秋津穂などの今のスタンダードな風の森を知ってる人が飲むと違和感を感じると思います笑

→酸(発泡)が抜けていくと適度な辛口の王道日本酒のような味に変化していくのが面白いです。
味がダレている感じは一切無く、酸によって隠れていた味が表に出てくるような感じ。一本で二度美味しい！