DOBUROKU series （どぶろくしりーず）

3.63

レビュー数： 72

秋田県男鹿市で誕生したクラフトサケ醸造所『稲とアガベ』。「男鹿の風土を醸す」を経営理念とし、男鹿の豊富な湧き水を仕込み水に、秋田県産の無肥料無農薬の自然栽培米を「あまり磨かずに」用いて、日本酒の製造技術をベースに副原料などを用いて新しいジャンルのお酒にチャレンジしている。「DOBUROKU series」は、秋田県産の無肥料無農薬米を使用したどぶろくのシリーズ。定番のどぶろくは白麹を使用し、酸味と甘味のバランスがよく、クリーミーながらすっきりとした味わい。

DOBUROKU seriesのクチコミ・評価

オゼミ
4.0

2025 0515
☆☆☆☆

DOBUROKU
どぶろく

2021
生酛 02
その他の醸造酒
秋田県産亀の尾100%
アルコール14%
精米歩合92%
INE to AGAVE BREWERY

製造者稲とアガベ
秋田県男鹿市

原料米亀の尾

酒の種類生もと

2025年5月16日
ゆきまる

『稲とアガベ低温熟成 DOBUROKUホップ2024』
爽やかなグレープフルーツ、ライチの様なホップの香り。
これだよこれ！

どぶろくらしいクリーミーさ！
ホップ感と米のクリーミーさ、そして柑橘系のさっぱりとした酸味が飛び込んでくる！
米の粒も感じる！糠感も少なく、爽やかな印象。
飲み込むと思い他さらりと流れ、ホップな苦味が顔を出す。
余韻に穀物感が鼻から抜けるが気にならない程度。

美味しい範疇の苦味がいい感じ！

飲みやすいと思う！

2025年5月13日
OT
5.0

「稲とアガベ DOBUROKU ホップ」
こちらも前述のノーマルDOBUROKUと同じく2024BY。
飲み比べましたがこちらはホップも原料に加わり、後味のニュアンスにホップの風味やハーブ感がありやや苦味が優しく感じられる味わい。
個人的にホップの感じ苦手かなと最近思っておりましたが、この商品に関しては本来甘めになるどぶろくの味わいをビター寄りに感じさせてくれるのでありかなと思います！（ホップの存在感も程よい効き具合です）
飲み比べてみると結構違いを明確に感じられたので勉強になりました笑

あとノーマルに比べて発泡やや強めでした！（個体差ありそうです…）

2025年5月2日
OT
5.0

「稲とアガベ DOBUROKU 」
2024BYのためかなり製造より時間が経った物を飲みましたが、個人的にすごく好みでした！
米粒感もあるかなりどろどろした感じですが濃度はバランスよく、味わいもコッテリというよりかは優しい甘さという感じです！
ガス感もそこまで感じず（これは個体差があるかもしれません）乳酸ぽい優しいニュアンスと非常に口当たりよい飲み口です！
どぶろく系好きなら嫌いな人はいなさそうな味わい！積極的に攪拌して飲むことをオススメします！

2025年5月2日
ドフラミンゴ
3.0

SAKEICE Tokyo🍨クラフトサケ飲み比べ🍶

2025年4月1日
ゆきまる

『稲とアガベどぶろくコーヒー』
香りはカフェオレ。
どろっとドブロクらしい米の粒感。
ガス感シュワシュワ。

どぶろくのクリーミーさとまんまコーヒーの風味と苦味。
カフェオレ。甘くないカフェオレ。
ピリピリガスと香ばしいコーヒーの風味、ドブロクのクリーミーさの新感覚。

余韻もコーヒー苦味で心地よい。
アルコール感も感じ辛い。

2024年12月23日
若気のItaly
4.0

稲とアガベ　どぶろくシリーズ
ガス感、ドロドロ感が楽しい😀

2024年8月24日
ゆきまる

『稲とアガベどぶろく02』
乳酸菌のクリーミーな香り。
ぷちぷちガス感。トロッとジューシーでクリーミーな米の味わい。強めで爽やかな酸味。柑橘系の苦味もいい感じ。
余韻には穀物臭さもあって濁酒らしさもある。

（上澄み）
クリーミー、りんごのような香り。
濃厚でマスカットのような味わい。
穀物感半端ない。
苦味も若干感じるかな。

2024年8月22日
akim
4.3

稲とアガベ DOBUROKU どぶろくフレンチホップス03 BY2022　　　
甘ーい甘ーい旨酸。奥の方にホップ感あり。
７／１９　丈や日本酒の会プチ③

テイストボディ:重い+1 甘辛:甘い+2

2024年7月23日
ゆきまる

【稲とアガベホップとドブロク2024】
ライチのようなとホップの香り。
つぶつぶ感！じわっとガス感！
ドブロクなのでドロってしてるのに軽い！
程よい米の甘さとフレッシュでに変え目な酸味。
米の旨みとホップの爽やかさが相まってうますぎる。

後味はクラフトビール、、、

2024年5月17日

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日本酒高知 TOSAGURA Craft series 蒼 Light　純米吟醸酒　720ml 【完全数量限定】すいげい

¥ 1,760

名称	稲とアガベ醸造所
特徴	日本酒の新規参入は戦後70年認められておらず、新しい醸造所は日本酒を造ることができないーーこの今の現状を正面から変えるため、2021年9月に秋田県男鹿市にて創業した「稲とアガベ醸造所」。今後の日本酒業界の発展のためには現行法を改正し、若く有望な将来の造り手を輩出していくことは必要不可欠であるという考えのもと、日本酒と同じ原料、製法を用いつつ副原料を加えるクラフトサケ（酒税法における「その他の醸造酒」）というジャンルにて挑戦を続けている。代表の岡住修兵氏は福岡県出身。大学生の時に出会った秋田の酒に感動し、その酒蔵にて約4年酒造りを学ぶ。特徴的な名前の由来は日本酒が好きな夫とテキーラが好きな妻、二人で共に歩むプロジェクトであるという意味が込められている。恩のある男鹿市、ひいては秋田県を盛り上げるべく、酒造りだけではなく酒粕を再利用する食品加工所やレストランなど様々な事業にも積極的に取り組み、男鹿にて新たな雇用を生み出している。
銘柄	SAKE series CRAFT series DOBUROKU series TAMESHI OKE series 交酒花風
HP	酒蔵ホームページはこちら
所在地	秋田県男鹿市船川港船川新浜町1−２１
地図

DOBUROKU series （どぶろくしりーず）

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OT

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