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- 奈良 日本酒ランキング 10位
Unfeigned SAKEのクチコミ・評価
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やまだ
4.0【梅の宿 Unfeigned SAKE Cuvee】華やかでフルーティーなリンゴ、微かにブドウ、パイナップルの甘・酸な香り。生酒らしいフレッシュな口あたりにまろやかなリンゴ、ブドウ、微かにメロンの甘・旨味。サッパリとしたベリー系の酸味。じわりと広がる強めな苦・渋味。低い温度ではフルーティーでスッキリとした前半の味わいにキレの良い後味。後からパイナップル、ミントのような香りが香ってくる。温度が上がってくると和糖のようなまろやかな甘・旨味となり苦・渋味がかなり強くなる。冷蔵庫から出して少し温度が上がってからが1番好み。フルーティーでまろやかな前半の味わいとキレの良いスッキリとした苦・渋味になる。
特定名称 純米大吟醸
原料米 山田錦
酒の種類 生酒
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2023年6月30日
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天草二郎
3.0梅の宿 純米unfeigned sake テラワール
感想
精米率80%でとても米のふくよかさが実感できます。
香りは強くなくてフルーティな部類には入らないと思います。
濃醇な甘味がありますが酸味も強いので『甘〜い』印象は受けません。
旨みとほんの少しとろみも感じられました。
UNシリーズの中では甘くない方で、個人的には他の甘い方が好みではあります。濃醇ではあるけど甘くないものが好きな人はこちらはいいと思います。
特徴
気のせいかもしれませんが若い青梅の香りが少しするような…まさか、タンクに梅の臭いが染み付いているのか?酒蔵自体に梅の臭いが染み付いているのか?
梅酒のスペシャル銘柄だけにそう想像しただけかもしれません(笑)
ちなみに、自分は青梅の香りは好きです😊
特定名称 純米
原料米 露葉風
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通
2023年5月14日
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Unfeigned SAKEが購入できる通販
Unfeigned SAKEの酒蔵情報
名称 | 梅乃宿酒造 |
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特徴 | 清酒発祥の地とされる奈良県、その奈良盆地・葛城山の麓に位置する葛城市に蔵を構える梅乃宿酒造(うめのやどしゅぞう)の創業は1893(明治26)年。「梅乃宿」の名は、蔵の庭にある樹齢約300年の梅の木に鶯が飛来し、その風雅なさえずりを楽しませてくれることにちなんでいる。銘柄も同じくした「梅乃宿」と、「天下一」という銘柄で、地元の酒として人気を博してきたが、高度成長期に大手メーカーの攻勢に押され不振に陥る。やむなく、酒を大手の酒蔵に売る桶売りに軸足を移した。だが、やがて日本酒が低迷期に入ると桶売りも縮小に転じる。そこで、1980年頃からは自社銘柄に再度力を入れるようになり、1985(昭和60)年には、初めて全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど評価も得たが、蔵の経営は不安定であった。そこで大きな転機になったのが”リキュール”である。2001年の規制緩和によって製造免許を取得すると、日本酒をベースにした梅酒を発売。2年連続して完売するなど、幅広い層から好評を得た。現在では数多くのリキュールが発売され、蔵の稼ぎ頭となっている。「梅乃宿」では、“新しい酒文化の創造”という理念を掲げ、酒造りの伝統を大切にしながら、日本酒の新たなる楽しみ方を探り、時代とともに変化する環境に合わせて日本酒の新たな可能性を引き出すことで、日本酒のファン拡大を図っている。 |
酒蔵 イラスト |
![]() (加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 梅乃宿 うめろく 山風香 山香 山風香 風香 Unfiltered SAKE UK-TONE(透音) 奈良流五段 ジビエ Undersong SAKE Unfeigned SAKE Unfold SAKE |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 奈良県葛城市東室27 |
地図 |
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