農口尚彦研究所 （のぐちなおひこけんきゅうじょ）

ビターチョコ風な香ばしさと甘やかさ、アルコール香。

ずっしりとした米の旨味、甘味、苦味、アルコール。酸味はあまり感じない。逆に言うとそれ以外は全てが揃っている。
神亀のような熟成酒のような重厚さながら、同時にスパッと切れるアル感。

石川の酒。重旨。他には無いオンリーワン感。石川らしいしっかりした酒質の中でも更に濃い。濃いが甘ったるさは感じない、芯だけの重さ。
新しい石川のベンチマーク、旨い。

私は存じ上げませんでしたが
キレのある辛口テイストながら旨口濃厚な
深み兼ね備えたお酒

日本酒の神様
「農口尚彦」杜氏の酒造らしいです。

これはキレッキレ辛口ながら濃厚な
旨みが襲ってくる素晴らしい味わいのお酒でした～

※こんな人におすすめ
辛口が好きだが濃厚な甘口も一緒に味わいたい
わがままな人向け！

農口尚彦研究所　JUNMAI

余計な雑味のない、旨味と酸味、甘味、苦味がうまく調和したお酒
けっこう旨味が効いていながらも、そこを如実に強調せずやんわり垣間見せている
この燗は一体どんなのになるんだろう。味わいの底が知れないお酒

飲んでから、度数19度もあってびっくり。1年熟成でそこまでまろやかに仕上がるものなんだぁ、しかも無濾過生酒の熟成でジュクジュクし過ぎていないところも良い

なんだかんだ、飲む頻度は高い

スペック
原料米：北陸さん五百万石
精米歩合：60％
度数：19度

農口尚彦研究所 夏の生酒

どしっとした味わいの生。
甘み濃厚、うましさけ。
初、農口尚彦研究所でした。

祖父宅へ、とて品川駅のヴィノスやまさき様にて購入。

昭和3年生まれ97歳の祖父に少し勧めたところ、
きっつい酒だなーと笑
これを飲むのか、誰に似たんだか笑
と言われましたが、多分そこは祖父似です
（祖父はそう言いますが、そんなにキツさは感じません）

その後、伯父がものすごい勢いでうまそうに飲み、
あっという間に無くなりました笑

８月１５日のひととき
ごちそうさまでした

農口尚彦研究所　純米無濾過生原酒　2023 VINTAGE
精米歩合60%　アルコール18度　2025.02出荷

意外と美味しい！
最初は濃厚な甘みが広がり、その後、上品な酸味が甘さを絶妙に調和させる。
珍しい18度の日本酒ながら、顕著なアルコール感はなく、後味にのみほのかなアルコール感を感じる。
ボディはどっしりとしており、すっきりとした新派の日本酒とは一線を画している。

農口尚彦研究所　純米無濾過生原酒
北陸産五百万石100%（2023）
精米歩合：60%　ｱﾙｺｰﾙ：18度
2970円（4合）
心斎橋大丸にて購入(6/1)

普段は買わないお値段だけどポイント
があったので
冷やした状態だとギュッと縮こまった
感じなので、やはり常温か燗がベター
生らしさはない
米の香りと米の旨み
甘みはなく、酸辛苦渋はどれも控えめ
だけどボディと相まって重厚で褐色の
イメージ、でも後味はスッキリ
これに似た酒が思い浮かばない独自性
ですが、、お値段的には他に選択肢は
あるよねと思ってしまうところ

美味しい

使用米 石川県産「五百万石」
特定名称酒など 生酒
度数 19度

高い割には微妙。一口めからかっときて、その後すっと消えて行く感じ

農口尚彦研究所　純米　無濾過生原酒

香ばしい感じと全体的に苦味もありながらどっしりしてます。重厚さと独特の風味なのか、たまたまなのか甘さがなかったので少しずつ日をまたいで飲みましたが特に変わらず。
燗にもしました。飲み方によって良さがわかると思います。
飲む人を選ぶかもしれません。