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荷札酒 (にふだざけ)

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新潟 / 加茂錦酒造

4.31

レビュー数: 2429

酒どころ新潟の加茂市に明治26年創業。120年以上にわたり地元の銘酒として愛される一方で、2016年、彗星のようにデビューした新ブランドが大ブレイク。荷札を使ったインパクトのあるラベルデザインによる、その名も「荷札酒」の登場で、全国にその存在を知らしめるところとなった。造り手は弱冠25歳の次期蔵元、田中悠一さん。電子工学専攻の“理系男子”だったが、「獺祭」や「十四代」に出会って日本酒の味わいに開眼。一転して、酒造りの道を志すことに。 「荷札酒」シリーズは、精米歩合50%以下の純米大吟醸が基準モデル。新潟酒らしい清涼感、上品な吟醸香、淡麗な味わいを基調としつつ、米の甘み、酸の存在感も表現したモダンな酒質が持ち味だ。山田錦、五百万石、雄町、愛山などの原料米別のほか、タンク違い、濾過や火入れの有無による多彩なバージョンも。「SAKE CONPETITION」をはじめとする審査会でも入賞を果たすなど、ポテンシャルの高さと伸びしろに注目が集まる。(堀越典子)

荷札酒のクチコミ・評価

  • 不沈艦
    recommend ピックアップレビュー

    不沈艦

    4.5

    加茂錦 荷札酒 純米大吟醸 播州愛山
     熟メロン系のとてもフルーティな香り。軽目のシュワ感から苺のような鮮烈な甘味。そこからふわっと解けていく感じもとても秀逸。後味の少しモワッとしたアル感を伴う苦味が少し気になりましたが、全体的に華やかでモダンなとても美味しい酒だと思います。

    2023年8月25日

  • w_katsura
    recommend ピックアップレビュー

    w_katsura

    4.0

    荷札酒 播州愛山 純米大吟醸
    飲むのは3回目、好きなスペックです。去年/一昨年はしぼりたて生酒でしたが、今年は火入れです。愛山の濃厚さと甘さのインパクトは少し薄れて、その分、甘旨酸のバランスが取れた綺麗なお酒に仕上がっている感じがしました。とても美味しいのですが、個人的には強烈さがあったしぼりたて生酒のほうが好みかなぁ。お値段が高いので(税込2,880円)少し割引きましたが、今後も飲みたいお酒です。

    2023年7月18日

  • 酔楽
    recommend ピックアップレビュー

    酔楽

    5.0

    今宵の地酒は、新潟の「荷札酒 / 短稈渡船(たんかんわたりぶね)」です。
    私の大好きな銘柄なので間違いないでしょう。
    短稈渡船で醸された荷札酒は初めてですが、荷札酒の数あるバージョンの中でも個人的に好きな黄水仙と肩を並べる美味しさに、思わずここ最近ではなかったハイペースな呑み方になってしまいました。
    大吟醸なので淡麗な味わいと思いきや50%も削って醸したとは思えない旨味・甘味・酸味・辛味がバランスよく味わいの中に乱舞しています。
    甘すぎず、辛すぎず、濃厚過ぎずの絶妙な比率。
    酸味が先導役となって美味しさを牽引しています。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 短稈渡船

    酒の種類 無濾過 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2023年9月27日

  • dotdash

    dotdash

    4.0

    田酒と同じく購入するのは二年ぶりになった荷札酒は黄水仙を開栓。
    荷札酒のなかでも人気の高い黄水仙ですが、アルコール度13度という軽快さは抜群で、スッキリした甘さとフレッシュ感もあって、飲み疲れることなくスイスイと杯が進みます。

    「アルコールを感じさせないスムーズな味わい」を目指した荷札酒の代表的な酒じゃないかと思います。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2026年10月7日

  • よっし

    よっし

    4.5

    荷札酒 単桿渡船。アルコールが少し低めで最後のお酒にちょうど良い。かなりフレッシュな酒で最後にほぼ一気飲みに近い軽く飲めるお酒でした。

    特定名称 純米

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2026年10月6日

  • さー

    さー

    4.4

    荷札酒亀の尾
    ガス感なし。
    酸味があり、少し甘くスッと飲みやすいです。
    とても美味しいです。

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2026年10月3日

  • Yinmo

    Yinmo

    4.7

    美郷錦

    特定名称 純米大吟醸

    酒の種類 原酒

    テイスト ボディ:軽い+1

    2026年9月29日

  • koujiの酒

    koujiの酒

    4.7

    荷札酒 雄町 純米大吟醸

    本年リピ2本目の荷札酒は黄水仙(雄町酒)
    前回7月発売★4.8評価
    今回の9月発売★4.7だが安定の旨さ!

    ジリジリした葡萄感〜酸味〜苦味〜キレ
    今回の瓶は苦味感ピリっとしてまんニャ〜😸
    いつもの甘さはよわめ...(タンクNO 134)
    ですが相変わらず飲みやすいです。

    オツマミのご注文は何かと問われれば...
    好物のホタテ刺し身よいな...
    いやズッキーニの天ぷらもええぞ...

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 雄町80%+山田錦20%

    テイスト ボディ:軽い+1

    2026年9月28日

  • 男葱

    男葱

    2.9

    荷札酒越淡麗純米大吟醸
    こちらの4年ほど前の酒未来純米大吟醸を嗜み日本酒にはまりましたが近年価格が上がり疎遠になっていました。ほとんど今はアルコール度13%になってしまったとの事。香りは薄いラムネで淡麗で甘酸苦来ますが余韻はあまりなしライトで飲みやすいですがイマイチ満足感は無し。気になったのが酒販店さん数件に詳細を聞いたら余り良い感想を言わなくなってしまったんですよね。原価酒蔵で十四代と良い勝負をしていたと感じていた数年前が懐かしいです

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2026年9月18日

  • たつみ

    たつみ

    4.5

    甘さまろやか後味スッキリ。
    写楽や飛露喜のような間違いのない味。

    2026年9月18日

荷札酒の銘柄一覧

銘柄
荷札酒 純米大吟醸 無濾過生原酒

荷札酒 純米大吟醸 無濾過生原酒

原料米:山田錦、精米歩合:50%、アルコール度:15%

荷札酒 槽場汲み 純米大吟醸 無濾過 仲汲み

荷札酒 槽場汲み 純米大吟醸 無濾過 仲汲み

原料米:山田錦、精米歩合:50%、アルコール度:15%

荷札酒 雄町 純米大吟醸 生

荷札酒 雄町 純米大吟醸 生

原料米:雄町、精米歩合:50%、アルコール度:15%

大吟醸 米袋 無濾過

大吟醸 米袋 無濾過

原料米:山田錦、精米歩合:50%、アルコール度:15%

純米吟醸 米袋 無濾過

純米吟醸 米袋 無濾過

原料米:五百万石、精米歩合:60%、アルコール度:15%

吟醸 無濾過

吟醸 無濾過

精米歩合:60%、日本酒度:1、酸度:1.3、アルコール度:15~16%

荷札酒 純米大吟醸 無濾過 月白

荷札酒 純米大吟醸 無濾過 月白

原料米:山田錦、精米歩合:40%、日本酒度:3、アルコール度:15%

荷札酒 純米大吟醸 生原酒 紅桔梗

荷札酒 純米大吟醸 生原酒 紅桔梗

原料米:秋田酒こまち、精米歩合:50%、アルコール度:15%

荷札酒 純米大吟醸 黄水仙

荷札酒 純米大吟醸 黄水仙

原料米:山田錦、精米歩合:50%、日本酒度:2、アルコール度:13%

価格帯:¥2,200 ~ ¥5,625
荷札酒 純米大吟醸 山田錦40

荷札酒 純米大吟醸 山田錦40

原料米:山田錦、精米歩合:40%、アルコール度:16%

価格帯:¥2,200 ~ ¥3,960
荷札酒 純米大吟醸 無濾過生原酒 愛山

荷札酒 純米大吟醸 無濾過生原酒 愛山

原料米:愛山、精米歩合:50%、アルコール度:15%

荷札酒 純米大吟醸 無濾過生原酒 八反錦

荷札酒 純米大吟醸 無濾過生原酒 八反錦

原料米:八反錦、精米歩合:50%、アルコール度:15%

荷札酒の酒蔵情報

名称 加茂錦酒造
特徴 1893(明治26)年創業。新潟県加茂市で「加茂錦」という酒を醸してきた同蔵だが、現在製造蔵のみ同県新潟市内の元繊維工場だった場所に移転している。2016年、1992年生れの若き田中悠一氏が大学の籍はそのままに、実家である蔵に戻って自ら杜氏として醸造し、新しくリリースしたのが、ラベルに貨物の荷札を模した「荷札酒」シリーズだ。 山田錦、雄町、秋田こまち、五百万石、雄町、愛山などさまざまな米違い、タンク違いをラベルで表現し、それぞれの要因で味わいが変化することを伝えている。従来、醸造学を学ばずに酒造に携わる場合はまず独立行政法人酒類総合研究所が行なう酒類醸造講習で醸造の基礎を勉強するケースが多いが、田中氏はそれを経ずにほぼ独学ともいえる状態で醸造する。 「一度飲んだ酒の味わいは覚える」ので、そこから醸造の過程を想像するそうだ。こうした天才的なエピソードと、日本酒愛好家だけでなく、日本酒に苦手意識がある人にさえ受け入れられるバランス良い酒質が相まって、業界の話題をさらった。酒の味わいだけでなく、醸造の設備、工程、働き方改革も行ない、持続可能な酒づくりをめざす。田中氏の「とにかく日本酒が好きだ」という想いだけではない、冷静で鋭い物事の考察は今後も業界内に新しい風を吹き込むだろう。(関 友美)
酒蔵
イラスト
荷札酒の酒蔵である加茂錦酒造(新潟)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 荷札酒 加茂錦 壱久 越後仕込 翁の夢 黄酒
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 新潟県加茂市仲町3−3
地図