越後仕込（えちごじこみ）

3.27

レビュー数： 68

「荷札酒」シリーズで知られる、1893年創業の加茂錦酒造が醸す銘柄のひとつ「越後仕込」。新潟県加茂市に蔵をかまえ、伝統的な酒造りを受け継ぎながら、今の時代の食卓に合う日本酒をめざす。小さな蔵だからこそ、自分たちが美味しいと納得したもののみを造る。その姿勢が長く愛される日本酒をつくる秘訣だ。加茂錦酒造の酒造りを担うのは、若手杜氏の田中悠一氏。独学で日本酒造りを研究し、より美味しい酒造りのため醸造道具を自作するなど、その情熱は加茂錦の新たな商品開発にも生かされている。「越後仕込　純米吟醸」は、低温でじっくりと時間をかけて丁寧に発酵してつくられるため、より芳醇な味わいを感じられる1本。食中酒としても最適で、和食とあわせていただくのがおすすめだ。

越後仕込のクチコミ・評価

つまみはカマボコ
4.0

加茂錦酒造さんのお酒です
注いでみると、ラベルに自然な黄色とあるようにうっすら黄色です
ほんの少し炭酸があるような感じの口当たりでさっぱり旨いお酒です

2022年11月26日
YT
3.0

旨味を感じるやや辛口。飲み口がすっきり。個人的にはフルーティーなものが好きなため好みではないが、好みがあえば良いお酒と思う。

特定名称純米吟醸

酒の種類無濾過

テイストボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

2022年9月3日
あーにゃ
4.0

加茂錦　しぼりたてそのまま無濾過蔵出酒
2022/03
荷札酒より荷札酒っぽい
銀色の袋に札付きの豪華パッケージ
へべれけ親父のガブ飲み用一升瓶

晩酌酒にはもってこい
常温がおいしかったです
以前飲んだ加茂錦荷札酒純米大吟醸にも通じるような
あっさりとした甘味と華やかな香り
1.8Lで1,400円くらい、安くてびびる…
また買いそうです

2022年3月14日
とよふた
3.5

加茂錦、無濾過蔵出酒。ビジュアル的に銀紙包装、札みたいのに仕様をハンコで押してビンに掛けたヤツ。
なんかね、ここのお蔵さんはラベルが荷札とか。ビンを紙の米袋に入れるとか。中々、斬新なお蔵さんですね。お酒のレベルはそこそこみたい。
ツー事で開栓！香りはほぼ無し、常温、冷し、お燗、まぁ、口当たりのいいお酒って感じ。ところが、残り５合辺りから大変化！香りプリンスメロンの皮、味わいは若いプリンスメロン、弱目な甘みから、ピリピリと辛味で切れる。いやー、旨いッスね。
これで約1500円の普通酒！この変化はちょいと驚きですね(^^)

特定名称普通酒

テイストボディ:普通甘辛:普通

2022年3月11日
emy
4.0

生貯蔵無濾過　純米吟醸
香りは控えめ、呑むとバナナのような風味
濃醇旨辛　あてと、というよりこれだけで呑みたいかんじ。
カロリー高そう笑

特定名称純米吟醸

酒の種類無濾過生酒

テイストボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

2022年3月2日
はっしー
4.0

1184/720ml
名札酒のような華やかさ華やかさはないが、
後味さっぱりで、美味しい食中酒。

特定名称純米吟醸

酒の種類無濾過

テイストボディ:普通甘辛:辛い+1

2022年1月29日
たけ
3.5

お正月に弟夫妻から頂いたお酒です。
加茂錦　大吟醸　無濾過
米袋に入れたまま保存が良いとの事ですが、
レマコムに入れておけば問題ないでしょう。
常温で飲みたい人は、袋に入れて保存ですね。

味わいは荷札酒シリーズとはちょっと違う。
適度なアルコール感とお米の旨味。
やや辛口ですね。
これ、お燗も良さそうですよ〜

テイストボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

2022年1月15日
cdp
4.0

辛口だね。

特定名称純米吟醸

酒の種類無濾過

テイストボディ:普通甘辛:辛い+1

2021年12月10日
いなりずし.com
3.5

加茂錦　無濾過純米吟醸
価格　1800ml　2,264円（税込）

加茂錦の米袋シリーズ第二弾。前回の桶出は☆5.0でしたが、こちらはどうでしょうか。
1升瓶で純米吟醸で2,000円なので紀土と同じくらい安い。冷やして頂きます。
うーん。正直、前回の桶出（普通酒）の方が旨い。
こちらも美味しいけど、醸造アルコールが無い分香りが控えめでよりスッキリしている感じ。『水のように飲める』ってやつ。ちょっと面白味に欠けるかな。
桶出が安旨すぎたので☆3.5とさせて頂きました。旨いけどリピートは無し。

テイストボディ:軽い+1 甘辛:普通

2021年11月27日
さとう
3.0

微濾過　吟醸　生酒です
加茂錦さんはコスパが良いというイメージ
美味しいのに安い

若造が生意気言ってすみません(^_^;)

特定名称吟醸

酒の種類生酒

2021年9月23日

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新潟　壱久 1800ml【新潟県/加茂錦酒造】【RCP】

¥ 1,425

名称	加茂錦酒造
特徴	1893（明治26）年創業。新潟県加茂市で「加茂錦」という酒を醸してきた同蔵だが、現在製造蔵のみ同県新潟市内の元繊維工場だった場所に移転している。2016年、1992年生れの若き田中悠一氏が大学の籍はそのままに、実家である蔵に戻って自ら杜氏として醸造し、新しくリリースしたのが、ラベルに貨物の荷札を模した「荷札酒」シリーズだ。山田錦、雄町、秋田こまち、五百万石、雄町、愛山などさまざまな米違い、タンク違いをラベルで表現し、それぞれの要因で味わいが変化することを伝えている。従来、醸造学を学ばずに酒造に携わる場合はまず独立行政法人酒類総合研究所が行なう酒類醸造講習で醸造の基礎を勉強するケースが多いが、田中氏はそれを経ずにほぼ独学ともいえる状態で醸造する。「一度飲んだ酒の味わいは覚える」ので、そこから醸造の過程を想像するそうだ。こうした天才的なエピソードと、日本酒愛好家だけでなく、日本酒に苦手意識がある人にさえ受け入れられるバランス良い酒質が相まって、業界の話題をさらった。酒の味わいだけでなく、醸造の設備、工程、働き方改革も行ない、持続可能な酒づくりをめざす。田中氏の「とにかく日本酒が好きだ」という想いだけではない、冷静で鋭い物事の考察は今後も業界内に新しい風を吹き込むだろう。（関友美）
酒蔵イラスト	（加藤忠一氏描画）
銘柄	荷札酒加茂錦壱久越後仕込
HP	酒蔵ホームページはこちら
所在地	新潟県加茂市仲町３−３
地図

越後仕込 （えちごじこみ）

越後仕込のクチコミ・評価

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YT

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たけ

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