明鏡止水 （めいきょうしすい）

辛口ではあるが、キレがもたつく。苦味渋みを前面に感じる。開栓直後なら、もっと良いかも。

明鏡止水の「ラヴィアンローズ」

見つけると毎年気になって購入してしまう銘柄。
初めて飲んだ年のものは強烈な甘味にほんのり酸味が印象的でしたが、今年のものはスッキリ系。
アルコール度数も低く、まるで水のようにスイスイと。
思っていた味とはかなり違いましたが、これはこれでアリ。

明鏡止水 垂氷(たるひ) 純米 山田錦

開栓
淡麗辛口のバランスのよいお酒
今回は冷やでの評価

明鏡止水　純米大吟醸　m’22。 大吟醸の華やかな香りそしてキレの良さ。とんでもなく飲みやすいサラサラとした呑み心地。すごく綺麗な印象を受ける日本酒。

明鏡止水　純米吟醸　山恵錦
これは長野酒らしい味がする旨口タイプ。
それでも辛口ですかね、甘さは少なくて
キレも良いですね〜

明鏡止水　純米吟醸

穏やかな吟醸香でまろやかな旨味でした。
ひっかかりもなくスイスイ飲める味。
後味は意外と辛口で余韻も長く残っていました。

備忘録として

明鏡止水　吟醸

実家にあったやつ。
若干のメロン感、甘口だけど、アル添感あり。
最後に苦味と雑味。
ん～アル添はどうも好きになれない。

アルコール度数 11度
精米歩合 55%
赤色酵母
日本酒度 ー
酸度 ー
アミノ酸 ー
四合瓶 1,760円

明鏡止水の低アルコール純米シリーズ La vie en Rose ラヴィアン・ローズ (薔薇色の人生)の限定ロゼタイプ。

見た目から期待した通りのロゼワインのような酸味と軽い甘さ。
ただししっかりお米の甘さは感じられるので、ワインぽさも日本酒感も両方楽しめる。

ワインといえば牡蠣！ということで、ふるさと納税で残っていた冷凍牡蠣のパスタと一緒に🦪
アルコール度数が低いのでどんどん呑めそうなところをぐっとこらえてチビチビと。

開封3日頃までは酸味が勝っていたけれど、それ以降は甘さが増してとろみも僅かにでてきたような気がする。
どっちも好みでした。

せっかくなので蔵元の大澤酒造のHPを覗きにいったら2021/6で更新が止まっていて、この商品情報は見つけられず残念😅

大澤酒造「明鏡止水　純米　日本の夏」

スーッと爽やかな飲み心地。
ラベルに思わず頬が緩む、夏ですね〜

記録用。