分類:純米大吟醸
原料米:五百万石
精米歩合:50%
日本酒度:±0
酸度:1.3
酒屋さんと雑談していて淡麗辛口の歴史について興味深い話を聞きました。
精米技術が発展する前は90%くらいの精米歩合が普通で、今のような果実感のある甘口のお酒は作れなかったんだそうです。甘いのが好きな人は日本酒にシロップを入れて飲んでいたとか…今じゃ考えられませんね。
そこで登場したのが淡麗辛口というキャッチフレーズ!混ぜ物無しで辛口スッキリなお酒を売り出した越乃寒梅、久保田、八海山、等が大流行して、新潟のお酒=淡麗辛口という世間のイメージが定着して行ったようです。今は色々個性があるお酒がいっぱい出てますけどね〜。
閑話休題、味のお話!
香りは甘めのパイン。口に含むと香りと同じパインのスッキリとした甘さが広がります。酸味は少ないですが透明感のある甘みなのでクドくないですね。余韻にしっかりとした苦味とお米の甘さがふくよかに広がりスッキリとキレていきます。苦味でスッキリさせるタイプですね。
淡麗辛口かと言われると糖分も旨みの広がりも感じるので微妙に異なり、時代に沿った味わいに変化していると言えそうです。
特定名称
純米大吟醸
原料米
五百万石
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+2