あさ開（あさびらき）

3.57

レビュー数： 256

南部藩士だった七代目村井源三が維新後の明治4年（1871）に現在の盛岡市鉈屋町にて創業。酒銘『あさ開』は万葉集の和歌に因んだもので、船が早朝に漕ぎ出す歌の枕詞。サムライからの転身と明治という新時代にかけて命名された。敷地内から湧き出る平成の名水百選の仕込み水「大慈清水」と、南部流の爽快かつ旨味のある酒質が特徴。「全国新酒鑑評会」において18年連続入賞、うち15度の金賞受賞、「南部杜氏自醸清酒鑑評会」51回の優等賞受賞など、華々しい受賞歴を誇り、現代の名工に選ばれた南部杜氏・藤尾正彦氏を中心に、岩手を代表する銘醸の地位を確立している。昭和63年完成の昭和旭蔵は白壁に黒瓦という純和風の仕込み蔵で都市景観賞を受賞。予約すればいつでも手造り工程と新鋭設備による近代工程が見学でき、地酒物産館では試飲やショッピングも楽しめる。（鈴木真弓）

あさ開のクチコミ・評価

recommend ピックアップレビュー

range
3.5

あさ開　特別純米

スーパーの酒売り場であさ開の春のお酒がお得な値段になっていたのを見かけて買ってきました。
軽い感じの飲み口ですが、飲むと華やかな風味が主張強めに口の中に広がってきます。
後味はとてもきれいですが、風味のインパクトが強めなので、少しずつ飲んで楽しむお酒かなと思いました。

2020年11月5日
recommend ピックアップレビュー

range
4.0

あさ開純米新酒生原酒
仕事終わりにスーパーの日本酒コーナーを眺めていたら、隣に老夫婦がいて、おじいさんの方がこのお酒の一升瓶を指さして「思い切って！・・・思い切って！！」と奥さんにねだったら購入許可が出たのを見届けたら自分も飲んでみたくなったので四合瓶を買って帰りました。
この純米新酒は秋に出る熟成したやつを含めると毎年飲んでいるイメージです。今年のはアルコール度数18度とは思えないほどスッ！と入ってきてフレッシュでみずみずしい感じの味わいが爽やかにやって来ます。フィニッシュは度数がやや高いのを少し感じさせますが全体的に飲みやすく仕上がっていて良いですね。
もし「度数が高いのはちょっと、、」という方にはおちょこに氷を１個入れてロックにして飲んでみるといいと思います。氷が適度に溶ける範囲であればこのお酒が持つ爽やかな感じを味わえますよ。

特定名称純米

酒の種類生酒原酒

2023年11月16日
recommend ピックアップレビュー

プッシー猫
4.0

あさ開　純米酒

つい先程レビューした「あさ開本醸造」の熱燗で身体が暖まったので、あさ開の純米酒を常温でもいただきます

本醸造の熱燗ほど甘さと辛さの顕著さはないものの、米の甘さが透明感のなかに溶け込んでいて、クセなく軽快に呑めて旨酒ですね（´υ｀）

食事前に単体でいただける旨酒
ご馳走様でした！

特定名称純米

テイストボディ:軽い+1 甘辛:普通

2022年1月17日
succhii
3.8

（★3.8）あさ開

開栓直後のものを頂く。
うっすら甘く、一方で味は濃厚。まあまあ。

魚然　四ツ谷店にて。

特定名称純米

テイストボディ:重い+1 甘辛:普通

2025年11月29日
range
3.9

あさ開新米新酒生原酒
今年もこのお酒の時期になりました。もう何年連続でレビューしているでしょうか。
今年は少し薄く感じますがフレッシュさと瑞々しさが伝わってくる飲みやすいお酒です。
アルコール度数が18度あるので飲み過ぎに注意ですね。

半月くらい冷蔵庫保管してから飲んだらお酒が良い具合になっていました。毎年夏過ぎに出るこのお酒の熟成酒も楽しみですね。

特定名称純米

酒の種類生酒原酒

2025年11月23日
Ryu
4.0

冷凍庫でキンキンに冷やしてのむ。
冷えているほど美味しい。

テイストボディ:普通甘辛:普通

2025年11月6日
左近将監
3.8

あさ開上撰
20251012

特定名称普通酒

2025年10月12日
元蔵人雲霧仁左衛門
4.0

あさ開特別純米 BLACK STYLE ＜生＞生原酒 ABV13%
黒麴使用の尖った逸品。濾過されているが独特な色味(うっすらオレンジ or ピンク色？)。酸味は強すぎず瑞々しく爽やかで軽快な甘味。旨いね。
「やまや」で720ml 税抜1890円。

特定名称特別純米

原料米岩手産米、岩手産米麹(黒麴)

酒の種類生酒原酒

テイストボディ:軽い+1 甘辛:甘い+2

2025年9月26日
ヨンジ
3.7

うまい！！！
備忘録

特定名称純米

酒の種類原酒

2025年8月9日
のみすけ
4.0

特別純米酒　生原酒　2024

上立ち香は米のミルキーな旨みに、少しだけ杏仁豆腐のような酸味。

含むと上立ち香の印象どおりの味わいだが、アルコール感の強さもあり辛さが際立つ。

飲み込んだあとはすっきりキレていく。

特定名称特別純米

酒の種類無濾過生原酒

テイストボディ:普通甘辛:辛い+1

2025年7月5日

あさ開が購入できる通販

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名称	あさ開
特徴	南部藩士だった七代目・村井源三が武士を辞め、岩手県盛岡市にて1871（明治４）年、酒造りを始めたのがあさ開（あさびらき）の創業である。酒蔵の名「あさ開」は、万葉集に収められた和歌に因んだもので、船が早朝に漕ぎ出す歌の枕詞。侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけて、その名をつけたといわれている。酒造りには敷地内から湧き出る平成の名水百選にも選ばれた仕込み水「大慈清水」を使用し、2005（平成17）年「現代の名工」に選ばれた南部杜氏・藤尾正彦氏が軸となった酒造りを行っている。数々の品評会での評価も高く、全国新酒鑑評会では12回連続金賞受賞を含む23回金賞受賞という実績。近年では観光蔵として酒蔵の見学を始め、併設された売店「地酒物産館」ではその場で限定のあさ開を楽しむことができる。
酒蔵イラスト	（加藤忠一氏描画）
銘柄	あさ開水神旭扇夢灯り岩手鶴 WAKAZO 豊楽
HP	酒蔵ホームページはこちら
所在地	岩手県盛岡市大慈寺町１０
地図

あさ開 （あさびらき）

あさ開のクチコミ・評価

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プッシー猫

succhii

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Ryu

左近将監

元蔵人 雲霧仁左衛門

ヨンジ

のみすけ

あさ開が購入できる通販

あさ開の銘柄一覧

あさ開 新 純米新酒 生原酒

あさ開 特別純米酒 ひやおろし

あさ開 純米吟醸酒 にごり酒

あさ開 純米吟醸 生原酒 しぼりたて夢灯り

あさ開 純米大吟醸新酒 生原酒

あさ開 純米大吟醸 ハレの日夏酒

あさ開 純米吟醸 にっこりにごり酒

あさ開 純米吟醸 冷奨 夏季限定

あさ開 純米吟醸 冷奨 春限定

あさ開 純米大吟醸 磨き二割八分

あさ開 特別純米酒 銀河のしずく

あさ開 特別純米酒 金色の風

あさ開 純米大吟醸 四割磨き

あさ開 純米大吟醸 極上 旭扇

あさ開 純米大吟醸 旭扇

あさ開 大吟醸 旭扇

あさ開 大吟醸 磨き三割五分

あさ開 純米大吟醸 オールいわて

あさ開 純米大吟醸 平泉黄金伝説

あさ開 南部流伝承造り 大吟醸

あさ開 大吟醸 突きはぜ麹

あさ開 南部流 寒造り 純米吟醸

あさ開 純米吟醸 夢灯り

あさ開 南部流きもと造り 特別純米酒

あさ開 純米酒 冷奨 豊潤旨口

あさ開 純米酒 昭和旭蔵

あさ開 本醸造 岩手グリーン

あさ開 本醸造 昭和旭蔵

あさ開 本醸造生貯蔵酒

あさ開 本醸造 冷奨 爽快辛口

あさ開 上撰

あさ開 上撰辛口

あさ開 佳撰

あさ開 佳撰辛口

あさ開の酒蔵情報

あさ開（あさびらき）

元蔵人雲霧仁左衛門

あさ開新純米新酒生原酒

あさ開特別純米酒ひやおろし

あさ開純米吟醸酒にごり酒

あさ開純米吟醸生原酒しぼりたて夢灯り

あさ開純米大吟醸新酒生原酒

あさ開純米大吟醸ハレの日夏酒

あさ開純米吟醸にっこりにごり酒

あさ開純米吟醸冷奨夏季限定

あさ開純米吟醸冷奨春限定

あさ開純米大吟醸磨き二割八分

あさ開特別純米酒銀河のしずく

あさ開特別純米酒金色の風

あさ開純米大吟醸四割磨き

あさ開純米大吟醸極上旭扇

あさ開純米大吟醸旭扇

あさ開大吟醸旭扇

あさ開大吟醸磨き三割五分

あさ開純米大吟醸オールいわて

あさ開純米大吟醸平泉黄金伝説

あさ開南部流伝承造り大吟醸

あさ開大吟醸突きはぜ麹

あさ開南部流寒造り純米吟醸

あさ開純米吟醸夢灯り

あさ開南部流きもと造り特別純米酒

あさ開純米酒冷奨豊潤旨口

あさ開純米酒昭和旭蔵

あさ開本醸造岩手グリーン

あさ開本醸造昭和旭蔵

あさ開本醸造生貯蔵酒

あさ開本醸造冷奨爽快辛口

あさ開上撰

あさ開上撰辛口

あさ開佳撰

あさ開佳撰辛口