1. ホーム   ≫  
  2. 日本酒ランキング   ≫  
  3. 新潟の日本酒   ≫  
  4. 生もと系 古代 (きもとけい こだい)

生もと系 古代のクチコミ・評価

  • Kuri

    Kuri

    3.5

    生酛系 古代

    2022年11月 にいがた酒JAM88 にて飲みました

    いや…古代米のお酒はいくつかあれど,ここまで赤いのは凄いですね…
    赤ワインのような味わいでした
    香りから普通の酒米と異なる,嗅いだことの無いタイプで…
    酸味がキュッと締まっていてチーズなどに合いそうだなと思いました
    面白いお酒ですね!

    原料米 紫黒米

    酒の種類 生もと

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2023年5月19日

  • くるみもち

    くるみもち

    4.0

    塩川酒造 生もと系古代:

    塩川酒造の古代を都内で通年買えるのは名酒センターのみのはず!塩川酒造は裏で色々してるので、今はもう違うかも!そうで有って欲しい!

    やっぱ赤いわ。風味は何とも言えないけど、黒米の香りから最後に酸味な感じ。
    赤ワインのようなポリフェノールの感じ????から一瞬空白を挟み酸味で締まる。うーむ、一番癖が強い。何の料理に合うのだろうか…。

    詳細は過去の投稿を参照ください。まだ私か私の知り合いしか投稿をしてないのでこの銘柄…。

    是非とも新潟の全酒造制覇した人に飲んで欲しいなぁ…(チラッ)いや、誰でもいいから呑んで投稿して(泣)

    2023年1月20日

  • ひかがみ

    ひかがみ

    3.0

    新潟市の塩川酒造さんの生酛系古代です。
    名前の通り古代米の紫黒米を生酛で醸した赤いお酒です。

    これのプロトタイプかなにかわからないですが、昔作ってた赤い酒を飲んだことがあるのですが、それに比べると飲みやすい印象です。
    低アルコールもあり日本酒らしい味ではないですが、ワインのような味わいです。
    茨城の花の井さんが作っているものに比べ赤みが強く(むしろこれが赤すぎ?)、日本酒と言われなければわからないくらいです。

    妙高山の酒造さんも赤米でお酒を作っているので、伊根満開なんかと比べて飲みたいですね。

    特定名称 純米

    酒の種類 生もと

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2022年5月6日

  • くるみもち

    くるみもち

    3.5

    塩川酒造 生もと系 古代:
    新規銘柄登録のためキリ番ではなくなりましたが、都道府県別レビュー数の新潟県投稿数が101投稿になりました。ようやく、saketime新潟の人の一人としてスタートラインに立てたと思います。さとっぺさんや麺魔さんといった新潟の大先輩方を勝手に追いかけていきたいと思います。
    記念として、人生初投稿の銘柄でもある、生もと系古代について記載します。

    特徴は、綺麗な赤色。ワインを目指した銘柄の姉妹銘柄なだけあって、かなり近い色をしていると思います。
    味は、常温開栓直後、日本酒のフレッシュ感とは違うけどもフレッシュ感あるしっかりとした酸味、これのお陰で比較的飲みやすい。赤ワインの渋みに近いなにかを微弱ながら後味というか口のなかに感じる。若くて飲みやすい赤ワインとかに近いのかもしれない。酸味は以前ハイビスカスティーが近いと言われたけど、確かにそうかもしれない。

    熱燗は…酸味の質が変わるが鋭さが増して、酸味強めの赤ワインに近づいた感じ。私は常温や冷やでいいと思う。
    細かい話が気になる人は、過去の古代の投稿を見ると色々書いてあります。

    今後とも、"マイナー銘柄"がマイナーでなくなるよう、好き勝手に広報していきたいと思います!

    これを本当は年賀テ□して、感想をsaketimeに書いて貰いたかったのですけどね…誰か書くひといます?

    特定名称 純米

    原料米 紫黒米

    酒の種類 生もと

    2021年1月17日

  • くるみもち

    くるみもち

    4.0

    塩川酒造 生もと系 古代 18年度の新潟酒の陣で先行販売したときに気に入って再度購入。
    最大の特徴は紫黒米を用いていることで、見た目が若干薄めの赤ワインみたいな色。
    味も赤ワインの渋みと塩川酒造特有の酸味がある、割と人を選ぶような癖のある味。
    是非一度飲んでいただきたい一本。

    -追記-
    自分以外の人にもshisuiと飲み比べしてもらったところ、色合いや酸味やコクなど結構異なっているという意見で一致した。合わせやすい料理も大きく異なるとのこと。shisuiと同じもの又は廉価版と思って買わない方が良い。完全に別物。
    ワイン好きのヨーロッパの人の方々には、ハイビスカス茶みたいとか変わった味とか言われ受けが良くなかったが、日本酒もワインも大好きな舌の肥えた飲んべえの方々には異様に好評と、本当に人を選ぶ味。

    -追記の追記(2020年9月の備忘録)-
    カウボーイで肉にあう酒を、フィッシャーマンで魚にあう酒を作った後、赤ワインのような素敵な見た目のお酒を作ろうとした結果生まれたのが紫水。紫水が癖の無い感じなので、生もとや米を変え味も酸味がある感じにするなど変更を加えた結果生まれたのが古代らしい。やはり元々廉価版としての扱いではなかった。
    紫水との値段差の原因として、紫水は十六夜のみを使用し、古代はそうでなく紫黒米な点。品種の生産量が違うのです…。
    古代米を用いた酒は幾つかあれど、赤色の濃さは間違いなくトップクラス。古代米磨くと白くなってしまう為、のぱの超低精白技術が生きたのですって。
    有名人とのコラボ商品にもなりそうだった(試作品まで出来てた)などなど、かなり面白い銘柄だから飲んで。

    特定名称 純米

    原料米 紫黒米

    酒の種類 生もと

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2019年11月5日

生もと系 古代が購入できる通販

全て720ml
全てYAHOO
越の関 生もと系 古代 720ml

越の関 生もと系 古代 720ml

720ml
¥ 1,980
YAHOOで購入する

生もと系 古代の酒蔵情報

名称 塩川酒造
酒蔵
イラスト
生もと系 古代の酒蔵イメージ

(加藤忠一氏描画)

銘柄 越の関 COWBOY YAMAHAI Fisherman Sokujo 願人 千の風 雪村友梅 新雪物語 雪原の灯 もりひかり SHISUI 生もと系 古代 のぱ
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 新潟県新潟市西区内野町662
地図