新潟 / 天領盃酒造
4.16
レビュー数: 438
雅楽代・月華の火入れです。毎年飲んでいますが、年々酒質が上がってきていますね。穏やかさの中に旨みを含んだ新しい日本酒のかたちを追求しています。 開栓直後よりも1〜2日置いておくと開いて旨みが増してきます!
酒の種類 一回火入れ
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通
2025年5月25日
いやー、うまいなー!さすがだな。 軽めのボディだからこそ、スイスイ飲めてしまうし、そこに旨みや甘みがあり、病みつきになります。香りもフルーティーな印象。
どちらかというと淡麗辛口寄りだが仄かな甘みも感じる。モダン新潟酒。
2025年5月20日
雅楽代 月華 スッキリとした食中酒。 甘みは余りなく酸と少しの渋みでキレていきます。 しめ鯖と合わせましたが良かったです。 ただ、単体で飲む日本酒ではないかと。
2025年5月17日
南風 10.5度の低アル酒。 12度切ってくるのはかなり珍しい。 印象としてはポカリスエット。低アルの分、ややのっぺりとした味わい。酸味を強くして飲める味わいに仕上げている。水っぽいのは仕方がないのかなあ。味わいを残したまま度数を下げるという製法進化がないと低アル日本酒の未来は厳しい。
雅楽代 鴇羽 アルコール度数 12.5度 非常に美味しかった。単独でもしっかり楽しめる印象だから、食前でも食中でも大丈夫だと感じた。 これまで飲んできた日和や六華、佐州などとは違い、コラボ日本酒ということもあり、これまでの雅楽代とは少し違った味わいでした。 酸味が軸にあるように感じ、その中に米の旨みや甘さがある。
サケラボさん2本目は雅楽代のUA(ユナイテッドアローズ)コラボ! 日和で衝撃を受けたのでこちらのSP酒はどうか? 香りは控えめで柔らかめ。口に入れると思ったよりも甘味控えめ、酸味控えめの珍しい配分。それでいて控えめな甘さがじんわりと幅広い感じで下で広がってきた。 それでいて共通の穏やかに美しく消える余韻が駆け抜けて行く。 うーん、やっぱり美味しい。推し蔵になってたけどさらに好きになっちゃう。
テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:普通
2025年5月16日
雅楽代 試験醸造 白麹 香りは穏やかなフルーティ 飲み口はみずみずしく 少し強めの酸味が舌に広がる 後味のやわらかな甘みが上品 程よい苦味とともにドライにキレる 白麹の酸が特徴的で好印象 この酸味はお寿司やチーズに合いますね
2025年5月15日
雅楽代 鳴神 アルコール度:13.5度 爽やかな酸味にフルーティな甘味。 レモンのような柑橘系の苦味と程よい辛味で しっかりした旨味もあります。 パッケージ通りキレが良く食中酒向けの とても美味しいお酒でした。
原料米 五百万石
酒の種類 原酒
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
雅楽代 月華 甘さはなくスッキリめ。 飲み進めると口の中でだんだんと複雑さが増す感じ。 個人的には後味の苦味がもう少し軽くてもいいかなと。
2025年5月14日