1894(明治27)年から埼玉の上尾市で、秩父盆地を流れる弱硬水の伏流水を使用し「文楽」という酒を造り続けてきた北西酒造。5代目の北西隆一郎さんが新たな銘柄として立ち上げたのが「彩來」です。「文楽」は燗酒タイプのしっかりした酒質ですが、「彩來」は冷たくしておいしい日本酒がコンセプト。 「彩の国より來し 見知らぬ麗酒」と思いを込めて約5年をかけてつくり上げたというこの酒は、ほのかに吟醸香があり、甘みと酸味のバランスがよく、フレッシュで爽快な飲み心地。旧来の麹の造り方から上槽まで、様々な工程を再構築して醸した一本です。軽くガス感があるため一杯目の乾杯酒としてもおすすめで、味幅が広いのでロックにしてもいい。洋食やエスニックなど、肉やハーブを使った料理と好相性です。
- 日本酒ランキング 34位
- 埼玉 日本酒ランキング 2位
彩來のクチコミ・評価
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somewordstoday
5.0彩來 うす霧 純米吟醸 無ろ過生原酒
年も明けたのにまだツリー飾ってるの!?
…と思われた方もいるかもしれません(笑)
溜まっちまった去年の忘れ物を取りに…
クリスマス前にタイムリープ!!
彩の国・埼玉からの贈り物です♡
僕の住む古都・京都では見かけることもなかった彩來ちゃん、ついにその姿を拝むことができました(*´▽`人)アリガタヤ-
ののサンタさんありがとうございましたー!
イキよくシュポんと開栓!
上立ち香はやさしく漂うプラムに梨。
含むと微シュワにキューンと甘い。
この例え、いいのか悪いのかわかりませんが…ちょっとスポーツドリンク的なテイストも(笑)
そしてキッチュな酸がキュッとハートを締め付ける!
kawaiiおねいちゃん♡
うーん、メロメロです(笑)
彩來ちゃんの蔵元と言えば文楽、文楽と言えば人形浄瑠璃。
せっかくなので気分は江戸時代にタイムリープ!!
かの有名な劇作家・近松門左衛門は浄瑠璃語り・竹本義太夫と組んで大阪で名を馳せましたが、浄瑠璃デビューの地は実は京都。
古浄瑠璃の名人・宇治加賀掾の元、劇場や芝居小屋がひしめく四条河原で竹本と共に下積み時代を送っていたそうです。
さて現在に戻って…お昼のお散歩がてらに鴨川から四条大橋をパシャリ☆
橋のたもとに残る南座が、時を超えて当時の賑わいを伝えてくれています。特定名称 純米吟醸
酒の種類 無濾過生原酒
テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
2023年1月17日
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彩來が購入できる通販
彩來の酒蔵情報
名称 | 北西酒造株式会社 |
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酒蔵 イラスト |
![]() (加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 文楽 凛 和らか純米酒 真 純米吟醸PURE 珀 純米吟醸原酒 日本人のわすれもの 上尾育ち AGEO 彩來 Bunraku Reborn Prototype |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 埼玉県上尾市上町2丁目5−5 |
地図 |
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