鳩正宗 （はとまさむね）

鳩正宗 純米酒 ひやおろし 生詰
ひやおろしパトロールでいつもの酒屋さんを巡回すると、「りんご酸酵母仕込み」って言うのがコスパも良くて美味しかったんで、これ又リーズナブルな鳩正宗のこれを連れて帰ってきました。
開栓すると、辛めの薫りの吟醸香。口に含むと、含み香にセメ香を軽く感じるけど、許容範囲です。飲み込むと、辛みからの苦味だけど重くはなくて、淡麗辛口系でサッパリと飲み干せます。軽めだけど、毎日少しずつ飲むと苦味と旨味が良い具合に膨らんで、なかなか美味しくなりました。旨口ではないけれど、コスパが良い食中酒です。
720ml 1.265円(税込)
精米步合60%、アルコール分15度
いつものK酒店にて

鳩正宗　純米吟醸　干支ボトル(ラヴィッ十)2023
本年度の一本目は完全なボトル買いです。青森県産の華想いというお米を使っています。お味はというと、口当たりは若い白ワインのようなサッパリとした酸味。後半はお米の旨みもしっかり出て美味しかったです。栗きんとんや伊達巻のような甘い食べ物とも合いました。

鳩正宗　発泡純米酒　花火
お米は華吹雪を使っています。

これは想像通りの味でした。
軽くて甘くてシルキーテイスト！
シュワっとしたヨーグルト？
カルピスウォーターみたいだわ😝

鳩政宗　純米生酒　リンゴ酸
甘酸っぱい系で2番目に好きなお酒。
青森駅の近くの居酒屋で飲んで次の日、歩ける範囲で探して一升瓶を2本、4合瓶を4本買って送り届けるほど気狂いしたお酒。
今では類似のお酒が多数有りますが当時は正しく衝撃を受けたお酒です。
美味しいですね。

アスナロ　限定品。吟醸香が素晴らしく、口内に広がるふくよかな旨みとキレの良さ。気にはなったが、ラベルが「ウケ狙い」に見えてしまったので期待してなかったが期待以上で美味しかったです。

備忘錄

2025.10.4
今年の104本目は千歳の酒屋で購入した青森県十和田市の地酒　鳩正宗　八甲田奥入瀬の伏流水で仕込む蔵元ということで、私はお初の銘柄となりますが飲むのが楽しみです
■感想
穏やかな香り、柔らかな口当たり　純米酒ならではのふっくらとしたコクのある旨味をベースとしつつ、苦味との調和でスッキリ辛口な仕上がり　秋の味覚に寄り添う逸品
■参考
銘柄～鳩正宗　純米酒　秋あがり
原料～青森県産華吹雪
規格～一升瓶3,300円
杜氏～佐藤　企（東京農大卒.南部杜氏）

はとまさむね純米吟醸ワイン酵母うすにごり
精米歩合 55%
アルコール分 12度
青森県

蓋を開けた瞬間炭酸音が聞こえた香りは薄かったけど韓国のマッコリっていう(米と麹につくる濁り酒)酒とにてる香りがしたグラスに注いで飲んだ時思ったより強い炭酸感がきたけっこう強い酸味と普通な甘さが広がった韓国のマッコリと似てる味だけとマッコリより強い酸味と炭酸感と高いアルコール分がきた
酒を含むと綺麗なナシみたいなフルーツの味がきたけどこれが魅力的だった手作りチーズベークと一緒飲んだけど似合った

りんご酸酵母仕込み 甘酸

鳩正宗　特別純米　夏純
さっぱりとした感じが飲みやすい
淡白な中にも米由来の旨味がしっかりとしている