鮎が生息している風光明媚な庄川エリアに酒蔵が建つ、立山酒造の創業は文政13年創業。日本三名山の一つ立山連峰にちなんだ銘柄「立山」は、県内で圧倒的な消費量を誇る、名実ともに富山を代表する地酒だ。 庄川水域の地の利を生かした清らかな仕込み水を使い、ふくよかな旨みがありながらも後味が軽めな酒質が特徴。とりわけ日本酒歴が長い熟練の飲み手にファンが多く、彼ら彼女らのような愛好家が挙げる辛口酒といえば、よく耳にするのが「立山」である。際立った個性や華やかさはないが、魚介類や野菜、肉など合わせる素材を選ばないオールラウンドな酒質が魅力だろう。飲むならば冷酒よりも常温あるいは燗酒がおすすめ。つまみと共に飲めば飲むほど体になじみ、気がつけばおかわりが止まらなくなる“長っ尻”の酒である。 近年は、「立山」の印象的なシンボルだったレトロなラベルを一新し、従来の銘柄の筆跡を生かしたスタイリッシュなデザインへ様変わり。酒の味も心なしか全体的に軽くなり、より辛口へと進化させている。熟練の飲み手だけではない、新たな飲んべえファンの獲得に期待がかかる。(山内聖子)
立山のクチコミ・評価
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立山の酒蔵情報
名称 | 立山酒造 |
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特徴 | 北陸地方でも屈指の造り酒屋である立山酒造(たてやましゅぞう)。富山県西部の砺波市に蔵を構え、創業は江戸時代後期1830(文政13)年。富山県内で最大規模を誇る蔵であるが、その消費率は県内で出荷量の8割以上を誇り、まさに地元に愛される地酒蔵である。日本三名山のひとつ「立山」にちなんで酒名とし、品質追求をモットーに醸す。幕末の1867(慶応3)年には、パリ万国博覧会にこの酒が出品されたという逸話も残るという。酒造りは、白山を源泉とする清流庄川の伏流水を仕込み水に、原料米には酒米の王様「山田錦」、北陸地方を代表する酒米「五百万石」などの良質な米を光選別機を用いて、自家精米し用いている。山田錦においては、全国に先駆け昭和30年代前半という早い時期から兵庫県産の山田錦を仕入れ始め、当時から山田錦の平均使用量は国内トップクラスであった。杜氏・山岸誠一氏の「甘くない酒」、「喉へスッと通る酒」という独自のこだわりと信念をもとに醸される酒は、食材の宝庫である土地柄にあって、口の中で障りなく杯が進むお酒である。 |
酒蔵 イラスト |
![]() (加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 立山 雨晴 銀嶺立山 國酒探訪 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 富山県砺波市中野220 |
地図 |
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