栄光冨士 （えいこうふじ）

榮光冨士　純米吟醸
無濾過生原酒おりがらみ　白燿

今年はどーしてもこのコが呑みたくて
やっと手に入れることができました

澱はわりとしっかりめ
甘さと酸のバランスはこのコも絶妙
ほんのりの苦味が味を変化させてくれます
それも口に含んでから、
一呼吸置いてやってくるのがたまりません

鼻に抜けていく香り、
口に広がる米の旨さ、、
舌で感じるミルキー
微チリが華やかさの演出を増してます

出逢えて良かった
甘さは桃ですね
裏ラベル通り、ホントかがやいてます👍

冷酒 4.8
常温 4.6
お燗 4.5
炭酸 4.8

少し、アル臭があります
苦手な人にはもうしわないですが、、
それも含めておいしいです

一口目の口に含んだ感じは白ワイン
やはりワイン酵母で仕込んだ変わりもの

個人的にはオリーブオイル、ちょっと臭いのあるチーズ
なんと合わせても良さそう
後から米の味がふわっと香り
サッとキレる

ワインに転ぶか
日本酒に落ち着くか
絶妙な匙加減なのだろうから
富士酒造の遊び心
そして可能性を感じる一品だった

純米大吟醸日乃輪　つや姫無濾過生原酒　

穏やかな香りから甘味酸味と苦味、すべて優しい。あまり個性主張は無く、食中酒かな。もっと魅力のある栄光富士が沢山ある。残念でした。

栄光冨士 白燿 純吟無濾過生原おりがらみ。
美山錦100%。
酒度は-8とあるので、数字的には甘いのだけど…。
口開けは活性を感じるぐらいの酸味があり、荒々しくもピリっとした味わい。そのあとに仄かに甘味が来る。
口開けから1時間も立つとまろやかになり、調和した酸味と甘味で、酒度らしさを感じることになる。甘い。
しかし、飲み口は酸のおかげですっきりしていて、ほんのりコクが残るイメージ。この状態が好み。

酸が強いので旨味こそ感じにくいが、酸を頂点として広がる豊かな味が心地よい。

刺身を肴にしているものの、酒質的に、魚介との合わせは向かなかったかもしれない。
肉でいくべしといった感じがする。
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お酒の好みは人それぞれなので、「確かにレビュー通りだ」と思った時だけ、つぎのお酒レビューを追いかけていただけますと幸いです
※ミクさんの背景設置忘れてました……

銘　　　　　柄：栄光冨士　白燿　2025　無濾過生原酒　おりがらみ　@eiko_fuji
ｓａｋｅｔｉｍｅ49位
酒　　　　　蔵：冨士酒造株式会社
所　　在　　地：山形県鶴岡市
原　　料　　米：山形県産　美山錦
タ　　イ　　プ：純米吟醸
精　米　歩　合：60
アルコール度数：16.4
日　本　酒　度：▲8.0
酸　　　　　度：1.4
ア　ミ　ノ酸度：1.0
酵　　　　　母：山形酵母
コンディション：無濾過生原酒
価　　　　　格：2970円（税込）/升

以前飲んだのは2024白燿　まあ違いがわかるはずもなくどうせ旨いんだろう栄光冨士さん…

開栓少しシュポン　上澄みとおりがらみそれぞれ飲んでみる　どちらもピチピチで甘み先行の旨みと少しの酸味苦み　無濾過生原酒は飲み疲れるよなあと思いながら今夜もそれを飲み続けるのである　お値段はめっちゃお得　私◎

【栄光冨士】
「仙龍　純米吟醸　無濾過生原酒　しぼりたて」
精米歩合60％
アルコール分16.8度
720ml1,760円

【味】
しぼりたて生酒らしいピチピチ感、フレッシュな果実味が「栄光冨士」の中でも特に強い印象。
甘さはほどほどでスッキリ爽やかな味わい。
「栄光冨士」の普段の美味しさをより強調したような美味しさでした。
モダン系の日本酒って新酒が出るこの季節が一番美味しい気がします（あくまで好みの話ですが）。

甘さは−2 酸味は1.9らしい
めちゃ甘い感じはないがふんわりと味わい深く甘さが良い
酸味もそこそこあり甘ったるい感じではなく
キュッとした感じもあり美味しい
最近お気に入りランクしてるお酒

栄光富士　ZEBRA🦓
五百万石らしい控えめな香りとクリアな口当たり。雑味ゼロの透明感の中に、栄光冨士らしい甘み旨味。やっぱり栄光富士好きだなー。

栄光冨士　アスタリスク　辛口純米酒 （限定酒）
開栓するとあまり立たないけれど、仄かに華やかで良い薫りがします。
口に含むと、含み香がフルーティ！
なんだろう、これは。甘いリンゴ？いや、なんか違うけど名前が浮かばない……シクシク。そして、優しい苦味辛味の奥の旨味と甘味。
注いだぐい呑みをほおっておくと、フルーティな香りと旨味甘みが膨らみました。美味しいです。
毎日少しづつ飲むと、日毎に甘味旨味が膨らんで単体飲みでも素晴らしく美味しいお酒になりました。ただの辛口じゃなくて、バランスの良い楽しくて美味しいお酒でした。
ってか、最後は辛くなくなっちゃった(^o^)
結局、ライチ＋洋梨みたいなフルーティさになりました
おいしかったぁ(^o^)
720ml0ml　1,500円（税抜）
酒米：出羽の里100%、酵母：山形酵母
日本酒度＋10.0、酸度1.5、アミノ酸度1.1
精米歩合80%、アルコール分15.5度
志免のひさや酒店にて購入

栄光冨士コンプリーターmattariのむ夫さんが久しぶりに投稿された此方の栄光冨士さんの闇鳴秋水、捕獲しない訳には行きません　
　
自作の御酒印帳のページをめくり振り返ると約6年ぶりの栄光冨士

抜栓と共に立ち上る香りと上立ち香は何処となくラフランスを思わせる果実香　味わいは6年前をフィードバック捺せさせられるフルーティさ

痒いところに手が届く(表現が絶対に適切ではありませんが😅)くらいの丁度よい甘味に柔らかな酸の後仄かに旨味と心地よい苦味でスーっと静かな余韻を残していく

一口含むたび頷きながら呑んでしまうそんな美酒であると同時に飲み手の好みで単体でも食中酒としても美味しく楽しめる良酒

日にちをかけて飲んでも甘ダレすることもなくむしろ味わいに落ち着きと広がりを感じられ好印象

令和7年11月3日、川口市小谷場にあるこみや酒店さんにて