鍋島 （なべしま）

１口含んだ感覚は、甘味控えめな平坦な味わい。あれ、鍋島にしては甘みが控えめでパンチがないな～、と思いました。
しかし、呑み進むにつれて、甘味・苦味・酸味の三味一体(おもてなしの意味ではない)の絶妙なバランスの呑みごたえのあるお酒へと変身。
さらに常温になるに従って濃厚な甘味が前面に主張する味わいへと変身しました。
ちょっと鍋島の本来のニュートラルな味わいが判らなくなってきました。

よくよく考えてみたら、鍋島が風邪をひきそうなくらいに冷えていたためとわかりました(かな？)。冷え冷えのお酒には注意ですね(定かでない)。

鍋島 black label

高いやつ頂きました(^^)始まって数ヶ月ですが、今年一番です。そりゃそうですよね(^^)高いんですもん！引っかかりの無い飲み口から、鍋島らしい甘味や旨味を伴い後口はサーっとなくなってしまう！その間、雑味なんて皆無です！

恐らく今後飲む機会はないでしょうけど、素晴らしく旨い！

鍋島 特別純米酒

鍋島 純米大吟醸 山田錦 精米歩合35%

友人からのいただき物。自分が日本酒に興味を持つようになったきっかけとなった一本。それまでの日本酒のイメージといったら、ピリリと辛いという漠然としたイメージを180度変えてくれた。「日本酒って甘さを感じることもできるんだ。フルーティーとはまさにこのこと。」日本が誇る嗜好品、奥が深い。

純米吟醸 生酒 鍋島 オレンジ

ゾンビランドサガの影響で飲みたいとは思いつつ、置いてる店がなくて、初鍋島。
ピリピリとした後に、甘さ。
開封して何日か経ってるっぽいので、今度は自前で買って、開封したてを飲みたい。

純米吟醸 赤磐雄町 生酒

久々の雄町です( *´艸`)
綺麗に雄町らしさを引き出してくれてますね。
生酒ならではの、舌に感じるピリピリ感。
たまらんですよ( •̀ω•́ )و✧ｳﾏｲ

鍋島の雄町です。
鍋島の甘みはやっぱりクセになりますね。

初めて飲んだ時に感動して鍋島が好きになったきっかけのオレンジ。3年前ですが、あの時飲んだ時のくどくない甘旨味と微発泡がどストライクだった事が忘れられず毎年買ってます。
昨年買った時もそうだったのですが、このお酒は置いて置くとかなり甘味が強くなるようです。あの時感動した味は製造後すぐのものをを頂かないとダメなようです。

グリーンラベル 生
サラッとした飲み口
酸味と甘みがバランス良く
2〜3日おいたらやや甘みが増し柔らかくなった
4日目、もうダメかなと思いつつ、美味い
落ち着いた、程よい酸味にまあるくなった甘み
長持ちする酒は有難い
星3.5から4へ
美味しく飲み干しました

鍋島 純米吟醸生原酒 New Moon

安定の鍋島、やはり旨いですね！
数ヶ月寝かせましたがガス感があり、フレッシュさをキープしてます。
香りはスッキリした果実で心地良い。
甘味が先行し程好く辛味と苦味を感じさせながら切れていきます。