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  4. 王祿 (おうろく)

島根 / 王祿酒造

4.17

レビュー数: 989

神々が集う島根・意宇郡揖屋村(現松江市東出雲町揖屋)で江戸末期に「麹屋」の屋号で創業。 明治4年(1872)に酒造を始めた。 酒は天からの賜り物=美禄であり、その中で王者の風格を持とうと『王祿』と命名した。 酒は全品、無濾過で、ほとんどが生酒。火入れ酒も生詰め(1回のみ瓶火入れ)とし、できる限り自然のままの味わいを維持するようにしている。タンクをブレンドして味を均一化させることもせず、同規格酒でも、仕込みタンク別の味の違いを楽しめる。濃厚な旨みと芳醇な味わいで、さまざまな味付けの料理にも合い、食後酒としての余韻もたっぷり味わえる。 蔵では酒を即刻瓶詰めし、全量冷蔵コンテナーに於いてマイナス温度で保管。同様の保管を可能とする限られた酒販店のみに流通させている。こうした特約店との強固な信頼関係に支えられ、独特の濃醇な酒質は全国に愛飲者を増やしている。(鈴木真弓)

王祿のクチコミ・評価

  • alfagt
    recommend ピックアップレビュー

    alfagt

    5.0

    王禄 純米大吟限定五○直汲み無濾過生原酒50%
    いやー、美味い。
    すこぶるエレガント。
    コクと旨みがたっぷり。
    甘みと酸味の掛け合わせがとても力強く、
    グッと迫り、ずっと余韻が残り。
    あていらず、単体だけで十分楽しめて
    このお酒をあてに別のお酒があってもいいくらい。
    かと言って、つまみとも調和がすこぶるいい。
    何かが突出しているのではなく
    総合力のパワーの美味しさ。
    豚トロと蓮根の炒め物、ハタハタの干物が一段と美味く。
    めちゃくちゃ美味い。
    (横浜君嶋屋)

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年1月8日

  • ここあん
    recommend ピックアップレビュー

    ここあん

    5.0

    超王碌★★★★★。王碌は初の家飲みで、超の★5は初飲み。

    口明けは酸が強いかもしれない。
    しかし、その酸が抜けると同時に煌びやかにキレていく。
    キラキラ。キレた後も、キラっとした味の残滓が残る。これが心地よい。
    魚介と合わせると、煌びやかさが際立って、肴を美しく味わうことができる。
    微妙に麹感がのこっていて、そこがまた奥深いので、口腔全体で味わうのが吉。

    口開け以降はもちろん、一合注いで飲む間の味の変化も大きいので楽しい。

    最初はピリっと、数分経ったあたりから、キラキラが前面に出てくる感じ。
    中盤以降が本当にキラっキラっ!! ウキウキしてしまう。
    飲み終わるころにキラキラもやや柔らかくなる。
    線香花火みたい。
    グラスに注いだ最後の一口を飲む時が儚い。

    王祿は個人的な好きが大きいところはあり、
    王祿は辛口。普段甘め寄りな私を、日本酒で本当に旨いのは辛口と再認識させてくれます。
    旨い辛口酒は旨口濃醇なので本当に旨いですよ!!

    四合瓶でほぼ4,000円(税込)なので、普段飲みはできないです。しかし、相応の味。

    特定名称 純米

    酒の種類 無濾過 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2026年4月4日

  • ぐらんてぃふぉん
    recommend ピックアップレビュー

    ぐらんてぃふぉん

    4.5

    王祿 八〇 純米 生原酒 2023BY 0.72
    製造 2025年11月 開栓 4月16日

    ハチマルは初めてのような記憶。
    最近の低精米日本酒はどこも出来がいいが‥‥

    ふわーと立ち上がる穏やかで上品な香り。
    バナナ、ミルクココア、おいしい出汁。

    口当たりはトロリと上質な果物の甘味、
    そして何よりふっくらした米の旨味。
    そこにココア様の適度な苦味と渋味を纏い、
    綺麗に酸味を効かせた含みは
    抜群の調和でずっと留めていたい気分。
    スルリと入り、ここでピリッとした辛味、
    甘め基調は最後に辛口の印象で締まります。

    室温に馴染んでくる辺りが頃合いだが、
    加水してアル分を下げてのお燗もよろしい。
    木目細かい泡が綺麗に立ち、
    雑味のないおいしいお粥の香り、
    甘旨やさしく溶け込む黒子の苦味と渋味。

    東出雲町上意東地区産山田錦 精米歩合80%
    アル分は生原酒の17.5度

    低精米高アルを隠さず感じさせない王祿の妙。

    取扱店にて 税込2,365円

    2026年4月26日

  • Teteuron

    Teteuron

    4.3

    島根の王祿 純米大吟醸 限定50 無濾過生原酒を堪能。
    アルコール度17.5%、酒度➕3.2ということで、
    昔ながらの王道日本酒のスペックに見えるが、
    それに反して非常に綺麗で滑らかな味わい。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年11月2日

  • kemkem

    kemkem

    5.0

    超王祿 純米 本生
    100ブランド目

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年10月28日

  • 祥へい

    祥へい

    4.0

    超王録
    R05BYです。
    星とピラミッドの見方がいまいち理解できてません。星2つなのでたぶん生詰です。
    よい方向に熟成されてうまいです。

    特定名称 純米

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2026年10月25日

  • 酔月

    酔月

    4.3

    超王祿 純米 ★★★

    香りは穏やかなリンゴっぽい感じで、色は薄く黄色を帯びてます。
    含むと辛味と酸味が調和したような味わいで、甘味も少し感じますが全体的にバランス良く飲みやすい辛口酒ですね。

    淡麗ではなく割と濃厚な味わいで、辛口が苦手な方でもいけるのではないでしょうか🤔
    初の王祿でしたが、美味しかったですね~🤗
    本醸造やにごりもある様なので、機会を見てまた買ってみようと思います👍

    特定名称 純米

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2026年10月21日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    3.9

    酒と焼魚 こた🍶
    大祿 純米無濾過 八○

    2026年9月15日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.5

    王祿* 渓 にごり 純米吟醸 2024BY 山田錦55% 青☆3
    数年前から続けている、お気に入りの王祿にごり 渓 VS 麹屋の呑み比べ。続いて渓にごり。こちらの開栓はいつものようにスクリュウーキャップの数回の開け閉めを要し、底溜まりも自動攪拌されたた。グラス内気泡も多数つくも、不思議と発泡感は麹屋の方が強い。辛キレと旨こくの調和、そしてほんのり王祿香。やはり王祿にごり2種はどちらも甲乙つけがたい。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年9月6日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.5

    王祿* 出雲麹屋 純米にごり 2024BY 五百万石60% 青☆3
    数年前から続けている、お気に入りの王祿にごり 渓 VS 麹屋の呑み比べ。活性度がより高い麹屋から。いつもはスクリューキャップの開け閉めが何度か必要だが、今年は一回だけちょっと空気を逃がして開栓。例年よりは大人し目だが、それでもグラス内気泡多数、ピチシュワも心地良し。粕感強め、中盤からは旨味たっぷり、そしてキリっと締まる。さて渓にごりはいかに?

    特定名称 純米

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年8月31日

王祿の酒蔵情報

名称 王祿酒造
特徴 1872(明治5)年創業の島根の酒蔵。「王祿」という銘柄は、3代目蔵元・平太郎氏によって命名された。古来中国で、酒のことを”天の美禄”と呼ぶことを引用し、その「美禄」の中でもさらに「王様」のような酒でありたいという想いが込められている。 現在の社長兼杜氏である6代目・石原丈径氏は、大阪の大学と大学院を卒業して酒問屋での就業を経て、実家の酒蔵に戻った。そして蔵の再興をめざして酒質を見直し、大阪の酒販店の指摘やアドバイスを受けながら生み出したのが、マイナス5℃で管理する現在の「王禄」だ。ひとタンク分の酒を上槽後、ブレンドなし、濾過もせず、すみやかに瓶詰めして低温で瓶貯蔵し、味が整い次第発売をするスタイルを十数年貫いている。 酒販店と特約店契約を結ぶ際にも「マイナス5℃の冷蔵庫を持ち、王禄を最高の状態でお客様に届けるため適正な管理ができない店とは取引しない」というこだわりをもって、必ず丈径氏が足を運び目で確かめたうえで取引をスタートするようにしている。フレッシュだけど落ち着きがあり、食前、食中、食後…どんなタイミングでも楽しむことができる。その味わいを以て、長きにわたり日本酒ファンにとっての「憧れの銘柄」という立ち位置を維持し続けている。 (関 友美)
酒蔵
イラスト
王祿の酒蔵である王祿酒造(島根)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 王祿 丈径 溪 意宇 陣幕 久五郎
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 島根県松江市東出雲町揖屋484
地図