王祿 （おうろく）

ひやおろし。王祿デビューしました。香りはそんな印象無く、独特の旨味とキレ。確かに色んな種類を飲みたくなってしまった。

王録　純米大吟醸　山田錦50直汲
東出雲町産　山田錦100% 精米50% アルコール17.5度
日本酒度+1.4 酸度2.4 使用酵母　教会9号
仕込み水　自然湧水　黄金井戸　杜氏　石原丈径
限定420本中　208

香り高く余韻も良い、程よい酸味、旨さがグッと残る。美味い！

薬院／味楽や

久しぶりの八◯。美味い。

超王祿 純米。
名古屋出張時にミニ便購入。

久々の王祿。
生きているお酒なので酒屋さんは
−5°の冷蔵庫での取り扱い条件が。

フレッシュビターからの酸味。
どこかクラシカル漂う相変わらず
独特な世界観を持つお酒。

王祿ある酒屋さんを酒屋探す際に
参考にしてたりします。

王祿 本醸造
米の旨みが全面的に強い酒です。
甘みは少し感じます、酸味アリでスッキリとキレていくかんじいですね。
苦味は全くと言って良いほど感じません。
食中酒という位置付けでしょうか。
あまり飲んだことのないタイプのお酒かと思います。
甘旨系が好きですが、こういうのもありですね。

王祿 純米吟醸 渓 2018 生原酒 山田錦55% ☆3
☆３ながらご縁のなかった渓生原に出逢えたので、王祿現行の四合瓶２７種（純大５，純吟１１，純米９，アル添２）制覇まであと１種丈径Blue直汲を残すのみとなった。ただコロナ下で生産量を絞った際、丈径Blueの生産はしなかったようなので、よほどの奇跡がない限り制覇は当分先になりそう。
渓の生原、それも王祿でも５年物は珍しい。たまにまだ呑んでない王祿銘柄がないか問い合わせる酒店が蔵元に別枠で保存しておいてもらったものを分けてもらえたようで感謝。上立ちはそこまで強くない熟成香がほどよく、入りは大人しくなめらかながらすぐに王祿らしい複雑味を伴う濃醇さが増し、鼻腔に心地良い熟成香が抜け、後半にはふくよかな旨味、余韻にも熟成風味を漂わせる。５年ほど前に王祿に出逢ったころ、渓はその中でも清らかでややスッキリ系のイメージだったが、ここのところは凝縮された濃い目の旨味を感じることが多い。まあでも５年熟成してもこれだけバランスがよく後半にしっかり辛を感じられるのは、雑味を削ぎ落してスッキリ目に仕上げてあるからなのかもしれないが、、、

王祿80

飲めば飲むほど旨さがわかる酒。
しばらくぶりに飲んでみましたが、旨さのカタマリ。
度数高めでも、飲みにくさは無し。
次、また間を置いて飲んでみます。

1.8で3600円と税。

【王禄酒造飲み比べ】

全体を通して、氷温貯蔵の効果がどんなものなのか少し興味が湧いた。
熟成過程の研究をしてみたい。温度、容器、米、酵母、造りを色々変えて
後、度数が17.5度もある？と後から感じた。水とアルコールが馴染むのにも貯蔵温度が効いてるんかな？
【王禄 純米吟醸 山田錦 五〇 R3BY 仕込み第23号】
うっすら焦げた黄色をしていて、アルコールと散味の厚みを一番感じた1本

スペック
原料米：東出雲町産山田錦
精米歩合：50％
度数：17.5度
日本酒度：+1.4
酸度：2.4
酵母：協会9号

【丈径 純米吟醸 生詰め原酒】
酸味と旨味・苦味のバランスが一番とれていたように1本
バニラかハチミツかのとろっとした印象も

スペック
精米歩合：55％
度数：17.5度

【王禄 八〇 直汲】
めっちゃ野性味あふれる味わい。真ん中ドストレート
旨味と苦味で口内が収集着かず爆発。

スペック
清亜美歩合：80％
度数：17.5度

王禄は買って飲んで覚えたいな

王禄酒造（島根県松江市東出雲町揖屋484）
https://www.ouroku.co.jp/
創業：


「王禄」
古来中国では酒を”天の美禄”と呼んだ数多ある美禄の中で、​常に王者の風格を持つ酒でありたい

無濾過、本生 or 生詰め、全量瓶貯蔵、ブレンドしない、限定流通、徹底した冷蔵管理、

間違いない。流石ハチマル。どうやったらこんなになるの！？って感じ。満足間違いなし！