賀茂鶴 （かもつる）

賀茂鶴 純米酒。燗でいただきます。
少々アルコール感のある香りですが、口に含むとフルーティーなキリッとした酸味とほのかな甘味。かなり強目の辛口フィニッシュ。常温だとさっぱりとした味わいで、また違った印象。これでアンダー1000円。コスパ最強の万能酒だと思います。
今日の肴は肉豆腐。近所のスーパーサミットさんで購入。

帰省途中のスーパーにて購入した1本。普段行かないスーパーで見たことのないお酒を見つけるのはワクワクするものです。
グラスに注ぐと香りは控えめ。
頂くと甘苦さと濃いめの酸味。後口は余韻が長いというか甘ったるさが残ります。温度が上がると甘ったるさと酸味のキツさを感じました。
アルコール度数は12度と低めですが、12度と思えない濃さというか飲みにくさ感じました。
氷を入れてロックで飲んだら良いのかも。

賀茂鶴　本醸造　上等酒　賀茂鶴酒造
精米65%　アルコール15-16%
穏やかですっきりとした上立香で色味はなく、柔らかな口当たり、まろやかな甘さにしっかりと米の旨みや甘さをしっかり感じる味わいでがあり、酸味程よくじんわりと苦味が追いかけ、後口は軽くカッとしながらも〆は柔らかさもある辛口。　
強い特徴はありませんが、定番感ある昔ながらの味わいも含んでほっこりとして飲みやすい。
今回は黒毛和牛専門の個人店の焼肉屋さんで日本酒もたくさんあり十四代なんかもありましたが、今回は定番酒の熱燗で攻めてみました。
焼肉は味が強いので、ペアリングは甘〜中口位のクラシカルな日本酒が合う気がします。　#note75

純米　しぼりたて
ほのかな甘酸っぱさと旨みが新酒。熟すと旨みに深みが出そうな予感。

賀茂鶴 純米吟醸 橙および純米大吟醸 鶯。純米吟醸 橙。香りは柑橘系、旨味と酸味のバランスが良い。嫌味もなく、キレの草感が良い。純米大吟醸、鶯。洋梨感あり、ふくよかさはありつつも、上品な甘みの生かし方が見事。余韻が良い。酒中在心、全体的にレベルが高くて、驚き。

賀茂鶴 酒中在心 茜および賀茂鶴 藍。西条観光で試飲で頂く。冷酒で頂く。賀茂鶴 茜は柔らかい口当たり、緩やかな玄米感とミネラル、みりん感のある甘み、キレもある。賀茂鶴 藍は雄町の生酛。雄町の香りをふくよかさをのこしつつ、生酛で旨味を補うのは見事。造りがまったく違うのに、それぞれのレベルが高くて脱帽。なお値段。

賀茂鶴 辛口吟醸。
すっきりしたお酒呑みたいなぁと思い、市内スーパーで購入していたもの。

グラスに注ぐと、あまり強くないがほんのり甘い香り。
香りの種類は、お米由来+アルコール起因かな？
口に含むと、すっきりした酸味の立った辛口（日本酒度+4）！
ボディ軽めで、最後はかすかな苦みでフィニッシュ。
さすがにキレもよいです！

予想通りの「端麗辛口」ですね！
際立った特徴は感じませんが、スッキリさっぱりで食中に最適です。
トロサバ照り焼き、肉団子甘酢かけなど濃いめのアテとともに美味しく頂きました！

さて、最後のは香川単身赴任時に蔵元のある東広島市西条を訪問した際のもの。
歩いて回れる範囲に多くの蔵元がありますが、当時は然程日本酒にハマってなかったのでスルーしてしまい、今更ながら後悔・・・
いつかまた訪問したいです。。

広島県　賀茂鶴酒造　数量限定純米酒　広島錦の酒で，5号酵母賀茂鶴酵母とのこと　なんとなく辛口　昔風の酒だが癖なくスッキリでも舌に残る感じ甘口じゃない賀茂鶴

IWC premiere試飲会にて
光壽

ボトルデザイナーの方とお話する機会がありました。
繊細で泡と共に香りがとても良かったです。

賀茂鶴　特製ゴールド賀茂鶴　大吟醸　精米50%アル添

トロッとした口当たり、
サラッとしているのに十分な旨味甘味！
一口目は酸味が強めに感じるのですが、
二口目以降は甘味の余韻に溶け込み優しくなる。
このお酒は飲みやすいですね！
全体的に柔らかな印象です。
とても美味しく頂きました❗️