三諸杉 上撰 1.8
製造 2026年3月 開栓 3月18日
今や西の聖地であるかのように、
酒タイマーの参詣相次ぐ大神(おおみわ)神社。
参拝後、伝承蔵を覗いてから
まほろば線を渡り今西酒造さんの本店へ。
菩提酛専門の伝承蔵とは違い、
こちらは漢字みむろの定番の品揃え。
買うのは決めていました。
「おいしい蔵の上撰にハズレなし」
まろやかな香り穏やかに、
クラシカルだが不思議と古さを感じさせない
神社の森のように障りなく澄んだ香り。
雑味なくキレイな酸味を伴った和三盆の甘味。
上品でサラリとしながら水っぽくもなく、
しっかりした旨味を含ませた絶妙な塩梅。
ここにじわーと染み出す渋味が心地よい。
やさしく越してそっと甘苦、キレよし。
醸アル添加の普通酒ですが、
その存在は終始微塵も現しません。
絶対旨いだろーなのお燗は裏切らない。
まるで生酒のような細かい泡。
米麹あま酒の香りは上燗でもツンと来ず、
甘旨の含みにほのかに渋苦を効かせて、
やさしく染みるように消える。
蔵にて 税込2,530円
以前ガチさんがバッテラを
持ち帰ったお店のにゅうめんセット。
お出汁がおいしい。