松竹梅（しょうちくばい）

3.46

レビュー数： 225

京都・伏見に本社をおく宝酒造の清酒部門を代表する銘柄。「飲むことすなわち喜びさ、喜びのさ～け松竹梅」のＣＭソングで知られるように、「喜びの清酒」として慶祝・贈答市場で確かな地位を築いている。厳寒にも緑艶やかな松、しなやかに伸びる竹、百花に先駆けて花咲き薫る梅と、松竹梅は古くから寿ぎの象徴とされてきた。それゆえに清酒「松竹梅」は、万人に親しまれ受け入れられる酒銘といえる。宝酒造の酒造りは、江戸時代後期の1842年に始まった。170年を超える歴史があるが、「松竹梅」の製造は1933年から。1988年には伏見に四季醸造蔵を建設し、2001年には「松竹梅白壁蔵」を誕生させて特定名称酒の生産拠点とした。いまや「松竹梅」ブランドは紙パックから一升瓶の本醸造、大吟醸、300㎖のスパークリングまで多彩なラインナップ。酒蔵で育まれた「蔵付き半兵衛酵母」で仕込んだ「上撰松竹梅」は、軽快でなめらかな味わいが持ち味である。（八田信江）

松竹梅のクチコミ・評価

recommend ピックアップレビュー

マイル丼
4.0

日本酒だけではなくアルコールメーカーでありながらバイオ分野にまで業種を広げている東証1部の会社は技術力が凄いことは認めるべき。地酒至上主義が業界の衰退にも繋がる事を認知するべき。美味しくて、安くて、安定した味を作れる技術。これが大手メーカーが大手メーカーである理由の一つ。で、これは後入れ炭酸なのにアルコール度14度あるからしっかり日本酒感あるし、しかもアルコール感よりもジュース感覚でグビグビ行けてしまい、美味しく楽しく飲めて女性でも飲めるだろうし、日本酒好きのおっさんで味わいながら飲める。

酒の種類発泡

テイストボディ:普通甘辛:普通

2022年8月16日
recommend ピックアップレビュー

masatosake
4.0

昴　松竹梅　生貯蔵酒　
アルコール14-15%　京都
いわゆるいつもの松竹梅のレギュラー酒とはコンセプトを変えている流行りの味わい系。
少しツンとしますが華やかな上立香があり色味はなく、滑らかな口当たりバナナ感や南国フルーツの様なまろやかな甘さを感じて、まったりとした味わいに程よくすっきりとした酸味に苦味は強めで後口は柔らか。

宝酒造さんは、いわゆる従来の味わいの日本酒をたくさん売られていますがそれもニーズが有ってのこと、今回の昴は2合瓶で340円。
冷静に考えるとこの値段でこの味わいを出すのは驚異的。菊正のギンパックとまではいきませんが今どきのニーズにも答えるコスパのいいお酒。　#note78

2023年9月7日
recommend ピックアップレビュー

masatosake
4.0

豪快　辛口　上撰　
アルコール15%
大阪の有名おでんや「花くじら本店」を訪問。
外飲みでよく飲む豪快も合わせるアテや飲むシチュエーションそして酒器で印象変わります。
今回は熱燗で飲みました。穏やかな上立香で色味ほぼなく、柔らかな口当たりにしっかりと燗上がりした味わいがあり後口は辛口。
湯煎でしっかり温められた厚みのある錫のチロリと酒器でおでんと一緒に頂く熱燗は格別でした。　#note68+5　#ディープ大阪　#福島駅

2023年10月18日
おたんこなす
4.0

甘いけど、九州の甘さと違う、また呑みやすい美味しさ👍
松竹梅～♪(歌いたくなる旨さ)

テイスト甘辛:甘い+2

2025年11月22日
Kaz
4.0

松竹梅
アメリカ出張中にサンノゼ、ミルピタスのスーパーで
ちょっと飲みにくい

2025年11月18日
環那のパパ
3.9

樽酒は好きで、一時期探したけどこれは見つけられなかったような
一口目、樽の良い香り
二口目、日本酒でプルタブの飲み口は辛いかな（歩きながらだったから？）
三口目、金属の匂いが気になる

入れ物が良くないかな

テイストボディ:軽い+1 甘辛:普通

2025年11月10日
cynnr330
4.1

銀だこハイボールにて
スッキリ辛口に
ちょい甘テイスト
グイグイ飲んでしまいました

特定名称純米

テイストボディ:普通甘辛:辛い+1

2025年10月13日
ひで
2.5

豪快　生

いまいちですな

入谷の回転すし

鮨は良かった！

2025年8月17日
masatosake
3.2

松竹梅　天　
アルコール13-14%
新世界の立ち呑み"せせり蒲焼きスタンド八とり2号店"を訪問
西成らしいオープンエアーを感じる立ち呑みで炭火で焼き立ての焼き鳥は旨いが日本酒は天の1択なのが残念な限り
穏やかな上立香色味は無く、口当たり円やかで飴感ある強めの甘さに苦味がしっかり後を引き円やかで柔らかな後口、グビグビとお酒をあおるにはちょうどいいかな

2025年8月14日
仙臺四合
3.4

explorer centerS UO※♬
松竹梅豪快冷用生酒辛口♬
お寿司とマッチ♬
辛口だけど柔らかく適度なAL感あしくない♫

2025年8月13日

松竹梅が購入できる通販

宝酒造日本酒松竹梅天 2000ml 酒お酒アルコール宝

¥ 1,089

名称	宝酒造
特徴	宝酒造（たからしゅぞう）の酒を一度は目にしたことがあるだろう。「宝焼酎」「松竹梅」で知られ、調味料では「本みりん」でも知られる日本を代表する酒造メーカーである。創業は江戸時代後期の1842（天保13）年、銘醸地である京都・伏見にて四方家4代目卯之助が酒造株の譲渡を受けたことから始まった。酒粕を原料とする粕取焼酎の製造に始まり、大正元（1912）年には新式焼酎に「寶」の名を冠して販売した「宝焼酎」が爆発的に売れ、その名を確固たるものとした。清酒製造を始めたのは意外にも遅く、1933（昭和8）年から。経営困難に陥った灘の酒造家・井上信次郎を支援するために松竹梅酒造（株）を設立。清酒「松竹梅」は、他の清酒の5倍近い高値で売り出したことが話題を呼び「まぼろしの銘酒」と称され、全国主要都市に酒場「松竹梅の酒蔵」を開設するなど人気を集めた。現在は神戸・灘にある「松竹梅白壁蔵」にて、昔ながらの手造りの原理を再現した設備を活かした高品質な酒造りを行っている。松竹梅の他、スパークリング日本酒の「澪」、生酛仕込みこだわりの「然土」など様々な商品を展開している。
銘柄	松竹梅天
HP	酒蔵ホームページはこちら
所在地	京都府京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町２０
地図

松竹梅 （しょうちくばい）

松竹梅のクチコミ・評価

マイル丼

masatosake

masatosake

おたんこなす

Kaz

環那のパパ

cynnr330

ひで

masatosake

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松竹梅の銘柄一覧

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松竹梅 佳撰

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松竹梅の酒蔵情報

松竹梅（しょうちくばい）

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