會津宮泉 渡船弐号 純米吟醸 2024BY。
6月に会津旅行した際、蔵元で購入していたもの。
グラスに注ぐと、メロンっぽい爽やかでフルーティな香りがそこそこ強い♥♥
「あ~、この蔵元のお酒はやっぱコレですよね~」という特徴的な良い香りで、既にテンションアップ!
口に含むと、まったり滑らかな口当たり+これまたメロンっぽい上品で控えめな甘み♥♥♥
甘酸バランス最高で、旨味もギッシリで口の中いっぱいに染み渡る感覚です。
でも重い感じはなく、最後はかすかな苦+渋でフィニッシュ。
「う~む、旨い!!(恍惚)」
本当に期待を裏切らない味わいです♥♥♥♥
私の舌ではお米の種類違いはよくわかりませんが、尖ったところのない、でも全体バランスが非常に良いハイエンド品だと思います。
宮泉や写楽を呑むと、いつも同じようなにコメントなっちゃいますねぇ。。
この味わいを伝えきれない自分の語彙力の無さが悔やまれる・・・そんなお酒です。。
単体でも止まりませんが、先日釣ってきたカサゴとベラの塩焼きとともに超美味しく頂きました!
ご馳走様!!
特定名称
純米吟醸
原料米
渡船2号
テイスト
ボディ:重い+1 甘辛:普通