最近流行りのレトロラベル\(^^)/
ほんとそうなのかしら?(笑)
酒タイムの一部の方だけ?(((*≧艸≦)ププッ
はさておき、まぁ私はレトロラベルを見たら子供の頃の懐かしい記憶が思い出されますね(*^^*)
小学生の頃に日本酒の王冠集めが学校で流行ってまして、当時は私の住んでた小さな町にも酒屋さんが6軒もありました。
今と違いパック酒なんかありませんし、焼酎やウィスキーも多くはなかった?ような記憶(笑)
酒屋さんの店の裏には空の一升瓶がケースに入れられところ狭しと無造作に並んでました。
瓶は回収しますが王冠は不必要?
どこの店も"下さい!"って言うと"好きなだけ持ってきな!"と快く下さいます。
何故か?黄桜が圧倒的に多かったですね~
それも2級酒(笑)
当時は家呑みは2級酒!結婚式や葬式の時は1級酒だったのではないかなぁ?
結婚式は町内でやる人はなかったので、不謹慎な話ですが葬式後の数日後なんかは菊正宗や剣菱など"宝の王冠"を手に出来る唯一の機会でしたf(^_^)
ラベルなんかも興味があり、子供ながら"やっぱり菊正宗はカッコいいなぁ"とか"剣菱は渋いなぁ"なんて話を教室でしてましたから今考えるとあり得ないですね~(笑)
集めた王冠はいずこへ…
またしても前置き長くなりましたが今宵の1本は!
今は…
愛知県は稲沢の"菊鷹 山廃本醸造 30BY"です(^_-)
この子、前評判はあまり良くないんですよね(^-^;
しかし良い所もあるはず!見つけたいですね~
それではまず冷やっこいので…
口開けはポンっと籠ったような音で、やっぱり一升瓶の方が良いなぁとしみじみ思いました(*^^*)
とくとくと注ぎ、杯に鼻を近づけると、香りはどことなく昔ながらの日本酒…やっぱりですよね~f(^_^)
口をつけると、まず甘!カラメル系です…
甘味が和らぐ頃合いで急転換し辛味の波がドバ~っと押し寄せて来ます。
ゴクリと呑み込むのがヘビー級(笑)
モヤモヤ感が残りました(^-^;
何となくわかってましたが冷たいのは…
しかし温めたら良くなるでしょう!
きっと大丈夫と確信してます(^_^)v
そんでぬくいの!
60度近くまで上げてからのチョビチョビ。
酸味がたち甘さが緩まりホッコリする感じにホッ(*^^*)
やや苦味がありますが辛さでスッキリさせてくれます
鼻から抜ける含み香が力強く、アテに用意したミルク煎餅に梅ジャムが凄く合います\(^^)/
お次は先日のオカン選手権で用意し残った虎ふぐのヒレ!
45度でヒレを投入!しばし見つめてるとヒレがもどりお酒の中でゆらゆらと…思わず泳いでる姿を想像しちゃいますね( ≧∀≦)
そして香ばしい香りが漂ってきました所でゴクリ…
もち!のロン!で来ましたよ!!
口の中一杯にヒレの香ばしさが広がり幸せがやってきました( *´艸`)
とここで水羊羹!え~っと思われるでしょうがヒレの香ばしさに水羊羹の甘さがマッチング(*^^*)
アイテムのおかげで幸せな気分になりました(((*≧艸≦)ププッ
やはりこの子は常温から燗まで普段呑みとしては十分過ぎる1本でしょう(^_-)
冒頭の話しに戻ってしまうのですが、王冠集めの際に度々トラブルがありました…
それは"住所不定のおじ様達"から俺らの縄張りを荒らすな!と怒られる事(^-^;
おじ様達は瓶底に少し残ったお酒を集めてブレンド酒を造ります!
ブレンドする事によって味わい深い一品になるそうです…
ですから王冠を取られてしまうと万一に雨が降った時に蓋がないので水が入り集める事が出来なくなってしまいますf(^_^)
そうして出来た酒が"ルンペン酒"です。
地域によっては呼び方が違うかも知れませんが神奈川ではこの呼び方でした。
これは子供の頃に"おじ様達"から聞いた話で凄く衝撃的でした(○_○)!!
皆さんは瓶底に残ったお酒はどうしてますか?
当たり前に捨てちゃいますよね…
しかし私はわざと若干残します。
そして10本くらいたまったらお猪口に注ぎ頂きます!
おじ様達が呑む為の知恵でしょうがブレンド酒は至極の一品だと私は思います。
また最後の1滴までお酒を大切にする精神も大切な事かもしれませんね(*^^*)
皆さんも是非とも1度は至極のお猪口一杯を味わってみてはいかがでしょうか?
違う世界が見えるかも(((*≧艸≦)ププッ
特定名称
本醸造
酒の種類
山廃
テイスト
ボディ:重い+1 甘辛:甘い+2