鍋島 純米 Harvest Moon classic ひやおろし
今年も十五夜に併せていただきます!
なんと今日10月1日、十五夜と日本酒の日が一緒だ!
いいことありそうな予感。
昨日までは雲一つない快晴だったのに、天気予報では雨予報(//∇//)
でも、なんと、快晴の星空\(^o^)/
天気予報、大はずれ。
ウサギさんのお祈りが効いたねー!友と同じ満月を観ながら同じ酒で盃を交わす。
オヤジ同志なのに、なんかソワソワとワクワク!
リモートだけど。
時間まで決めてたら危ないかなぁ( ◠‿◠ )
そう言えば風の森も今日10月1日、花火大会があったねー。
まぁ気分だけでも十五夜。
ススキも用意したし、さあ一献!
鍋ちゃん、わかってるんだ。
開けてから日が経った方がいいことは。
鍋好きだからね。
でもね、あえて今日開栓。
冷蔵庫で20日間寝かして置いたんで、冷たーいヤツから
結構レビューあがってるから軽めに!
開栓香はスーッと遠くにメロン。
含みはフルーツの甘味のあと辛味が鍋ちゃん。
熱々のお燗
辛味辛味っ後からフルーツ。
温いの
同じだけど甘味旨旨。
冷や
何も言うことがない。
微炭酸もいっぱい。
明らかに去年と全く違う。
全部旨旨!
使用米 愛山
精米歩合 60%
アルコール度数 15度
一升3135円
秋の夜長に月見酒!
最高だわ\(^o^)/
十五夜の月見が盛んになったのは、平安時代。
貞観年間(859~877年)ごろに中国から伝わり、貴族の間に広まりました。
月を見ながら酒を酌み交わし、船の上で詩歌や管弦に親しむ風流な催しだったそうです。
貴族たちは空を見上げて月を眺めるのではなく、水面や盃の酒に映った月を愛でました。
庶民も広く十五夜を楽しむようになったのは、江戸時代に入ってからだといわれます。
貴族のようにただ月を眺めるのではなく、収穫祭や初穂祭の意味合いが大きかったようです。
そんなーもんで『ハーヴェストムーン ・・・ 収穫の月』
また来年もいただきたい。
特定名称
純米
原料米
愛山
酒の種類
一回火入れ
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通