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亀泉 (かめいずみ)

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高知 / 亀泉酒造

4.32

レビュー数: 1461

明治30年(1897)、自然豊かな土佐出間の波介山の麓で、日本酒好きの有志11人が集まって創業した。江戸時代から枯渇することなく湧き出る「万年の泉」は、清流仁淀川水系の軟水で、ほのかな甘味がある。この水質を活かした優しい味わいの酒質を守り継いできた。酒銘『亀泉』も万年(亀)の水(泉)を意味する。 原料米は高知県の酒造好適米「吟の夢」「風鳴子」「土佐錦」を、酵母は平成25年(2013)に高知県工業技術センターで開発された「CEL-24」はじめ、「CEL-19」「AC-95」「AA-41」を積極的に使用。中でも吟醸酒特有の香気成分を生成する「CEL-24」を、そのまま酒銘にした純米吟醸酒は、パイナップルやメロンのようなフレッシュな香りが広がる。スペックのみを記した手書きのようなシンプルなラベルは、華やかな酒質とのギャップがある意外性も評判となり、今では「CEL-24」の代名詞とも言える、この蔵を代表する看板商品になった。 純米大吟醸『酒家長春萬壽亀泉』も華やかな香りと旨味を上品にまとめた逸品。近年ではリキュールや微発泡の日本酒にも力を入れている。(鈴木真弓)

亀泉のクチコミ・評価

  • いーじー
    recommend ピックアップレビュー

    いーじー

    4.5

    亀泉 純米吟醸生原酒 CEL‐24

    冷酒で。
    パイナップルのような吟醸香。
    口に含むと、淡麗ながらもパイナップルの甘味と酸味が口中に広がります。南国を思わせるジューシーな後味。余韻は普通。
    酸味が強いのでカルパッチョやレモンを使った料理と合わせるのがオススメとのこと。レモンを絞った唐揚げとともにいただきました。
    日本酒初心者に特にオススメ。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 八反錦

    酒の種類 生酒 原酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+2

    2023年7月28日

  • 日本酒初心者代表
    recommend ピックアップレビュー

    日本酒初心者代表

    4.0

    亀泉 CEL-24 純米吟醸原酒 生酒

    超有名酒を初堪能。 これは人気な理由が分かります。呑みやすいですね、濃厚濃醇な甘味かと勝手に想像してたけど、意外と軽い甘さでございました。
    そしてけっこうボディがあるなと。どこのお酒かなと、見たら高知県。なるほど‼︎ やはり西のお酒感がある!

    50%精米で純米吟醸だから、旨味もあるよってことですな。超甘口だけど、酸があるからダレないのも良いですね。お酒単体で呑める感じかなと思ってたけど、食中酒ですね。

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 生酒 原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+2

    2023年8月14日

  • ぐらんてぃふぉん
    recommend ピックアップレビュー

    ぐらんてぃふぉん

    4.5

    亀泉 本醸造 生 1.8
    製造 2023年7月 開栓 8月22日

    うーん
    書き出しはやっぱりこうなるか。

    CEL-24じゃない亀泉。

    こちらはCEL-19酵母使用のアル添です。
    高知県は全国に打って出る背景から独自の高知酵母の開発に積極的だった歴史があります。
    亀泉のラインナップですとざっくり3系統。

    高育63号、特別純米のA系(AA-41等)、酢酸イソアミル優先でメロンバナナ系の香です。
    ご存知CEL-24純米吟醸原酒は、ほぼほぼカプロン酸エチルの大好きリンゴパイン系。
    CEL-19はその中間というよりも、カプ優先ながらイソも顔を出すという位置付け。純大山田錦、吟麓、この本醸造等で使用されています。
    ちなみにホントの中間に当たるカプイソいいとこ取りのAC-95を使った商品もあるようです。

    以上、偉そうに記しましたが、3年半前に蔵見学に訪れた際の座学です。
    「CEL-24って何?」から始まった、会長さん(だったような)による、「おいしい、たのしい、おもしろい」授業でした。

    地味にポン。
    穏やかな香り華やかに、パイン>リンゴ。
    口中、控えめな酸が辛味を引き立てる、甘いけど甘ーくない。
    キレ良く微かなアル感の余韻あり。

    以後、日毎にパインは収斂に向かい、微かにリンゴを感じるのみ。
    舌先ピリリで辛味がいい感じ。
    常〜ぬる燗で米の旨味が前面に。
    後味さらにスッキリ、アル感は姿を隠し心地よい苦みに置き換わる。

    馴染みやすいお手頃価格のアル添本醸造としては、人気の楽器本醸造中取りと並ぶと思います。
    価格も100円程高いのみ。
    楽器がいい意味でアル添であることを逆手に酒質を引き立てるのに対し、亀泉は裏に回って引き締めている感じかな。

    特約店にて 税込 2,530円

    写真は試飲のおひとり様分です。
    あまりのおもてなしに恐縮して四升持ち帰りました。
    コロナ前なので今でも同じかはご確認くださいね(笑)。

    2023年8月28日

  • なみなみ

    なみなみ

    4.4

    春先に飲んだお酒レビュー

    今日は亀泉の生酒を開栓。
    開栓した瞬間、まず感じるのは、かなりはっきりしたパイナップルの香り🍍
    フレッシュな果実というより、どこかお菓子っぽい、パイナップルグミやパイナップルパンを思わせる甘い香り。
    ジュース?ってぐらいトロピカルな香りがする。。
    なのにグラスの中は透明で不思議。

    口に含んでみると、最初の口当たりは意外にも穏やか。
    水のようにスッと入ってきて、「あれ、思ったより大人しめ?」
    と思った次の瞬間、喉の奥から香りがふわっと感じられる。
    ここで一気にパイナップル感きた🍍🍍🍍

    味わいの広がり方が面白くって、最初からドンとジューシーさが来るタイプではなくて、飲んでから山を登るように華やかさが出てくるタイプ。

    それでいて最後はしっかり淡麗に切れるので、重さは残らない。
    このおかげで食事との相性がかなり広いと思う。
    実際に肉やもつ煮、フルーツやチーズとも合わせてみたけど、どれも自然に馴染む。
    入口がフラットだから料理とぶつからないのかな。

    華やかなのに食中酒としてもいけるし、これだけで飲んでも空けられちゃう万能な日本酒🍶

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2026年10月10日

  • Bucchus

    Bucchus

    4.0

    我が家で1番人気酒「亀泉」。せっかく出張で高知に来たので朝一レンタカーをぶっとばして酒蔵にて購入。。「CEL」より爽やか辛口。至福至福。

    酒の種類 無濾過 原酒

    2026年10月4日

  • AA

    AA

    4.5

    純米大吟醸原酒 兵庫山田錦
    美味しい!旨さがあり、後味は綺麗に消える。

    2026年10月3日

  • たけ

    たけ

    4.0

    亀泉 純米吟醸原酒 高育63号
    お米は風鳴子を使っています。

    結構前にも飲んでいます。
    CEL24ほどじゃないけど、
    この亀泉もなかなかフルーティ!
    CEL24ほど誇張していないから、
    こちらの方がバランスは良いのかも!

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2026年9月22日

  • noririn

    noririn

    4.4

    亀泉 純米吟醸 原酒

    高知で亀泉を飲んでからファンになり、酒屋さんで見かけたら購入しています。

    日本酒度-13なので、もちろん甘旨系です。
    ジュース並みにスイスイいっちゃいます。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 その他

    酒の種類 生酒 原酒

    テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:甘い+2

    2026年9月20日

  • kabakun

    kabakun

    3.5

    亀泉 ひやおろし

    好きな亀泉のひやおろしとあって入荷したばかりのものを購入。甘旨系の期待値高めで臨んだが、米の旨みを軸にした辛口酒だった。温度が上がると酸味が強く出てくる。期待していた方向と違うベクトルのお酒。やっぱりcell24が良いなと思った。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 風鳴子

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2026年9月8日

  • くにひろ

    くにひろ

    4.0

    3合目の未開栓〜初めて皆さんがメロンと例えるのが実感出来ました。
    【音波 千葉富士見店】

    2026年9月6日

亀泉の銘柄一覧

銘柄
酒家長春 萬壽

酒家長春 萬壽

原料米:山田錦、精米歩合:35%、日本酒度:5、酸度:1.5、アルコール度:16~17%

価格帯:¥6,250 ~ ¥15,400
大吟醸 萬壽

大吟醸 萬壽

原料米:山田錦、精米歩合:40%、日本酒度:8、酸度:1.3、アルコール度:16~17%

純米大吟醸 貴賓

純米大吟醸 貴賓

原料米:山田錦、精米歩合:40%、日本酒度:5、酸度:1.5、アルコール度:16~17%

価格帯:¥5,060 ~ ¥10,120
しぼったばっかし

しぼったばっかし

精米歩合:70%、アルコール度:18%

価格帯:¥1,425
土佐の地酒 辛口

土佐の地酒 辛口

精米歩合:65%、日本酒度:12、アルコール度:15~16%

価格帯:¥2,640 ~ ¥3,729
純米大吟醸 碧龍泉 BIRYUSEN

純米大吟醸 碧龍泉 BIRYUSEN

原料米:松山三井、精米歩合:50%、アルコール度:16~17%

価格帯:¥2,200 ~ ¥2,420
純米大吟醸 亀の尾

純米大吟醸 亀の尾

原料米:亀の尾、精米歩合:50%、日本酒度:3、アルコール度:16~17%

価格帯:¥2,500 ~ ¥6,800
純米吟醸原酒 高育63号

純米吟醸原酒 高育63号

原料米:風鳴子、精米歩合:55%、日本酒度:5、酸度:1.5、アルコール度:16~17%

価格帯:¥1,970 ~ ¥4,450
純米吟醸原酒 CEL-24

純米吟醸原酒 CEL-24

原料米:八反錦、精米歩合:50%、日本酒度:-13、酸度:1.8、アルコール度:14%

価格帯:¥2,200 ~ ¥5,775
純米吟醸 山田錦

純米吟醸 山田錦

原料米:山田錦、精米歩合:50%、日本酒度:5、酸度:1.7、アルコール度:16~17%

価格帯:¥2,200 ~ ¥10,120
純米吟醸 吟麓

純米吟醸 吟麓

原料米:吟の夢、精米歩合:50%、日本酒度:5、酸度:1.5、アルコール度:16%

価格帯:¥2,150 ~ ¥4,400
純米吟醸 土佐のはちきん

純米吟醸 土佐のはちきん

原料米:山田錦、精米歩合:50%、日本酒度:6、酸度:1.5、アルコール度:15~16%

Sparkling 純米吟醸 KAMEIZUMI Perle

Sparkling 純米吟醸 KAMEIZUMI Perle

原料米:八反錦、精米歩合:55%、アルコール度:13%

デリッ酒 生

デリッ酒 生

原料米:松山三井、精米歩合:60%、アルコール度:13%

特別純米

特別純米

原料米:土佐錦、精米歩合:60%、アルコール度:15.5%

価格帯:¥1,650 ~ ¥7,260
本醸造

本醸造

原料米:松山三井、精米歩合:60%、日本酒度:8、アルコール度:15%

価格帯:¥1,400 ~ ¥3,080

亀泉の酒蔵情報

名称 亀泉酒造
特徴 それぞれ酒蔵を営んでいた西原(さいばら)家、川澤家が企業合同を経て合併。両家の代表が交互に社長を務めている。西日本では珍しい淡麗辛口型が主流をなす土佐酒の中では、香り華やかでみずみずしい飲み口を特徴とする、独自のスタイルで人気を集めている。  この蔵を象徴する製品が、高知県が開発した酵母「CEL-24」をそのまま商品名にした純米吟醸酒だ。香気成分が高くその分発酵力が弱いという特性をうまくとり入れた、香りが華やかなことに加えアルコール度数が低く甘い酒質が特徴。 発売当初はこの3つの要素が突出していることに戸惑う向きもあったが、スペックだけを書きこんだ簡素なラベルの意外性も手伝ってすぐに人気のアイテムとなり、今ではこの蔵の半数以上を出荷する看板商品に成長した。この酒が香りと甘味、酸味が共存した今の酒質トレンドを先取りした、といっても過言ではないだろう。他の製品も各種ある高知県が開発した酵母を用いて、それぞれの香気成分の特徴をよく表わしている。(松崎晴雄)
酒蔵
イラスト
亀泉の酒蔵である亀泉酒造(高知)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 亀泉 碧龍泉 Perle しぼったばっかし
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 高知県土佐市出間2123
地図