諏訪泉 （すわいずみ）

諏訪泉 鵬 シルバー

香りは穏やかで、ほんのり熟成香。
綺麗な甘さとしっかりした旨味、そして程よい酸。
諏訪泉が純米大吟醸だとこんな感じになるのかという純米とは違う酒質。

お燗、これはうまいんじゃないか？
渋みが出てくるが、純大らしいクリアな酒質でありながら米の旨味をしっかり感じられる。
鵬のプラチナよりこっちのほうが全然良かったです。
　

諏訪泉　純米酒 山田錦、鳥取県産米 精米歩合65% 日本酒度+3 酸度1.4

古い記録ですみません、備忘メモです。

鳥取に出張したときに購入した一本。

非常に口当たりが良い旨口でした。

現在はこのスペックのお酒は無くなっていますが、もし販売されていればリピ買いしています。

諏訪泉蔵元直営店、梶屋限定販売の商品。純米吟醸無濾過生原酒「梶屋彌兵衛」（田中農場産強力）。フレッシュで濃醇。強めの甘味とそれを引き立てる苦味が特徴。甘苦い。フライなど味の濃い合う。鳥取県智頭町の蔵元直営店（梶屋）で購入。4合瓶で1350円（税別）。

諏訪泉 純米酒

玉栄を使ったモモンガラベルの純米酒。
色はそこそこ黄色でとてもきれいでクリアな見た目。
香りは諏訪泉らしい熟成香、米の香りに醤油やシイタケを感じさせる。
口に含むと適度にまろやかな飲み口で、米の甘さをしっかり感じられる。酸はそこまでたってない。

優しい味わいで熟成香もそこまできつくないので飲みやすい。
お燗もばっちり。諏訪泉だと自分はこれくらいがちょうどいいです。
　

３月上旬に旅で訪れた蔵元で購入。この蔵元は、江戸末期に酒屋になる前は旅館だったそうで、その屋号が梶屋、彌兵衛さんは酒屋の初代当主なのだとか。その名を冠した蔵元限定の生原酒で、とにかく美味い！フルーティーで香り良く、飲みやすい生原酒。もっとたくさん買ってきたらよかったなぁ〜。
精米歩合＝55%、アルコール度＝1８度、日本酒度＝不明、酸度＝不明

諏訪泉 純米酒 うさぎラベル

しっかり黄金色、香りは干しシイタケや醤油のような熟成香、嫌な感じは無い。
口に含むとまろやかで、米の甘みと旨味をしっかり感じられ程よい酸味でバランスがいい。
熟成の癖も少な目で飲みやすい。旨味はあるが、余韻が短いのでキレも良い。

お燗旨いです。常温でも燗でもどちらもイイです。食事にも合わせやすいお酒。

このラベルのうさぎ、ちょっと怖いです。
　

満天星。新ラベル。純米吟醸3年熟成酒。同じ熟成・古酒系の剣菱と比べると、穏やかな熟成香。味もやや軽め、膨らみがあって、まろやか。甘味控えめながら旨味はしっかりある。お燗にすると旨味がしっかり出て旨い。鳥取県智頭町の蔵元直営店「梶屋」さんで購入。4合瓶で1500円（税別）。

諏訪泉 鵬 プラチナ

ふるさと納税2本目、おそらくこれが一番高いやつ。

香り穏やか、温度が上がってくるとほんのり熟成香。
上品な甘さとコク、2015BYで諏訪泉なので熟成系に違いないが、純大スペックということでキレイで飲みやすい。

お燗、普通かな・・・
すんません、自分には価値わからなかったです。
　

諏訪泉 純米吟醸 杉の雫 きのこブーケラベル

ふるさと納税で諏訪泉の10本セット購入しました。1本目こちら。

香ばしい系の熟成香、これ以上進むと自分が苦手な感じになりそう。
ラベルに引っ張られてか何かきのこっぽい香り・・・
口に含むと、すっきりした甘さで酸味は少なめ、まだ若いと言えば若いような味わい。

常温からぬる燗が合ってそうで熟成酒らしい優しい甘さと旨味は良いです。
ただ、やっぱりこの手の熟成香が自分は得意ではないです。
　

純米吟醸古酒「満ちてゆく」。8年古酒（製造年2015年9月）。穏やかな熟成香。弱い甘味を伴った程々の旨味。やや軽め（薄め？）の辛口酒。余韻はビターチョコレートっぽい味。生酒が幅を利かす中、熟成酒・古酒を燗につけて飲むとホッとする。冷や（常温）でも美味しいので腰を据えてダラダラ飲める。そういう意味では地味だけど花見向けかも。すんなり瓶が空いてしまった。鳥取県智頭町にある蔵元直営の梶屋さんで購入。4合瓶で1760円（税込）。