1860年に広島県で創業した醉心山根本店の二代目当主が夢で「醉心(よいごころ)とすべし」とお告げをうけたことをきっかけに名づけられた銘柄「醉心」。日本画の巨匠・横山大観画伯が愛飲した日本酒としても有名。2000年に五・六代目蔵元が探りあてた鷹の巣山山麓の水脈「ブナのめぐみ」を仕込み水に使用。超軟水でミネラル分が少なく穏やかに発酵が進むため、まろやかな口当たりが特徴。また山田錦や広島県産の酒造適合米など厳選した酒米をつかい、高度な精米技術と手仕事の麹づくりにこだわっている。スッキリとした後味で飲み飽きないので、料理にあわせる食中酒としても最適。贈りものとしても人気の純米大吟醸酒「醉心 超軟水仕込」は、ワイングラスに注ぐと大吟醸酒らしい華やかな香りがたのしめ、料理の味を引きたてる一本。
醉心のクチコミ・評価
醉心が購入できる通販
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醉心の銘柄一覧
銘柄 |
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醉心 氷わり 本醸造原酒 |
醉心 純米吟醸 醉心稲穂 |
醉心 鳳凰醉心 究極の醉心 大吟醸 |
醉心 純米大吟醸 生地 名誉醉心 |
醉心 純米酒 軟水の辛口 |
醉心 純米酒 ブナのしずく |
醉心 大吟醸斗瓶取り 秘蔵囲い |
醉心 十年秘蔵 純米熟成酒 |
醉心 純米吟醸 超軟水仕込 |
醉心 蔵囲い原酒 究極の五段仕込み |
醉心の酒蔵情報
名称 | 酔心山根本店 |
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特徴 | 1860(万延元)年創業の醉心山根本店(すいしんやまねほんてん)は、広島県三原市で唯一の酒蔵である。広島・三原は万葉集にも「吉備の酒」と詠まれた銘醸地として知られ、江戸時代には多くの酒蔵が並んだが、現在では醉心が地元を代表する酒となっている。銘柄「醉心」は、明治期に多くの酒を統一する際、当時の二代目当主が夢枕で白髪の老人から「醉心(よいごころ)とすべし」と告げられたことから名付けられたとされる。醉心の特徴は、酒造りに使用する超軟水の名水にある。福富町鷹巣山の水源を探し求め、ミネラル分がほとんど含まれない超軟水を使用。これにより雑味のない清らかな味わいを実現するとともに、長期低温発酵による繊細な仕込みで、やわらかく飲みやすい酒を醸している。この水を活かした「ぶなのしずく」シリーズは、軽快かつなめらかな味わいが特徴である。日本画の巨匠・横山大観が終生愛飲した酒としても知られ、醉心の社屋には彼の作品を収めた「大観記念館」がある。麹米と掛け米に最高級の山田錦を使い、広島酵母による醸造技術で「辛口にして甘露」な伝統の味を守り続ける醉心。料理との相性が抜群で、四季を通じて楽しめる酒として親しまれている。 |
酒蔵 イラスト |
![]() (蔵元写真撮影+加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 醉心 醉心ぶなのしずく YOGANSUの酒 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 広島県三原市東町1丁目5−58 |
地図 |
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