嘉美心 （かみこころ）

「私たちはお酒を作ることではメーカーですが、生きる上では消費者です。 だから家族の口に入れさせたくないものは作りません。」

というラベルに書かれていた文字に惹かれジャケ買い。結果大成功だった。
分かりやすい吟醸香。米からこんな華やかな香りが生まれるなんて、と吟醸酒を飲んで最初に思ったことを思い出させてくれる。
とても滑らかで、そして甘みが広がっていく。舌を過ぎた後にはほんのり辛さが残る。
日本酒入門、女性にもおすすめ。まあ飲みやすい。美味しい。

嘉美心　里海米・朝日米　純米大吟醸
製造年月2022年11月　精米歩合50%　アルコール分16度

福島の酒を飲んだあとだと濃いなあと言うのが第一印象。うっすらと吟醸香を香らせて、かなりしっかり米の味。16度とそこまで度数が強いわけでもないのに飲み込むと喉元から胃に結構強めのアルコール感。これもやや室温寄りで楽しんだほうが良いかもです。一瓶空けて味の再確認と思って底ったまりを一滴舐めるとはっきりとした米の味と当分由来ではない香りによる甘みが舌の上に残ります。

備中流　大吟醸　嘉美心
精米50%　アルコール14-15%
華やかな上立香で色味なく、柔らかな口当たりに軽い甘さにメロン感あり、まったりとして大吟醸感あって米感ある味わいに苦みしっかり後口はしっかりした辛口　#note77　#日本酒ゴーアラウンド

牡蠣と共に育つ酒2023
味の違いが面白い
牡蠣も美味しかった

嘉美心 秘宝 特別本醸造(蔵内低温管理貯蔵作品) 720ml (浅口市)
甘味と旨味のある本醸造酒です。熱燗と冷やで飲み比べましたが、熱燗の方が更に甘味と旨味かが膨らみました。1080円+税以上の価値があります。『2023年全国燗酒コンテストプレミアム燗酒部門金賞』を受賞しました。
2024年2月16日、生協宅配で届き、3月1日に味わいました。
製造年月：2024年1月。原材料名：米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール。使用米：岡山県産米100%使用。精米歩合：58%。アルコール分：15度以上16度未満。日本酒度：-4.5。酸度：1.3 。
『インターナショナルワインチャレンジ2018（ＩＷＣ）にてゴールドメダルを受賞。ゴールドメダル受賞酒の中から更にすぐれた銘柄に授与される「岡山・本醸造トロフィー」も受賞しました！嘉美心のエッセンスが凝縮されたベストセラーの本醸造酒です。なめらかな甘味と酸味のバランスが調和した絶品のお酒です。お燗酒でもロックでもとても美味しいお酒です。インターナショナルワインチャレンジ（ＩＷＣ）にて2年連続ゴールドメダルを受賞しました。(HPより引用)』

丸亀への出張帰りに岡山駅で時間があり、焼き鳥屋さんで飲みました。爽やかな若者の店員さんがいい感じでした。味わいは、少し甘さのある爽やかさと王道感のある味わいでした。

嘉美心　清流
清流の名の通り、さわやかな軽い飲み口で、味わいもやや甘旨の控えめな味わい。

岡山県のお酒。

嘉美心　無濾過純米吟醸生酒
ジューシーな甘みがありラベルのイメージ通りですね。
呑み進めるとキリッとした酸味とほんのり辛みも感じますが、甘口のお酒ですね。

嘉美心　しぼりたて原酒　岡山白桃酵母

西日本旅行第五弾

原酒ですがアル添です。

確かに白桃っぽいあまさあります。